今治・しまなみ海道の文化史跡・遺跡 スポット 13選
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今治城
愛媛県 今治・しまなみ海道
- 城郭
慶長9年(1604年)に城づくりの名人・藤堂高虎が築いた城。全国的にもまれな海水を堀に引き入れた海城で、昭和55年に再建された5層6階の天守閣は展望台、展示室になっており、武具、甲冑、刀剣など2,500点を常設している。 平成16年に築城・開城400年を記念して高虎公の銅像が建立され、平成19年には鉄御門（くろがねごもん）が再建された。
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阿方貝塚
愛媛県 今治・しまなみ海道
- 史跡
四国では数少ない弥生前期の貝塚。 1891年、地元の越智熊太郎に発見された。
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鯨山古墳(鯨ヶ岡)
愛媛県 今治・しまなみ海道
- 史跡
丘陵で典型的な前方後円墳。内部主体は未調査のため不明。墳丘上に三島神社がある。
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伊予国分寺塔跡
愛媛県 今治・しまなみ海道
- 史跡
四国霊場第59番札所「伊予国分寺」の東100メートルにある国指定史跡。天平の昔に創建された、伊予国分寺当初の塔跡で、約100平方メートルの基壇の上に13個の礎石が残っている。
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伊予国分尼寺塔跡
愛媛県 今治・しまなみ海道
- 史跡
巨大な花崗岩の自然の礎石６個がある。 国分寺の材木で建てられたが、現在は塔の跡だけが残る。
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今治藩主の墓
愛媛県 今治・しまなみ海道
- 史跡
古国分の寺山（海抜約30m）の山頂にあります。この墓所には、今治藩主であった初代久松定房、3代定陳、4代定基の3基が67基の燈籠に守られて老松の中に安置されています。正面中央の定房は松山藩主定行の弟で、両藩は共に徳川幕府の親藩でした。墓碑はいずれも巨大な宝篋印塔（県指定史跡）で高さは3.6mもあります。
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野々瀬古墳群
愛媛県 今治・しまなみ海道
- 史跡
縦３００ｍ，横１００ｍの地域に20基ほどの古墳がある。 5世紀〜7世紀に造られたもの。
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多伎の宮古墳群
愛媛県 今治・しまなみ海道
- 史跡
社殿の裏、境内一帯に３０基余りの古墳群がある。 5世紀〜7世紀に造られた
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七間塚
愛媛県 今治・しまなみ海道
- 史跡
大規模な横穴式石室をもつ円墳。 野々瀬古墳群の中の1つ。
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重茂山城趾(重茂城跡)
愛媛県 今治・しまなみ海道
- 史跡
典型的な山城跡。城主岡部十郎の山城跡。（秀吉の四国征伐の時に落城） 山のみ
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妙見山古墳
愛媛県 今治・しまなみ海道
- 史跡
藤山健康文化公園の標高80メートルの頂きにある。全長56m、後円部径37m、前方部長8mの前方後円墳。古墳の内部を見る事ができる。駐車場有 その他の問合せ先 藤山歴史資料館（今治市大西町宮脇乙579-1 0898-53-2313）
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能島城跡
愛媛県 今治・しまなみ海道
- 史跡
伊予国の水軍村上義弘の子孫、義顕が応永26年（1419）に能島をそのまま利用して築いた海城。長男雅房が入城、以後能島村上水軍の本拠となり、厳島の合戦、元寇の役などに出陣し活躍したが、秀吉の四国平定後、廃城となる。今は船溜り跡の石塁や波打ち際に残る柱の穴に往時を偲ぶにすぎない。桜の名所。 ※西日本豪雨災害の影響により上陸禁止（復旧未定）
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甘崎城跡
愛媛県 今治・しまなみ海道
- 史跡
愛媛県指定史跡で海賊衆の海城の典型と言われている。
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