口コミ(7) 東京の地場に発する国際芸術祭 東京ビエンナーレ2023

パブローブ：100年分の服レクチャーシリーズ　 8/5小形道正、8/8吉見俊哉、8/23小池一子

100年分の「服」と「家族」と「感受性」を辿るレクチャーシリーズです

東京ビエンナーレ2023に参加する「パブローブ：100年分の服」プロジェクトでは、1928年に建てられた震災復興建築で有り看板建築様式の海老原商店を舞台に、アーティスト西尾美也氏を中心に活動します。本プロジェクトでは、1923年から2023年までの100年分の服を収集し、展示し、服の図書館として貸し出すプログラムを実施します。 主な活動の中に、3つのテーマ「服」「家族」「感受性」　の100年分の変遷について、それぞれのレクチャーシをリーズとして3回開催します。 私たちが生まれた時から身に纏ってきた衣服を初めとする「装い」は、この100年で大きく変化してきました。そこには、暮らしや経済、振る舞いから生きる哲学まで、深く関わりを持ち続けています。 装いにまつわる事柄から表現と文化を紐解くアーティスト西尾のプロジェクトに共鳴したゲスト3名のレクチャーシリーズは、自身の装いだけではない時代や周囲にも目を向ける機会になります。 どなたでもご参加頂けますので、是非ご参加ください。

　

海老原商店（〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2丁目13） ものづくり館 by YKK（〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1−1）