特別展「舟と人類―アジア・オセアニアの海の暮らし」観覧券
大阪府大阪北部(茨木・高槻・箕面・伊丹空港)
博物館
チケット利用可能期間
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土日祝 |
|---|---|---|---|---|---|
| ◯ | ◯ | ✕ | ◯ | ◯ | ◯ |
- 【月】10:00~当日17:00(最終入場当日16:30)
- 【火】10:00~当日17:00(最終入場当日16:30)
- 【水】利用不可
- 【木】10:00~当日17:00(最終入場当日16:30)
- 【金】10:00~当日17:00(最終入場当日16:30)
- 【土日祝】10:00~当日17:00(最終入場当日16:30)
さあ舟と人類をめぐる旅に出航しよう!
舟はいつ誕生したのでしょうか? 人類史において舟やカヌーの出現とその本格的な利用は、私たちホモ・サピエンスの出現以降だと言われています。本特別展では人類史的な視点もふまえつつ、本館が所蔵してきたアジアやオセアニアの海域世界における多様な舟を紹介します。 舟がメインとなる1階展示では、人類が最初に建造し、利用した舟は何か?という問いから、樹皮、草、動物の皮、丸木など多様な素材を浮力にし、現代まで利用されてきた舟たちも紹介します。そのほかに古代日本の舟として埴輪や出土した板材に注目しつつ、北太平洋や南太平洋圏に進出した人類が考案し、利用してきた舟たちが勢揃いします。 さらに本特別展では、人々が舟を使ってどのように暮らしてきたのかにも注目し、舟の建造、推進、漁撈や交易における利用、そしてあの世とこの世を行き来する精神世界における舟の役割についてもみていきます。 2階展示では、これらのテーマに関わる道具類を実際に触って、その感触を体験してもらうコーナーや、航海の様子をVR映像で体験してもらうコーナーも、ぜひお楽しみください。 ビジュアル画像:撮影 門田修(海工房)
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国立民族学博物館へのアクセス
| 所在地 | 国立民族学博物館 〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1 地図を見る |
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