徳島・鳴門の文化史跡・遺跡 スポット 16選
-
勝瑞城址
徳島県 徳島・鳴門
- 史跡
鎌倉時代のはじめ、阿波守護となった小笠原長清によって、守護所として築城され、太平記の時代から細川家の戦国時代には三好氏の居城として勝端城の名は知られ、その城下町の発達はめざましく、畿内との交易や文化交流も盛んであった。いまも内濠に囲まれた本丸跡がよく残り、域内には三好三代の墓地がある。
-
小松島みなと交流センター
徳島県 徳島・鳴門
- 史跡
-
板西城将兵の墓
徳島県 徳島・鳴門
- 史跡
板西城は、治承元年(1177年)に築城されたと伝えられ、勝瑞城の出城として重視されていた。天正10年(1582年)8月28日、阿波国へ攻略を目指す土佐国の長宗我部元親と、これを阻もうとする勝瑞城を本陣とする阿波方との間で起きた「中富川の合戦」で、劣勢の阿波方は奮戦も空しく一敗地にまみれ、城主をはじめ名だたる武将もほとんどこの戦いで討ち死にし、板西城も落城した。
-
犬伏蔵ケ谷瓦経塚
徳島県 徳島・鳴門
- 史跡
蔵谷旧釈迦堂跡経塚で発見された瓦経で、裏に「天仁2年(1109)7月5日書」の刻印があり、阿波の仏教を知る上にも貴重な遺跡である。
-
愛宕山古墳
徳島県 徳島・鳴門
- 史跡
古墳時代前期(4〜5世紀)の前方後円墳で後円部は南方に造られ、直径21.8m、封土の上部は崩れ周囲は松に被われている。北方に向けた前方部は、2mほど低く、長さ44m、幅13.5mの規模を有する立派な古墳で、後円部の竪穴式石室は、四国でも有数なものである。
-
藍染庵の犬伏久助像
徳島県 徳島・鳴門
- 史跡
「藍久さん」の愛称で親しまれていた犬伏久助は、天明元年(1781年)、藍のすくも製法の改良に成功し、阿波藍の発展に多大な貢献をした。
-
大坂口御番所跡
徳島県 徳島・鳴門
- 史跡
「大坂口御番所」は、大坂峠への登り口にあり、正保元年(1644年)に徳島藩が設置した関所の一つで、明治5年(1872年)に廃止されるまで約230年間の長きにわたり、村瀬・久次米の両家が御番所役人を交代で務め、阿波讃岐間の人や物の出入りの取締に当たった。御番所そのものは、数十年前に取り壊されて現存しないが、当御番所跡には代々番所役人をしていた村瀬家が居住していた建物(町指定史跡)が現存しており、毎週日曜日に無料で建物内が一般公開されている
-
大坂峠
徳島県 徳島・鳴門
- 旧街道
源平合戦で源義経が屋島へ攻め込む時、阿波から讃岐への国越えをしたという「大坂峠」。阿波と讃岐を結ぶ交通の要衝で、古くは律令時代の官道である南海道が通り、「大坂峠」を経て役人が都へ上った。今は手軽なハイキングコースとして、春は桜やあせびの花を満喫しながら瀬戸内の展望を楽しむことができ、展望台までは約1時間ほどで到着できる。
-
一宮城址
徳島県 徳島・鳴門
- 史跡
小笠原長宗が築城,藩祖家政公が徳島城完成まで居城。
-
四国遍路道 恩山寺道 立江寺道
徳島県 徳島・鳴門
- 史跡
四国八十八箇所巡礼の霊場第18番札所「恩山寺」と第19番札所「立江寺」に至るお遍路道。。お遍路道のなかでも起伏が少なく歩きやすい里山のウォーキングコースです。お遍路古道を歩いてみませんか。
-
新居見城跡
徳島県 徳島・鳴門
- 史跡
源義経が四国に上陸した際、屋島に向けて道案内をした近藤六親の居城跡です。
-
あま塚
徳島県 徳島・鳴門
- 史跡
清少納言の墓といわれる宝篋印塔が一基立っている。
-
ドイツ橋
徳島県 徳島・鳴門
- 史跡
第一次世界大戦時、板東俘虜収容所のドイツ兵俘虜がつくった。
-
トリーデなると(撫養城)
徳島県 徳島・鳴門
- 城郭
市の中央部の妙見山上にあった。大永3(1523)年にはすでに存したと言われ、その後天正13年、蜂須賀家政が阿波に入国して阿波九城の一つとして益田内膳正忠に守らせていたが、寛永15(1638)年の一国一城の幕命により廃城となった。現在、本丸跡に三層天守閣様式で建てられている。現在は防災拠点としての機能をもつほか、施設内の市民ギャラリーや会議室も利用可能。(要申請)
-
渋野古墳
徳島県 徳島・鳴門
- 史跡
埴輪をはじめ多くの副葬品が出土している。
-
徳島城跡
徳島県 徳島・鳴門
- 史跡
豊臣秀吉の四国征伐に戦功をあげた尾州の蜂須賀正勝は、阿波一国を与えられたが老齢のため辞退、嗣子家政が代わって賜わる。天正13年(1585)家政は名東郡富田庄の猪山にあった渭山城と山麓の寺島城を合わせた大規模な平山城を起工。長宗我部元親、小早川隆景らの助けを得て翌14年に完成。以来明治に至るまで蜂須賀氏累代の居城として栄えた。当時の建物はなく、石垣、礎石が残っているだけで、徳島公園として市民に開放されている。◎蜂須賀家政(1558-1638)蜂須賀正勝の子。秀吉の四国征伐に従軍、その功で阿波国領有、徳島城を築く。三代まで後見し、藩政の基礎を確立。◎蜂須賀至鎮(1586-1620)徳島生れ。家政の長子。大坂陣の功で淡路を加封さる。藩政の根本方針「御壁書二十三ケ条」を彼の名で発布する。◎蜂須賀重喜(1738-1801)秋田佐竹氏から入って十代藩主となる。宝暦の藩政改革に挺身したが、家臣の反対多く、幕府から隠居を命ぜられる。◎蜂須賀茂韶(1846-1918)徳島藩最後の藩主。廃藩置県で東京に移り、英国留学。特命全権公使、貴族院議長、文部大臣、枢密顧問官を歴任。
徳島・鳴門の文化史跡・遺跡探し
徳島・鳴門で体験できる文化史跡・遺跡の店舗一覧です。
アソビュー!は、徳島・鳴門にて文化史跡・遺跡が体験できる場所を取り寄せ、価格、人気順、エリア、クーポン情報で検索・比較し、あなたにピッタリの徳島・鳴門で文化史跡・遺跡を体験できる企業をご紹介する、国内最大級のレジャー検索サイトです。記憶に残る経験をアソビュー!で体験し、新しい思い出を作りましょう!
アクティビティの予約、レジャーチケットの購入なら日本最大の遊びのマーケットプレイス「アソビュー!」にお任せ。パラグライダーやラフティングなどのアウトドア、陶芸体験などの文化体験、遊園地・水族館などのレジャー施設、日帰り温泉などを約15,000プランを比較・購入することができます。