秋季特別展「神様の宝箱ー植物・動物・昆虫が織りなすデザインー」WEBチケット
奈良県奈良・斑鳩・天理
神社・神宮
日時指定チケット
チケット利用可能期間
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| ◯ |
- 【毎日】10:00~当日17:00(最終入場当日16:30)
【国宝殿について】
春日大社国宝殿は,国宝354点、重要文化財2526点の他多数の文化財を所蔵し展示する美術館です。 所蔵文化財の多くが平安時代製作の宝物であり、その量の多さと質の高さから「平安の正倉院」とも称されています。 これら王朝時代の美術工芸や、日本を代表する甲冑や刀剣等武器武具などを、特別展の展示テーマに合わせ随時公開しています。 ※本展示は前期後期の展示替えはありません。会期中は無休で開館しております。
秋季特別展「神様の宝箱ー植物・動物・昆虫が織りなすデザインー」 展示概要春日大社の宝物に息づく植物・動物・虫のデザイン。神様へ捧げられた宝物には、様々な動物や植物、時には虫が意匠として施されています。優雅に舞う鳥たちや華やかな蝶々、涼しげに鳴く鈴虫、美しい曲線を織りなす唐草文様や咲きほころぶ花々など、古来日本人に愛されてきた自然の表現は、神様にふさわしい生命のデザインでした。 本特別展では春日大社の宝物を通して、動物・植物や虫たちなど、生きとし生けるものによって表現される自然のすばらしさ、美しさをあらためて確認し、宝物のデザインとして選ばれた意図を探ります。 「第一章 動植物のデザイン」 宝物にほどこされた動物や植物のデザインは、その単体で意味を表すものもあれば、動物と植物の組み合わせで吉祥を意味するものもあります。神様の御料であった古神宝や、祭礼にかかせない舞楽で着装する装束などからこれらの意匠をご紹介します。 「第二章 昆虫のデザイン」 宝物には動物や植物とともに昆虫がデザインされることもあります。虫は種によって生命の再生、繁栄、幸運をもたらすものと考えられていました。虫のモチーフがもつ象徴とその背景から、昆虫をデザインする意図を探ります。
春日大社 国宝殿の口コミ
春日大社 国宝殿へのアクセス
| 所在地 | 春日大社 国宝殿 〒630-8212 奈良県奈良市春日野町160 地図を見る |
|---|---|
| 車でお越しの方 | 名神高速道「京都南IC」から京奈和自動車道経由約60分 京奈和自動車道「木津IC」から南へ約7km 第2阪奈有料道路「宝来IC」から東へ約8km 西名阪自動車道「天理IC」からR169経由北へ約10km |
| 公共交通機関ご利用の場合 | JR大和路線・近鉄奈良線「奈良駅」から奈良交通バス(春日大社本殿行き)約11~15分、「春日大社本殿」下車すぐ または、奈良交通バス(市内循環外回り)約9~13分「春日大社表参道」下車、徒歩約10分 |
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