越谷・草加の文化史跡・遺跡 スポット 7選
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内牧塚内古墳群
埼玉県 越谷・草加
- 史跡
内牧の塚内周辺に小円墳が点在する。南埼玉郡地域では最大規模のもの。古墳は高さ2〜3m、直径10〜20m程を測り、6世紀から7世紀に築かれ、現在19基が確認されている。市指定史跡。 ※見学の際には、所有者、管理者の許可を受けて下さい。
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花積貝塚
埼玉県 越谷・草加
- 史跡
縄文時代の遺跡で6,000年前の土器は「花積下層式土器」と名づけられている。貝塚からは、生活具、貝、魚、獣の骨が発掘されている。市指定史跡。 ※見学の際には、所有者、管理者の許可を受けて下さい。
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奥州・日光道中(日光街道)
埼玉県 越谷・草加
- 旧街道
旧国道4号線に沿って市域の中央を縦断する街道。 江戸と日光・奥州方面を結ぶ五街道のひとつ。 草加宿は同街道第2の宿として盛え、今も一部面影が残る。 大名行列のほか芭蕉などの文人も通ったことで知られる。 街道沿い、市の中央・綾瀬川と平行する約1.5kmの「草加松原」は、東京スカイツリーに因んだ634本の松並木となり「草加松原」として「日本の道100選」にも選ばれている。 さらに、平成26年3月、松尾芭蕉の「おくのほそ道」に関連する10県13件の名勝地の一つとして、「後世の人々の風景観に影響を与え、今なお往時の雰囲気を伝える一連の風致景観」として評価され、国の名勝に指定された。
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下妻街道
埼玉県 越谷・草加
- 旧街道
中川の自然堤防上に築かれた古道。前九年の役にあたって奥州へ向かった源頼義・義家らが通ったとされ、鎌倉時代には政治の中心常陸と常陸・陸奥各地と結ぶ主要道路として重んじられていた。近世に入ると、日光街道と水戸街道の中間に位置し、茨城県下妻方面への脇往還として利用されたことからこの名がついた。現在でも、柿木町には街道跡が残され、昔をしのばせる風情がある。
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経塚跡
埼玉県 越谷・草加
- 史跡
柿木町の豊田仙太郎氏の屋敷南端に明治初年頃まであった経塚の跡。面積60平方m、高さ4mほどのこの経塚は明治11年に発掘され、お経などを収めた経筒や刀子などが出土した。下妻街道と呼ばれた古い街道沿いに位置し、中世から人の往来があったことがわかる旧跡となっている。
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日光街道「越ヶ谷宿」
埼玉県 越谷・草加
- 旧街道
「越ヶ谷宿」は、江戸時代に設けられた日光街道の起点である日本橋から、千住・草加に続く第三の宿場町としてにぎわいをみせ、発展しました。商家の佇まいが残る蔵や古民家が今なお現存し、当時の面影を感じることができます。
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越谷総合公園
埼玉県 越谷・草加
- 史跡
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