埼玉県の水族館

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埼玉県の水族館 スポット 2選

埼玉のオススメ水族館

埼玉の水族館といえば「さいたま水族館」。羽生水郷公園の中にあり、主に荒川水系の魚を展示する水族館のためイルカやペンギンはいませんが、国の天然記念物ミヤコタナゴや食虫植物ムジナモといった珍しい魚や植物が見られます。それでは、水族館ならではのイベントも楽しめる「さいたま水族館」を詳しくご紹介していきましょう。

■さいたま水族館は入館料が格安
埼玉県で採捕されている魚類は86種類。そのうち、さいたま水族館にはおよそ70種類が展示されています。
天然記念物としては、国指定のミヤコタナゴ、県の魚ムサシトミヨ、食虫植物ムジナモなど。 国内種以外に、世界の代表的な熱帯魚も展示。さらに庭池では、1mを超えるソウギョやアオウオ、コイ、ニシキゴイなどがたくさんいて、エサを与えられます。
充実した展示内容にかかわらず、入館料は大人310円、小・中学生100円と格安(特別展示期間中は、大人のみ410円となります)。年間パスポートでも、大人1,030円です。しかも、駐車場は無料です。

■さいたま水族館の見どころは?
荒川の約200kmが、上流から河口域まで下るように展示されている館内ですが、やはり食虫植物のムジナモは見逃せません。
ムジナモは、二枚貝のような捕虫器官を持つモウセンゴケ科の食虫植物で、動物プランクトンを捕食します。そのムジナモの、日本で唯一の自生地が、水族館のある羽生水郷公園です。

金魚の生産が盛んな埼玉らしく、金魚の展示も充実。水槽の下から泳ぐ姿を観察できる「金魚ドーム」もユニークです。


■さまざまなふれあい体験も
水族館ならではのイベントもおこなわれています。カメふれあい体験、ウナギふれあい体験、さらにチョウザメにエサをやる体験も!
飼育員の解説を聞きながら魚がエサを食べる様子を観察する「給餌タイム」もあります。
これらのイベントは開催日が限られていますので、事前に公式サイトで開催予定を確認してください。


■羽生水郷公園の楽しみ方
羽生水郷公園では木道を渡りながら水鳥や水生植物を観察できるほか、カナディアンカヌーに体験搭乗ができます。またバーベキュー場がありますので(要予約。用具と食材は自分で用意)、家族や仲間たちとのんびり過ごすのもおすすめです。