キース・へリング展 アートをストリートへ
【前売券】キース・へリング展 アートをストリートへ 4/27~6/23 @兵庫県立美術館

兵庫県神戸・有馬・明石 美術館

チケット利用可能期間

土日祝
  • 【月】利用不可
  • 【火】10:00~当日17:30(最終入場当日17:00)
  • 【水】10:00~当日17:30(最終入場当日17:00)
  • 【木】10:00~当日17:30(最終入場当日17:00)
  • 【金】10:00~当日17:30(最終入場当日17:00)
  • 【土日祝】10:00~当日17:30(最終入場当日17:00)
※営業時間は日によって異なる場合がございます。ご利用の際は事前に営業時間・定休日等をご自身でご確認の上おでかけください。
開催趣旨

明るく、ポップなイメージで世界中から愛されているキース・ヘリング。ヘリングは「アートはみんなのために」という信念のもと、1980年代のニューヨークを中心に地下鉄駅構内やストリート、つまり日常にアートを拡散させることで、混沌とする社会への強いメッセージを発信し、人類の未来と希望を子どもたちに託しました。ヘリングが駆け抜けた31年間の生涯のうちアーティストとしての活動期間は10年程ですが、残された作品に込められたメッセージはいまなお響き続けています。本展は6メートルに及ぶ大型作品を含む約150点の作品を通してヘリングのアートを体感いただく貴重な機会です。社会に潜む暴力や不平等、HIV・エイズに対する偏見と支援不足に対して最後までアートで闘い続けたヘリングのアートは、時空を超えて現代社会に生きる人々の心を揺さぶることでしょう。

キース・ヘリング(1958-1990)

アメリカ北東部ペンシルベニア州に生まれる。1980年代初頭にニューヨークの地下鉄駅構内で、使用されていない広告板を使ったサブウェイ・ドローイングと呼ばれるプロジェクトで脚光を浴びる。アンディ・ウォーホルやジャン=ミシェル・バスキアと共にカルチャーシーンを牽引し、国際的に高い評価を受ける。日本を含む世界中での壁画制作やワークショップの開催、HIV・エイズ予防啓発活動や児童福祉活動を積極的に展開したことでも知られる。90年にエイズによる合併症により31歳で死去。

アクセス

所在地 キース・へリング展 アートをストリートへ 〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 地図を見る
車でお越しの方 ・阪神高速3号神戸線「摩耶ランプ」から「摩耶ランプ南」交差点を西へ 「摩耶ランプ」からの所要時間約5分 ・国道2号線から「岩屋中町4」交差点を南へ
公共交通機関ご利用の場合 JR:神戸線灘駅南口から南へ徒歩約10分 阪神電車:岩屋駅(兵庫県立美術館前)から南へ徒歩約8分 阪急電車:神戸線王子公園駅西口から南西へ徒歩約20分