関東の工場見学・職場体験・産業観光

金笛しょうゆパーク

　笛木醤油は、寛政元年創業の老舗醤油蔵。230周年を迎え、「食べる」「学ぶ」「買う」「遊ぶ」ことができる体験型複合施設「金笛しょうゆパーク」をオープン。 　「しょうゆがなにからどうやって作られるか」楽しく学べる工場見学「金笛しょうゆ楽校」。 自家製めんを味わえる「しょうゆ蔵のレストラン」。 しょうゆパウダーなど、楽しい商品がいっぱいのショップ。 木桶の中に入ったり、ブランコで遊べる広場。 みんなの笑顔をしょうゆでつなげます。

OH!!!発酵、健康、食の魔法!!!

お菓子夢工場

草加せんべいの庭

ココ・ファーム・ワイナリー

1950年代に開かれた葡萄畑の麓のワイナリーでは、100%日本の葡萄から日本ワインを醸造しています。自家畑では除草剤や化学肥料は使わず、醗酵も野生酵母が中心。“こんなワインになりたい”という葡萄の声を生かすことを大切にしています。ワイナリーでは見学(有料)やテイスティング(有料)、カフェでのランチも楽しめます。

かねふくめんたいパーク大洗

明太子の老舗ブランド「かねふく」が運営するテーマパーク「かねふくめんたいパーク大洗」は、明太子づくりのワークショップ体験や、工場見学を通じて明太子の製造工程を学べるスポットです。また、新鮮で美味しい明太子を直売価格で購入できるお店や、明太子を活用したメニューが楽しめるフードコートも備えています。さらに、明太子に関する様々な知識を提供するギャラリーも設けられています。 テーマパークは茨城県大洗町に位置し、関東地方からのアクセスも良いため観光やドライブの際の立ち寄りスポットとしても人気があります。幅広い年齢層に対応した施設となっていて、家族連れにもカップルにもピッタリのスポットです。見て、食べて、楽しめる「かねふくめんたいパーク大洗」に、ぜひ一度、足を運んでみてください。

カルピスみらいのミュージアム

アサヒ飲料の群馬工場に位置する「カルピスみらいのミュージアム」は、大人から子どもまで楽しむことができる観光スポットです。工場の中で製造されている「カルピス」の製造工程や、その歴史・想いを理解するための展示物が設置されており、見学者は「カルピス」の世界観を存分に味わうことができます。さらに、施設内のギフトショップでは限定のカルピスグッズの購入や、「カルピス」の試飲も可能で、訪れた方はその美味しさを直に感じることができます。 アサヒ飲料群馬工場のみならず、アサヒグループ全体の最先端技術とおもてなしの精神が体感できる場所で、一日中滞在しても飽きることなく学びや体験を得ることができるでしょう。事前予約により、遠方からの親子連れでも安心して訪れることができます。 館林市は新鮮な生乳の調達が可能であることや工場の立地条件が優れていることで知られ、これらが「カルピス」のクオリティを高めています。「カルピスみらいのミュージアム」は、そんな地元の魅力が充分に感じられる、群馬県を訪れた際に是非とも訪れてほしいスポットです。

久津間海岸

愛らしい貝達との出会い、大自然の風を感じ、暖かな陽光を浴びながら新鮮な海の幸を採る。そんな体験はいかがでしょうか。都市からアクアラインを利用すると数分でたどり着く千葉県木更津市の久津間海岸は、子供から大人まで楽しむことができます。遠浅の海岸で砂浜が広がり、アサリやハマグリ、バカガイのさまざまな貝が採集できます。採った貝が2kgを超えた場合は追加料金が発生します。 休憩所も完備しており、疲れたら一休みすることが可能です。海の風が強い日や天気が悪い日は場所や状況により臨時休業することがありますので事前にご確認ください。服装としては、紫外線対策としてひさしの大きい帽子、長袖Tシャツと短パンがおすすめ。足元には古いスニーカーやサンダルが最適です。 潮干狩りは季節や天候、潮の満ち引きによってその日の最適な時間が変わるため、出かける前には掘れる時間を必ずご確認ください。

グリコピア　CHIBA

グリコのアイスが好きな方は一度は立ち寄りたい場所、「グリコピアCHIBA」。ここは、グリコのアイスクリーム、特にパピコやセブンティーンアイスの製造工程を間近で見学できる施設です。訪問者は製造工程の直観的な学習だけでなく、マイナス10度の冷凍体験なども味わえます。さらにインスタ映えするような写真スポットも充実しており、一眼レフカメラを持参して楽しむのもよさそう。 入館料は完全無料！ですが工場の見学は事前予約が必要ですのでご注意ください。インターネットから予約可能で、1つの時間帯につき30名までの予約ができます。 工場見学の他にも、グリコの商品の試食やアイスクリームの手作り体験などが用意されています。 訪問者は思い思いの時間を過ごせますが、見学には約70分かかることを頭に入れておくとよいでしょう。訪問の際は公式ホームページで最新の情報をチェックしておくことをおすすめします。 アイスを久しく食べていないという大人の方にも、子供の頃の記憶を覚まし、また新たな思い出を作るのに最適かもしれません。

富津海岸潮干狩り

東京湾の深い青、豊かな水の色を色濃く映し出すのが富津海岸です。 都心からアクアラインであっという間にアクセスできるこの海辺は、その近さからは考えられないほど自然の豊かさに満ちています。 特に3月から8月までの期間は、海岸の目玉であり醍醐味である潮干狩りを満喫できます。富津海岸の潮干狩り場は子どもや初心者から上級者まであらゆる熟練度の人に親しまれています。 海岸は千葉県立富津公園に隣接しており、約1200台の無料駐車場や足洗い場、貝洗い場、休憩所も完備。 開放的な空気を満喫しながら自然と触れ合い、ときには競い合いながら楽しむ潮干狩り。あさりと潮風の香りとともに、海辺での格別な時間を心ゆくまで味わえます。 大自然の恵みを五感で感じられる都心近郊のオアシススポットです。

鈴廣かまぼこ博物館

鈴廣かまぼこ博物館は、風味豊かなかまぼこの世界を紹介する施設です。 かまぼこの作り手である職人たちの手仕事を間近で見学できる工場見学をはじめ、かまぼこの原材料や栄養価、そしてその歴史までを詳しく知ることができます。 施設ではかまぼこやちくわの手作り体験も開催。指導を受けながら自分の手で練り物を作ることで、その風味や食感の秘密がより深く理解できるでしょう。 館内では国際コンクールの作品を展示したかまぼこ板絵美術館なども置かれており、技巧を凝らしたかまぼこ板のアートなどが鑑賞可能です。 休憩スペースでは、かまぼこキッチンラボで作ったあげかまなどを味わいつつ、一息つけます。館内にはショップもあり、オリジナルキャラクター「グチのグッちゃん」のグッズなど旅の思い出にピッタリなアイテムが揃っています。 鈴廣かまぼこ博物館は、かまぼこの新たな魅力を発見できるスポットです。

ちぼり湯河原スイーツファクトリー

お菓子好きなら見逃してはいけないスポットが「ちぼり湯河原スイーツファクトリー」です。有名クッキーメーカー「ちぼり」の本社直営店で、工場見学からお菓子作り体験、美味しいスイーツを味わえるカフェまで施設内には数々の魅力が揃っています。小さなお子様も遊べるキッズスペースがあるので家族連れにもおすすめ。視覚で楽しむ工場見学だけでなく、五感全てを使って楽しむことができます。 特に人気なのが、自社製造のお菓子を好きなだけ食べられる「クッキーバイキング」。660円で8種類のクッキーを好きなだけ食べることができる大盤振る舞いのバイキングです。品揃えが日替わりなのでリピートでも満足できそう。ほかにも湯河原の名産であるみかんを使ったオリジナルスイーツなど、地元ならではの美味しさも堪能できます。 ちぼり湯河原スイーツファクトリーは、観光だけでなく休憩やお土産選びのスポットとしても利用できます。施設内にはお菓子のショップやカフェも併設しているため、心地よい時間を過ごせます。湯河原観光を楽しんだ帰り道にぜひ立ち寄ってみてください。

マヨテラス

「マヨテラス」は食の楽しさを体験し、学べる見学施設。ここではマヨネーズの歴史とその製造工程を楽しみながら知ることが可能です。特に「キユーピーマヨネーズ」の秘密は、楽しさと学びの絶妙なバランスで展開されています。 マヨネーズがどのように作られるのか、そしてそのおいしさの秘密を探求する旅へとあなたを誘います。マヨネーズを使ったさまざまなレシピや、食育活動についても学ぶことができます。 マヨテラスでは特別なイベントや季節ごとのアクティビティも行われており、一年を通して楽しめます。食の楽しさと大切さを伝えるスポットとして家族での訪問に人気があるマヨテラス、ここでの体験はきっと来た人の食生活に新たな刺激を与えてくれることでしょう。

崎陽軒 横浜工場

観光地や工場見学をお探しの方におすすめしたいのが「崎陽軒 横浜工場」です。こちらの工場見学では、「駅弁の歴史」を始め、「シウマイ弁当のひみつ」を知ることができます。また、シウマイ及び弁当の製造ラインを、ガラス越しや映像で観察できるのも特徴の一つです。 崎陽軒は長い歴史と伝統を持つ会社ですが、その全てを大人から子供まで幅広く楽しむことができます。見学のプロセスは90分程度となっており、シウマイの製造工程や駅弁の歴史を学びながら、また、工場でできたばかりのシウマイや弁当の味を堪能することができます。 さらに、工場内にある「プチミュージアムショップ」では、崎陽軒と電車をモチーフにしたデザインが楽しめます。また、このショップでは、シウマイの製造工程や崎陽軒の歴史を自分で操作して視聴することができ、さらに深い理解を得ることが可能です。 また、「ひょうちゃん（崎陽軒の公式キャラクター）」のグッズ等の販売もあり、来場者にとって楽しい思い出を作る最適な場所となっています。この工場見学は無料で参加可能で、全国各地からの訪問者を歓迎しています。 崎陽軒横浜工場は地元横浜の文化と伝統を感じられる観光地としておすすめできます。横浜にお越しの際は、ぜひこの工場への訪問をご検討ください。

東京消防庁本所防災館

東京消防庁本所防災館は、災害に対する知識と関心を深めてもらうために設置された施設です。多様な体験メニューを通して、現実の災害へも対応できる知識や技術を身につけることができます。 施設の最大の特徴は、都市型水害や暴風雨を経験できるコースの設置です。これらを体験しておくことで、実生活で想定外の事態に直面した際の平常心や適応力を養うことが可能です。消火体験や応急手当コースでは実践的なスキルも習得できます。 館内には自由に見学できる学習施設も充実。防災に役立つ情報をゆっくり見たい方、自分自身の防災知識をチェックしたい方にもピッタリです。地震体験コーナーや煙体験コーナーなど多彩な設備も用意されています。 都心の便利な立地から、家族や友人、一人でも気軽に訪れることができます。機会があれば、防災館で防災について学んでみてはいかがでしょうか。

ガトーフェスタ ハラダ本社工場

ガトーフェスタハラダの本社工場は、群馬県高崎市に位置する洋菓子の工場見学を行えるスポットです。天高くそびえる希望の館「シャトー・デュ・エスポワール」が施設の目印です。 一番の見どころは、人気プロダクトである「ガトーラスク」の製造工程を一部見学できるギャラリー。生産工程を間近で見ることで、製品への安全性の徹底を直接目で確認できます。本社工場ではエコに配慮した施策も進行中で、太陽光発電システムによる自家発電を導入し、合理的なエネルギー使用を実現。繊細な環境への負荷を軽減しています。 工場見学の合間には、場内併設の直営店でショッピングも楽しめます。地元群馬の特産品や限定商品など、ここでしか手に入らないアイテムがたくさん揃っています。1階には「多目的ホール」も併設されており、さまざまな文化イベントを開催。演奏会や作品展示など、文化とお菓子の融合を体感できるでしょう。 子どもから大人まで楽しめるガトーフェスタハラダ本社工場は、無料で見学できます。地元の美味しいお菓子と共に、その製造プロセスを間近で見ることができる貴重な体験が味わえます。

中華まんミュージアム

中華まんミュージアムは、中華まんの製造過程を見ることができるレジャースポットです。 ここならではの体験として「こども中華まん手包み体験」があり、子どもたちは自分の手で中華まんを作る喜びと達成感を味わうことができます。 中華まんを愛する人々に製造の裏側を垣間見る貴重な機会を提供している中華まんミュージアム。中華まんひとつとっても知らないことや学べることが多く、驚きを感じることでしょう。魅力的なスポットです、

キリンビバレッジ湘南工場

湘南地方に広がるキリンビバレッジ湘南工場では、さまざまな飲みものの製造プロセスを一緒に体験できます。特に「キリン午後の紅茶」のこだわりを知ることができる対話的なツアーが人気で、このツアーでは製造設備を再現した機械を使用して紅茶の製造体験も見ることが可能です。 工場見学後には、思い出になる写真映えするスポットも満載です。 湘南工場では、小学生向けの社会科見学も開催しており、飲み物がどのように作られるのか、そのプロセスを子どもたちに教えてくれています。社会科見学はオンラインでも提供しており、学校と工場をつないで、飲みものの製造過程を学べます。 工場はお酒からソフトドリンク、乳製品や健康食品まで、多様な飲み物の製造工程を展開しています。優れた製品と体験を提供するために、客の動きに連動する仕掛けなども常に追求しています。

等々力釣池

へら鮒中心の釣り場ですので、ルアーやリール等の使用はできません。 ＊２匹まで持ち帰り可

東京大学　本郷キャンパス

東京大学のキャンパスの一つ。（広義の）本郷地区キャンパスの中でさらに本郷・浅野・弥生の各キャンパスに分かれるが、一般に本郷キャンパスと言えば狭義のものを指すことが多い。大学の本部が設置されているほか、通称・赤門や都の登録有形文化財第1号である安田講堂、夏目漱石の『三四郎』で描かれる三四郎池など東京大学としてのシンボルをキャンパス内に多く有する。建築家・内田祥三によるゴシック様式の建造物群は“内田ゴシック”とも。