山口県の地域の歴史・文化・食 スポット 20選
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徳山駅前図書館
山口県 岩国・柳井・周南
- 地域風俗
山口県周南市にある図書館。書店やカフェを併設した図書館で、本の購入やコーヒーを飲みながらの読書を楽しめる。お話会やシニアスマホ講座など、幅広い年代に合わせたイベントも開催されており、大人から子どもまで本と触れ合えるスポット。
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関門トンネル人道
山口県 下関・宇部
- 観光名所
山口県と福岡県を結ぶ全長780mの海底トンネル。トンネル上部は車道となっており、車道の下に造られた関門トンネル人道を歩行者や自転車、原付が通過できる。トンネルの出入り口となる門司区側は地下約60m、下関市側は地下約55mまでエレベーターで降下してから通行するシステム。トンネルの中央付近には福岡県と山口県の県境の標識が。海底の県境は観光客には撮影スポットとしても人気。
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青海島
山口県 萩・長門
- 郷土景観
青海島は、北長門海岸国定公園の代表的な景勝地で、「海上アルプス」の別称で呼ばれています。 東西北の三面は日本海の荒波を浴び、波浪に侵食されて断がい絶壁、洞門、石柱、岩礁などが16kmにわたって変化に富む豪壮雄大な景勝をつくり出しています。 青海島の景色は、海上からは青海島観光遊覧船に乗って、陸上からは青海島自然研究路を散策しながら楽しむことができます。 また、中央静ヶ浦には、キャンプ場、海水浴場などがあります。 海中は透明度が高く、水中洞窟など多彩な水中地形を楽しめるとともに、日本海ならではの魚か
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大谷山荘
山口県 萩・長門
- 観光名所
山口県の長門湯本温泉にある旅館。近代的な和風の佇まいで、せせらぎを聞ける川床テラスや星空観測ができる天体ドームなど周囲の自然を感じられる造りが印象的。全11種類の客室には和モダンスタイルの露天風呂付きの部屋もある。温泉は、内湯、寝湯、サウナのほか檜や岩露天を備えている。お湯は、関節痛や疲労回復、健康増進が期待できるアルカリ性単純温泉。館内では、スパやエステのサービスも行っている。日帰り入浴も可能。気軽に利用できる足湯も楽しめる。
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伊藤博文旧宅
山口県 萩・長門
- 観光名所
山口県萩市、松陰神社近くの椿東地区にあり、伊藤博文が14歳から28歳まで生活した旧家。明治期日本を主導した人材を数多く輩出した吉田松陰の「松下村塾」から徒歩数分の場所にあり、博文はこの旧宅から通塾していた。木造茅葺屋根の平屋には幼少期の博文が母に叱られ立たされた「出世石」などが残されている。旧宅の隣には博文が晩年に居住した東京・大井町の別邸が移築されており、その立身出世ぶりがうかがえる。
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枕流亭
山口県 山口・秋芳
- 歴史的建造物
山口県山口市、瑠璃光寺五重塔で有名な香山(こうざん)公園にある観光スポット。幕末における薩長連合を推進するべく薩摩の藩士である西郷隆盛、大久保利通、小松帯刀、大山格之助らが山口に来訪し、長州藩の木戸孝允、広沢真臣、伊藤博文、品川弥二郎らに迎えられて密談を重ねたのがこの枕流亭の2階であった。枕流亭はその後二、三度移築され、昭和35年に修理されて公園内に移設された。同市道場門前一丁目に石碑、灯籠が残る跡地がある。
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伊藤博文別邸
山口県 萩・長門
- 観光名所
山口県萩市にある観光スポット。明治期の日本を確立した初代内閣総理大臣・伊藤博文が明治40年に建てた東京・大井村の大邸宅のうち玄関、大広間、離れ座敷の3棟を元々萩市内にあった博文の旧宅のすぐ隣に移築したもの。樹齢約1000年の吉野杉を使った大広間の鏡天井や、離れ座敷の節天井など、優れた意匠は明治時代の宮大工・伊藤万作の手によるもの。旧宅よりも贅沢な造りの別邸に、下級武士からの立身出世を見ることができる。
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須佐ホルンフェルス
山口県 萩・長門
- 観光名所
山口県萩市、北長門海岸国定公園の海岸沿いにある断崖。高さ約12mの灰白色と黒色の縞模様の地層を見ることができ、「21世紀に残す日本の風景遺産100選」などに選ばれている。見る時期により風景が変わり、荒波が打ちつける姿や夕日に染まる姿など、自然の雄大さを感じることができる。遊歩道から下へ降りることができ、真下から岩を見上げることも可能。4月末から10月頃は遊覧船も運行。無料駐車場あり、最寄りはJR須佐駅。
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錦帯橋
山口県 岩国・柳井・周南
- 歴史的建造物
延宝元年(1673)第三代岩国藩主吉川広嘉により創建されたもので、現在の橋は四代目にあたります。 錦川の清流に架かる五連のアーチを描いた木橋で、長さ193.3m幅5m。 木と木の組合せによって支えられ、巻金とかすがいが使われています。
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関門海峡
山口県 下関・宇部
- 郷土景観
下関市と北九州市門司区の間の幅約700mの海峡です。中世から近世へ、また近世から近代へ、日本の国が大きく変わるときには、いつもこの海峡が舞台となってきました。時代を動かす熱いエネルギー、それは1日に4度も流れを変える急潮がこの地に育てたのかもしれません。いまも日に大小約700隻の船が行き交い、風景を優しく彩る潮騒と汽笛の音は、環境庁選定「残したい日本の音風景百選」にも選ばれています。
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松下村塾
山口県 萩・長門
- 歴史的建造物
松陰神社の境内にある瓦ぶき平家建て8畳・10畳半の2室の家で、吉田松陰が安政3年(1857)から2年半の間、下級武士や庶民の子弟を教育した私塾。 高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文など、明治維新期に活躍した多くの人材がこの塾から輩出されました。 2015年7月世界遺産登録決定(明治日本の産業革命遺産)
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関門橋
山口県 下関・宇部
- 近代的建造物
関門橋は、橋塔間712m、橋台間の吊橋の全長1,068m、幅6車線の東洋有数の規模の吊橋です。 また、海面から橋げたまでの高さは満潮時で61mあり、関門海峡を通過する大型船舶が余裕をもって航行できるようになっています。 夜間はライトアップされます。
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萩城城下町
山口県 萩・長門
- 町並み
1604年に毛利輝元が萩城を築いて以来、260年間にわたって36万石の城下町として栄えた萩市は日本有数の史跡都市。 重厚な武家屋敷、夏みかんがのぞく土塀やなまこ壁、鍵曲など、町並みには今なお城下町の風情が色濃く残っています。 2015年7月世界遺産登録(明治日本の産業革命遺産)
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角島大橋
山口県 下関・宇部
- 近代的建造物
海士ヶ瀬(あまがせ)に架かる、山口県下関市と角島を結ぶ橋。長さ1780mで、無料で通行できる橋としては日本で2番目の長さを誇る。角島に向かって一直線に伸びる橋は、多くの人が”一度は訪れたい”と憧れる景勝地。下関市から角島まで車だと3分ほどで渡ることができ、徒歩や自転車での通行も可能。橋のすぐそばには海士ヶ瀬公園があり、展望台からは角島大橋や角島を一望できる。コバルトブルーに輝く海士ヶ瀬と青く澄んだ空とのコントラストは、圧巻の美しさだ。
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角島灯台
山口県 下関・宇部
- 近代的建造物
日本にたった2基しかない無塗装の外観が特徴の灯台。「日本の灯台50選」に選出されており、全国にわずか16基しかない登れる灯台としても有名。らせん階段を登り展望台にたどり着くと、目の前には壮大な日本海の絶景が広がる。視界を遮るものがなく、きれいな夕焼けを見られる人気絶景スポットだ。灯台周辺は公園として整備され、夏場は白い花を咲かせるハマユウが満開に。海と青空、白く咲き乱れるハマユウのコントラストは圧巻の美しさ。
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秋吉台
山口県 山口・秋芳
- 観光名所
石灰岩柱が立ち並ぶ日本最大級のカルスト台地で、1964年には特別天然記念物に指定された。カルスト台地とは、石灰岩が長い年月をかけ雨水や地下水などで浸食されてできた地形のこと。約10km続くカルストロードがあり、人気のドライブコースとなっている。現地のガイドが同行する「Mine秋吉台ジオツアー」もおすすめ。鍾乳洞を探索や露天堀り見学、絶景スポット巡りなど秋吉台の魅力を余すことなく楽しめる。
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井上勝旧宅跡
山口県 萩・長門
- 観光名所
井上勝は、天保14年(1843)萩藩士 井上勝行の三男として生まれました。文久3年(1863)5人の留学生(長州ファイブ)の一人としてイギリスへ渡り、鉱山と鉄道について学びました。帰国後、初代鉄道頭となり、新橋〜横浜間に日本最初の鉄道を開設させました。以後日本の鉄道の発展に尽力し、「鉄道の父」と呼ばれています。また、小岩井農場の創立者の一人で、名字から一字とって社名に"井"の字が使われています。 旧宅門は、平成18年(2006)3月、ワンコイントラスト運動の信託金により修復されました。 ※外観のみ見学可(但し、個人所有のため、敷地内には入れません。)
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前原一誠旧宅
山口県 萩・長門
- 観光名所
萩藩の大組士佐世彦七の長男として天保5年(1834)に生まれ、安政4年24歳の時に松下村塾へ入門した。戊辰戦争で北越官軍参謀を務め、越後府判事を経て参議に進み、ついで明治2年(1869)に大村益次郎のあとを受けて兵部大輔となった。越後府判事時代には信濃川の治水工事をはじめ、困窮農民の年貢を半減するなど民生に手腕を発揮したが、新政府の木戸孝允、大久保利通らとは意見が合わず、明治3年に辞職し帰郷した。全国的に維新の改革により士族たちの不満が渦巻いていたが、明治維新の主流派雄藩であった萩藩でも士族の不満は高まっていた。 明治9年(1876)の秩禄廃止により士族の不平不満は爆発し、同年10月熊本の敬神党、福岡の秋月党が相次いで挙兵した。これに呼応して明倫館を本営として挙兵するが、失敗し、悲運の最期を遂げた。旧宅は当時のままで現存され、墓は近くの弘法寺にある。大正5年(1916)従四位を贈られた。 ※外観のみ見学可(但し、個人所有のため、敷地内には入れません。)
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種田山頭火の銅像
山口県 山口・秋芳
- 観光名所
雨ふるふるさとははだしであるく」で有名な漂泊の俳人種田山頭火の像です。彼は、昭和の芭蕉とも呼ばれており、その自由な生き方と自然な表現の句が現代人の共感を呼んでいます。また、市内には80基以上の句碑が建てられています。
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藍場川
山口県 萩・長門
- 町並み
6代藩主の開削した運河で、萩城下の経済や生活におおいに役立ちました。 当時の水の利用の様子がわかる旧湯川家屋敷や、内閣総理大臣を3度つとめた桂太郎旧宅が残ります。 現在では、鯉が放流され、周辺の風情は萩の中でも印象の深いところです。
山口県の地域の歴史・文化・食探し
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