姫路・赤穂・播磨の水族館

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姫路・赤穂・播磨の水族館 スポット 3選

姫路のオススメ水族館

手柄山中央公園内にある姫路市立水族館は、“山の上の水族館”として市民に親しまれています。1966年にオープンし、「播磨地方の里地・里海で見られる身近な生きもの」が展示テーマ。大型の魚はいませんが、身近にいる生き物をじっくり観察できる展示が好評です。水族館は播磨地方の里地で暮らす淡水魚などを展示する「新館」、播磨地方の里海に生息する海水魚を展示する「本館」、本館屋上の「屋上ビオトープ」の3つの施設に分かれています。
アクセスは山陽電車・手柄駅から徒歩10分、JR姫路駅・南口からバスで5分、土日祝日のみ運行している手柄山ループバスも便利です。車なら中地インターチェンジから水族館最寄りの手柄山第1立体駐車場まで約2km。駐車場は1日1回200円で利用できます。休館日は毎週火曜日(祝日の場合は翌日休み)と、12月29日~1月1日です。

■姫路市立水族館の魅力
姫路市立水族館といえば、“日本ではじめてタッチプールを開設した水族館”として有名です。現在もウニ、ヒトデ、小型のサメやエイをさわれる、本館のタッチプールは大人気です。サメといってもおとなしいサメなので、思い切ってさわってみましょう。本館ではペンギンとウミガメプールも見られます。目玉は「播磨灘大水槽」。播磨の海を再現した水槽を泳ぐイワシの群れは圧巻です。
川や田んぼで暮らす淡水の生き物がいる新館は、生態を学べる展示内容が魅力です。本物のような手触りを体験できるオオサンショウウオのレプリカや、人口の川の水位を定期的に上下させて魚たちの動きを観察できる仕組みなど。楽しみながら身近な生き物に詳しくなれるでしょう。

事前にチェックしておきたいのが、イベントの実施時間。本館では「ペンギンのエサやり」、飼育係が解説する「お魚ガイド」、「ウミガメのエサやり」が必見です。新館ではケヅメリクガメの「リク君エサやり」、飼育員が生き物を楽しく紹介する「アクアラボ」が実施されます。イベント時間に合わせて館内を回るのがおすすめです。
小さな子どもがいるファミリーなら本館屋上の「屋上ビオトープ」はハズせません。播磨地方の自然の池を再現した「ため池ビオトープ」でメダカを観察できるほか、魚と遊べる「じゃぶじゃぶ小川」に子どもたちは夢中。タオルや着替えを持って遊びに行きましょう。

姫路市立水族館がある手柄山中央公園は温室植物園、手柄山遊園、市民プールなども備えているため、水族館とあわせて一日中遊べるスポットです。