【当日券】モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光 @名古屋
愛知県名古屋
美術館
チケット利用可能期間
毎日 |
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◯ |
- 【毎日】10:00~当日18:00(最終入場当日17:15)
名古屋初上陸!光のアーティスト、モネの見た景色に没入する体感型デジタルアート
フランス・パリに生まれ、印象派を代表する画家のひとりであるクロード・モネ(1840-1926)。移ろいゆく景色や時間を、柔らかい色遣いでキャンバスに描きとめ、生涯を通して数多くの作品を残しました。自然を愛し、太陽の筆捌きを敏感に捉えながら制作を続けたモネは、「鳥が歌うように絵を描きたい」と語っています。本展では、モネが人生で訪れた場所をなぞりながら、モネの見た景色、共に過ごした家族や友人、最後の住処であるジヴェルニーでの生活などを音楽と共に追体験します。映像は、19世紀後半にサロン(官展)を離れ、作品発表の場を求めて仲間と自主開催した1874年のグループ展(印象派展)に出展した作品《印象、日の出》から始まります。この作品を見た批評家が辛辣に揶揄したことから、「印象派」という言葉が生まれたと言われています。印象派が生まれた19世紀のフランスで、モネはどのように生き何を描きたかったのか、画家の網膜にはどんな光が投影されていたのか。光の世界に包まれながらモネの気持ちを追体験してください。また、映像展示以外にも、モネを学ぶエリアや、モネを楽しむフォトスポットを設置。学びのエリアでは、印象派展の変遷や、モネが描いたテーマ、モネの手がけた「連作」の手法、そして彼が影響を受けたジャポニスムに至るまでを解説します。フォトスポットはジヴェルニーの「睡蓮の池」をイメージ。映像作品と合わせて、モネの描いた世界をお楽しみください。
アクセス
所在地 | モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光 〒460-0023 愛知県名古屋市中区金山町1-1-1 地図を見る |
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車でお越しの方 | ■名古屋 → 金山 名古屋駅より約15分。中部国際空港(セントレア)から約60分、県営名古屋空港は約35分でホテル周辺に到着します。名古屋高速道路「東別院」出口からは約5分です。 東京方面 → 金山 東名高速道路IC → 上社JCT(名古屋第2環状)→ 高針JCT(名古屋2号東山線)→ 丸田町JCT(名古屋都心環状)→ 鶴舞南JCT → 「東別院」出口より約5分。 大阪方面 → 金山 東名阪 名古屋西JCT(名古屋5号万場線) → 新洲崎JCT(名古屋2号東山線)→ 高速都心環状線(右まわり)→「東別院」出口より約5分。 伊勢湾岸自動車道 東海JCT(名古屋4号東海線)からは「六番南」出口より約10分です。 |
公共交通機関ご利用の場合 | ■名古屋 → 金山駅 JR・名鉄・地下鉄で「金山」駅へ。名古屋からはJR中央本線または東海道本線で約5分が最短ルートです。 大阪 → 金山駅 JR京都線快速(米原行)→ 新大阪 → 新幹線(東京行) → 名古屋 → JR中央本線または東海道本線で金山駅へ。約1時間30分です。 東京 → 金山駅 新幹線(新大阪行) → 名古屋 → JR中央本線または東海道本線で金山駅へ。約2時間です。 金山駅到着後、南口より徒歩1分。雨に濡れずにホテルまでお越しいただけます。 |

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