口コミ(73) 尾道市立美術館
江戸庶民の美 大津絵と浮世絵版画 -幻の東海道五拾三次-

広島県福山・尾道 美術館

チケット利用可能期間

毎日
  • 【毎日】09:00~当日17:00(最終入場当日16:30)
※営業時間は日によって異なる場合がございます。ご利用の際は事前に営業時間・定休日等をご自身でご確認の上おでかけください。

チケット利用不可日

  • 2025/3/24 月
  • 2025/3/31 月
  • 2025/4/7 月
  • 2025/4/14 月
  • 2025/4/21 月
  • 2025/4/28 月
※施設都合により、予告なく利用不可日が発生する場合があります。ご利用前に施設にご確認ください。
江戸庶民の美 大津絵と浮世絵版画 -幻の東海道五拾三次-

【観覧料】一般/800円、学生/550円 (消費税込)※中学生以下無料 ※学生料金でご利用の方は、学生証の携帯をお願いします。 ※70歳以上の方は、証明できるものを提示により無料 。 ※ほか、各種手帳をお持ちの方など、観覧料の減免対象になる場合があります。詳しくは当館公式ホームページ「ご利用案内」などでご確認ください。

令和7年(2025) 3月15日(土) ~ 5月6日(火)[祝振]

ゴッホやモネなど近代ヨーロッパの画家に多大な影響を与えた歌川広重の浮世絵版画「東海道五拾三次」と、その東海道の宿場町・大津で旅人に売られた土産「大津絵」の展覧会を開催します。浮世絵版画は江戸時代の庶民が主として鑑賞目的で楽しんだものですが、大津絵は旅人が知人への土産物として、あるいは自分用に購入した日用品に近い存在でした。ともに江戸庶民の美意識が色濃く反映されたものと言えます。  本展では、幻の東海道五拾三次と言われた丸清版五拾三次55点と現地写真55点に加えて、画家・小絲源太郎旧蔵の大津絵などに尾道市名誉市民の画家・小林和作旧蔵の大津絵も加えた38点を展示し、江戸庶民の美をお楽しみいただけます。

アクセス

所在地 尾道市立美術館 〒722-0032 広島県尾道市西土堂町17-19 地図を見る
車でお越しの方 山陽自動車道尾道ICより約20分 山陽自動車道福山西ICより約15分 JR山陽本線「尾道駅」JR山陽新幹線「新尾道駅」よりタクシーで約15分
公共交通機関ご利用の場合 JR山陽本線「尾道駅」より東行きバス(①番のりば)で「長江口」下車、 千光寺山ロープウェイで「千光寺公園」へ。 ※美術館最寄りの「千光寺公園」行きバスは便数が少ないのでご注意ください