浴室ロッカーを使用するのに100円が必要である。課金されるのではなくロッカーの構造が昔のままなのである。裸になって施錠しようとする時に持ち合わせがないと再度服を着て浴室外にまで両替に行かなければならない。今回は荷物はそのままで両替して戻ってみるとなんと施錠されていた！え？え？てなもんで、職員を連れて戻ってみると開錠されていて、再度、え？え？という状況になった。真相は分からずじまいであったが荷物はそのままだったので、ロッカーに対する苦情を言った時の職員の態度が気に入らない。本来であれば「ご不便をおかけして云々」的な対応をするのが普通であろう。その職員は「上の者がなんちゃら・・・」的な回答で実に不愉快な思いをした。運用会社の方針（事情）で昔の構造のままであることは聞くまでもない。どうにもならないことを承知の上で苦情を言っているわけである。全職員がそうではないのであろうが、一人でも接客に無神経な職員がいればそこのサービス状況が容易に想像できる。逆に一人の接客態度で好印象を持つこともある。人間は勝手な生き物である。