葛飾・江戸川・江東の文化史跡・遺跡 スポット 19選
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深川芭蕉庵跡
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 史跡
庵を模した小屋と“古池や蛙飛込む…”の句碑は、芭蕉記念館に残っている。
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葛西城祉
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 史跡
関東管領上杉氏が築いた葛西城を、小田原北条氏が攻め落とした。その後、北条氏が滅亡し、徳川氏により「青戸御殿」として再興され、お鷹狩りの折の休憩所として使われた。環状7号線建設工事の際に、堀・柱跡などの遺構や漆器類などの遺物が出土されている。現在、環状7号線をはさみ、御殿山公園と葛西城祉公園がある。遺物は郷土と天文の博物館で展示されている。
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「養老戸籍」大嶋郷嶋股里推定地
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 史跡
奈良・正倉院に伝わる古代村落研究上貴重な資料「養老戸籍」の下総国葛飾郡大嶋郷嶋股里は現在の柴又とされている。東京都内で氏名のわかる最古の住民がいた。周辺では近年発掘調査が進み,帝釈天前に説明板がある。また、「葛飾区郷土と天文の博物館」でレプリカを見ることができる。
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国府台合戦古戦場
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 史跡
戦国時代、金町浄水場付近一帯は「からめきの瀬」といわれ、小田原北条氏と安房里見氏が2度にわたり、江戸川をはさんで戦った古戦場。この結果、北条氏は下総上総を支配下におきた。大正7年江戸川改修工事のとき、当時の武器や刀剣類が多数発見された。
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永代寺跡
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 史跡
かつては桜と牡丹の名所。現在は深川公園となり,由来を記した石標柱がある。
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梅屋敷跡
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 史跡
水戸光圀が命名した臥竜梅の由来を記した石の標柱(亀戸3-51)あり
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採荼庵跡
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 史跡
芭蕉の弟子鯉屋杉山杉風の別邸,芭蕉「奥の細道」の出発点。由来を刻んだ碑及び芭蕉旅立ちの像あり。
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一茶住居跡
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 史跡
小林一茶41才のときの句帳に大島愛宕山別当と記されている。
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亀戸銭座跡
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 史跡
ここにて銅銭の背文銭を鋳造した。由来を記したモニュメントあり。
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猿江御材木蔵跡
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 史跡
本所横網町の材木蔵をここに移し,幕府の用材を貯木した。住吉2-28猿江公園に石標あり。
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越中島練兵場跡
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 史跡
安政2年に,幕府はこのあたり一帯を,軍隊の調練場とした。その後明治8年越中島町全域が陸軍用地となり,練兵場として使用された。
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八幡宮一の鳥居跡
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 史跡
一の鳥居から参道になり賑やかな町として栄えた。
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旭焼陶磁器窯跡
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 史跡
明治期旭焼(白い陶器に釉薬をかけ絵付をする技法)が作られた
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干鰯場跡
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 史跡
銚子方面で大量にとれた鰯を干しあげ,江戸に送り,干鰮場で荷揚げ集散をした。別名銚子場。
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川船番所跡
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 史跡
幕府はここに船番所を設置して,江戸へ出入する船舶を取締った。 のちに中川口へ移転。
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五百羅漢跡
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 史跡
開基松雲が等身大の五百羅漢像を安置有名となる。いまは由来を記した石の標柱と説明板(大島4-5)のみ。
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三十三間堂跡
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 史跡
京都の三十三間堂を模して浅草に創建。元禄14年ここに再建される。
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左行秀鍛錬場跡
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 史跡
水心子流の刀工で復古調,実戦用の刀剣を作って有名,石標あり。
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伊東甲子太郎道場跡
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 史跡
北辰一刀流の剣士で佐賀町に道場を開いていた。新撰組に入隊し京都に上った。近藤勇らと意見が合わず脱隊。のちに殺害される。
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