群馬県の博物館･科学館

太田市こども館

前橋市児童文化センター

児童文化センターは、子どもたちの科学や文化芸術への理解と関心を高め、心身の健全な育成を図るために設置された、「学び」と「遊び」の活動交流拠点です。 訪れた子どもたちにとって、いつ来ても「ふしぎがいっぱい」「遊びがいっぱい」「体験がいっぱい」の施設を目指し、さまざまな事業を展開していきます。 （児童の交通安全、天文（プラネタリウム）、科学・芸術、各教室の開催等）

向井千秋記念子ども科学館

アジア初の女性宇宙飛行士向井千秋さんが宇宙に旅した品を展示しています。向井さんに贈られた数々の記念品などもご覧いただけます。月の重力を体験できるムーンウォーカーで、宇宙を身近に感じてみませんか？

高崎市少年科学館

子供たちが宇宙と科学に対する関心と創造力と研究心を養うとともに、科学の不思議さや面白さを見て・触れて・楽しみながら体験し学習することを目的とした科学館です。プラネタリウムの投影、直接触れて楽しむ科学展示物など盛りだくさん。

大間々博物館（コノドント館）

みどり市にある大間々博物館（コノドント館）は、当地の研究者が日本初となるコノドントの化石を発見したことから、その名が付けられました。美しい赤レンガ作りの建物は、かつて大間々銀行本店として使用されていたもので、その風情ある外観も魅力の一つです。 館内では、化石や動物の自然展示から、農村や商家の日常生活を伝える民俗展示、地元の歴史を学べる歴史展示などが行われています。立体映像を使った恐竜の展示もあり、子どもたちだけでなく大人たちも楽しむことができます。いつ訪れても新しい発見がある博物館です。

神流町恐竜センター

神流町恐竜センターは恐竜好きに人気のスポットです。迫力満点の恐竜たちの姿を間近に見られるなど、まさに恐竜の世界がそのまま再現されています。 展示されている恐竜骨格は圧巻。その生態を学びながら存分に恐竜の世界に浸ることができます。 センターは恐竜に関する情報も盛りだくさん。施設内にある9つのゾーンでは恐竜の化石や標本が展示されており、その大きさや形状にも驚かされます。 夏休みには化石発掘体験や各種体験イベントが開催され、家族連れやグループに人気を博しています。恐竜メニューも揃うレストランや、キャンプ設備の設置も。 歴史や自然に興味がある人、家族で楽しめるスポットを探している人に人気の施設です。神流町恐竜センターで、恐竜の世界へ一歩踏み入ってみませんか。

群馬県立自然史博物館

群馬県立自然史博物館は、自然や生命、地球の歴史について楽しみながら学べる場所です。恐竜の標本を初めとする貴重な展示物が国内外からの訪問者を引き寄せています。 多様な展示に加え、情報コーナーや学習室、実験室など、幅広い年齢の人々が学びや発見を深めるための設備を備えています。恐竜の動きを再現した実物大模型や、群馬県の自然を精巧に再現したジオラマなど、子どもたちから大人までが迫力の展示に感動することでしょう。 天文に興味のある方には、天体ドームでの観察もおすすめです。普段見ることのできない星空や天体の動きを、体験を通じて学びましょう。 群馬県立自然史博物館は、科学の知識を深め、自然の美しさや驚異を肌で感じることができる教育体験の場です。体験から得られる学びは、きっと忘れられないものとなるでしょう。

群馬県立歴史博物館

群馬県高崎市にある1979年に開館、2016年にリニューアルオープンした博物館。原始・古代から近世・近現代までの群馬県に関する歴史や文化についての展示がメイン。なかでも金銅製馬具や埴輪群像など「群馬県綿貫観音古墳出土品」の展示は2020年に国宝指定され、注目を集めている。企画展やワークショップ・講演なども積極的に行い、楽しみながら学べる博物館となっている。

奥利根民俗集古館

藁ぶき屋根の建物内に昔の生活用具、生産用具が数多く陳列されている。

板倉町わたらせ自然館

大谷石組積造の蔵を活かした渡良瀬遊水地インフォメーションセンター。遊水地の植生を紹介する展示室には、300種以上の蝶や昆虫、植物の標本や、写真展示がある。また、60人収容の多目的室では、定期的にコンサートや企画展などが開かれ、地域文化の発信基地として人気を呼んでいる。

川場村歴史民俗資料館

明治43年建築の川場小学校の旧第一校舎を移築したもので、展示品は約600点、目玉は村内橋詰遺跡出土のナウマン象の臼歯など。

岩宿博物館

日本に旧石器時代があったことを証明した岩宿遺跡の隣にある博物館です。約３万年前に日本列島で展開された人類の生活を、小学生でも理解できるようわかりやすく映像を多く導入して説明しています。　周辺にはカタクリの群生地があります。

みなかみ町月夜野郷土歴史資料館

民具，古文書、町内遺跡出土品等

雲越家住宅

藤原地方の民具及び農耕用具、国指定重要文化財

ふるさと村郷土館

奥利根山岳会の資料や利根水源学術調査資料をはじめ、この地方の行事などの資料が展示されています。

史跡岩宿遺跡遺構保護観察施設（岩宿ドーム）

施設は、相沢氏が最初に発見した地層（Ｂ地点）断面を風化による崩壊から防ぐためと、史跡の活用をはかるために建設された。室内は、Ｂ地点の地層が観察できるのをはじめアニメや実写のビデオが地層の形成、岩宿遺跡の発見、旧石器時代のくらしを解説する。

新田荘歴史資料舘

長楽寺に伝わる貴重な資料をはじめ，東毛地区の資料を広く展示。

奈良俣ダム資料館

奈良俣ダムは、利根川支川楢俣川に建設された多目的ダムで、堤頂高158mのロックフィルダムです。資料館ではダムの映画、奥利根の紹介、利水、治水の紹介をしています。

縁切寺満徳寺遺跡公園（縁切寺満徳寺資料館）

日本に２つしかなかった縁切寺、満徳寺に伝わる貴重な資料を展示。本堂・門・塀・庭園等を復元した。

玉村町歴史資料館

玉村町歴史資料館は「日光例幣使道と玉村町」をテ-マに、江戸時代に宿場として栄えた玉村町の姿や宿場がおかれるまでの歴史を考古・歴史資料とともに映像などを使ってわかりやすく紹介しています。