鶴岡市の地域の歴史・文化・食 スポット 20選
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羽黒山五重塔
山形県 酒田・鶴岡
- 歴史的建造物
せせらぎの祓川を越えると左手に見えてくるのが羽黒山五重塔です。高さ29m、三間五層の柿葺(こけらぶき)・素木造り(しらきづくり)で、長い軒は飛び立つ白鳥の翼のように美しく、四季を通してそびえたつ姿は優美。雪の降り積もる塔も荘厳です。平安時代、平将門の創建とされ、慶長十三年(1608)には57万石の出羽山形藩主、最上義光が修造しました。東北最古の五重塔です。
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竹の露・羽黒
山形県 酒田・鶴岡
- 特産物・特産品
恵まれた出羽三山の自然環境を最大限に活用した伝統醸造法と、最新技術を効果的に融合した絶妙のバランス発酵により、適熟期間が健全で飲酒適温帯の広い、また旨さがあるのに切れがよい新領域「豊潤淡麗」型の日本酒醸造を実現しています。糖類・酸味料等を一切使用しない「無添加」の純良地米酒「清酒 竹の露」の造りもこだわりの一つです。また、本醸造の原料アルコールには大吟醸と同様に「米アルコール」を100%使用しています。
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森敦碑
山形県 酒田・鶴岡
- 観光施設
昭和56年8月建立。自然石高さ2.5m、横3.5m 碑文「月山、すべての吹きの寄するところこれ月山なり」。
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工藤大学の墓
山形県 酒田・鶴岡
- 観光施設
800余年前、工藤左エ門祐経が曾我兄弟に討たれた時、その弟大学は建久4年伊豆の国に逃れ、大島部落を創始した。この人の墓が部落墓地の中にある。
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多層民家「旧遠藤家住宅」
山形県 酒田・鶴岡
- 歴史的建造物
東北の豪雪と養蚕に対処した三層茅葺屋根の民家。県重要指定文化財。
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田麦俣
山形県 酒田・鶴岡
- 町並み
六十里越街道沿いにある集落で、甲造り茅葺き3階建ての多層民家が見られることで有名である。2棟あり、1棟は民俗資料館として内部を公開しており、もう1棟は民宿をやっている。
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ぜんご漬・しなべきうり
山形県 酒田・鶴岡
- 特産物・特産品
食用菊、きゅうり、大根、みょうが、しその実、人参、生姜の7種類の野菜を漬け込んだのが「ぜんご漬」。「しなべきうり」は地元庄内平野で採れたきゅうりを特製しょうゆでじっくり味付けした漬物。いずれもロングセラー人気商品です。地方発送もしています。
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翁最中
山形県 酒田・鶴岡
- 特産物・特産品
昭和61・62年度の県優良県産推奨品にも選ばれたお菓子で、黒川能の代表的な演目“翁”の面を型取った最中の皮にたっぷりの小倉あんと柔らかな餅が入った最中です。添加物は一切使用せず、厳選された原料を使用しています。
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当屋どうふ
山形県 酒田・鶴岡
- 特産物・特産品
2月1・2日の両日に行われる黒川能王祇祭は、別名“とうふ祭り”と呼ばれています。この時に地酒と共に振る舞われるのが当屋どうふです。1月の中旬から部落総出で3日間もかけて豆腐を焼き、自然の中で凍らせて保存し、当日ご馳走として出されます。王祇祭の招待者や氏子以外食べることのできなかったこの豆腐を、王祇祭のお土産に、また広く大勢の方に食べて頂こうと製品化しました。伝統ある黒川能の食文化をご堪能ください。
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奥羽自慢
山形県 酒田・鶴岡
- 特産物・特産品
享保9年創業の酒蔵が自然の銘水と良質の適正米で仕込み、腕によりをかけたおいしい日本酒。黒川地区に伝わる国指定重要無形民俗文化財「黒川能」とともに、神事「王祇祭」で奉納される酒としても親しまれている。
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黒川能
山形県 酒田・鶴岡
- 郷土芸能
室町期に伝えられ農民に受け継がれてきた春日神社の神事能。室町・桃山の装束・面や古い形の舞を残す。御神体を当屋に迎えて夜を徹して舞い続け、翌朝は神社拝殿に場所を改めて演じる2月の王祇祭が一番の見どころ。
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くどき上手・亀の井
山形県 酒田・鶴岡
- 特産物・特産品
純米吟醸『くどき上手』が全体の7割を越え、蔵内平均精白50%の全量吟醸酒を製造している。貯酒・貯蔵用に200坪以上の冷蔵設備を整え、消費者ニーズに対応すべく鮮度管理に自信を持ち、品質アップに努力している。
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山菜料理
山形県 酒田・鶴岡
- 郷土料理
ワラビ、ナメコ、ヒラタケ、キクラゲ、ゼンマイ、月山タケノコ、アイコなどを調理したもの。例年5月上旬〜6月下旬に、朝日地域の山菜料理を堪能できる「さと山春の御膳」開催
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精進料理
山形県 酒田・鶴岡
- 郷土料理
“出羽三山の精進料理”は、出羽三山の修験道によって育まれた料理です。修験道とは、人と自然と関わりを深く見つめる修行者たちの信仰のこと。羽黒修験道は、月山山麓の高度な食文化をベースに、寺院で発達した精進料理を山伏の自給自足の食生活に融合させ、さらに日本海を渡った京の感覚をも取り入れて、固有の「精進料理」を誕生させました。羽黒修験道において食すことは、心身を養うだけでなく、自然に宿る神仏や精霊とともにある「おこない」を意味しています。
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休暇村羽黒
山形県 酒田・鶴岡
- 観光施設
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高寺八講
山形県 酒田・鶴岡
- 郷土芸能
高寺八講とは、雷電神社に伝わる一連の舞で、平安末期から鎌倉末期にかけての寺院芸能の1つです。
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芭蕉句碑
山形県 酒田・鶴岡
- 観光施設
羽黒町手向地区には3種類あり。 ・羽黒町手向 烏崎稲荷神社境内 呂丸追悼句碑 「当帰よりあわれは塚のすみれ草」「呂丸消えやれ都の土に春の雪」 ・羽黒山南谷 「有難や雪をかほらす南谷」 ・羽黒山頂 三山句碑 「涼しさや ほの三か月の 羽黒山」 「雲の峯 幾つ崩れて 月の山」 「語られぬ 湯殿にぬらす 袂かな」
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建治の大鐘
山形県 酒田・鶴岡
- 観光施設
建治元年(1275)の銘がある鐘は口径1.68mで、中世以前のものとしては日本で三番目の巨大さ。昭和48年に国の重要文化財に指定されている。
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三神合祭殿
山形県 酒田・鶴岡
- 歴史的建造物
月山・羽黒山・湯殿山の三神を合祭した日本随一の大社殿。厚さ2.1mの萱葺の屋根、総漆塗の内部など、その全てに迫力があって見ごたえ十分。本殿は度重なる火災にあったが、現在の社殿は文政元年(1818)に再建したもの。前方の鏡池は、神秘の御池として古来より多くの信仰を集め、羽黒信仰の中心でもあった。
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羽黒町(門前町手向)
山形県 酒田・鶴岡
- 町並み
享保9年(1724)の「手向村絵図」によると、鶴岡方面から羽黒山仁王門まで、引出町・下町・池ノ中・・亀井町・長屋町・桜小路と続いていたことが知られるが現在も大きな変化は見られない。門前は御恩分と呼ばれる地位の高い宿坊と、下級の平門前とに分かれるが、幕末には合わせて300余坊を数えたといわれている。現在では30余軒を残すにすぎないが、石垣や冠木門をもつ木立に囲まれた敷地の中に唐破風の立派な玄関をもつ茅葺屋根の宿坊、屋根下に羽黒山松例祭の引き綱をかかげた家々が建ち並ぶ。
鶴岡市の地域の歴史・文化・食探し
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