ヒゲタドッグさまの口コミ
4
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5とても良い
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2回目の今回は朝8時30分からの初回を予約。8時05分に着いたらすでに30人並んでいました。25分頃に開場の挨拶とコロナ対策注意点のアナウンス。再開初日だからか毎日行われているのか分かりませんが再開出来て嬉しいとのコメントも入っていました。平成館前の待機もほぼ無く入場、2回目なのでまずはグッズ購入を優先し、案内の方に猫とイタチが有るか尋ねると流石にイタチは無いが猫ならと幾つか教えて頂きそれを購入。展示を観にコースへ入るも流し見ばかりして「動く歩道」のみ立ち止まって鑑賞、第2会場に急ぎました。目的はイタチです。イタチ系キャラクターの隆盛は古くはポーラのプラッサくん、その後のフェレットブーム、オコジョ本の売上増加などが有りましたがこの奏楽イタチもそれに続く可能性を秘めた可愛さを感じます。ただこのイタチは模本にしか現れない(甲巻第十六紙にもそれらしいのは居ますが)のでグッズ化されづらそうな弱さも孕んでいます。鳥獣戯画展を観終えて本館・東洋館に行ってみたら平成館に連動して、動物に関連した収蔵物を混ぜた展示になっていました。これも見るつもりであれば常設展(総合文化展)入館締め切りの16時半を意識して行動しましょう。後日総合文化展だけ見に来ても良いかもしれません。日本の文化の華が集まっているトーハクですから本来こちらの方が見応えがあります。なお総合文化展は600円→1000円に値上がりしたようです。日本刀と中国陶磁を中心に眺めてから帰途に付き、上野の山を降りたのが11時半。上野駅入谷口近くのラココリコでランチをいただいてシメ。次回は19時ぎりぎり入館を試してみます。