白河の神社・仏閣 スポット 20選
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薬王寺の版木
福島県 白河
- お寺・寺院・仏閣
徳一によって開山されたと伝えられている薬王寺(真言宗)には、鎌倉時代末から南北朝時代にかけての版木81枚が残されています。版木とはお経や仏像を印刷する木版の台木です。内訳は、仁王般若経版木11枚・正慶元年(1332年)の銘、如法蓮華経版木70枚・康歴2年(1380年)の銘となっています。これにより、薬王寺が盛んに経文を印刷して布教活動をしていたことが分かります。
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矢越神社
福島県 白河
- 神社・神宮
八幡太郎源義家が安倍氏追討の際、陣ヶ平(深仁井田)に陣をとり、弓の勢いを試みようと東南に向かって一矢を放ち(陣ヶ平より30町)これより付近一帯の丘陵地を矢越山と呼ぶようになったと伝えられる。矢越の森には矢越神社が鎮座しています。
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日吉神社
福島県 白河
- 神社・神宮
天保11年に、庄屋他49名の寄付者により蕪内地区に建立されました。周囲には見事な彫刻が施されています。この彫刻をした宮大工(不明)は1年あまりも庄屋宅に逗留し制作したと伝えられています。
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烏峠稲荷神社
福島県 白河
- 神社・神宮
烏峠稲荷神社の社殿造営(天長5年)には願望成就の神としての伝説があり、霊験あらたかな神社として信奉されています。現在の本殿は江戸時代中期のもので、権現造りの建物には繊細な彫刻が施されています。
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馬場都々古別神社
福島県 白河
- 神社・神宮
都々古別三社の一社で、江戸時代頃には「近津三社」(馬場都都古和氣神社・八槻都々古別神社・下宮近津神社)と総称された“上の宮”にあたる。 かつて「東夷」を鎮定した日本武尊が、初め建鉾山(白河市)に鉾を祀り、のちに大同二年(807)坂上田村麻呂が近世棚倉城の地に移したと伝えられる。寛永元年(1624)に棚倉藩主丹羽長重が棚倉城を築城するため現在の地に神社を遷宮した。 祭神は味耜高彦根命と日本武尊を祀る。 境内には樹齢数百年の古木が茂り、棚倉城地より解体移築されたと伝えられる流造の本殿や、向拝一間に唐破風を持つ拝殿は荘厳である。また棚倉町出身の近代画家勝田蕉琴の筆塚もこの境内にある。 社宝には鎌倉時代源義家が寄進したとされる長覆輪太刀二口(国重文)や、赤糸威鎧残闕(国重文)など数多くの貴重な文化財が保管されている。
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蓮家寺
福島県 白河
- お寺・寺院・仏閣
慶長8年(1603)蓮池主水、糟家弥兵衛が阿弥陀寺を建立し、両人の姓をとって蓮家寺と名付けられました。棚倉城主内藤氏による手厚い保護もあり、慶安元年(1648)には三代将軍家光より御朱印状を拝受しております。 国重要美術品の銅楼や町指定文化財の山門等数多くの文化財が遺されています。
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宇迦神社
福島県 白河
- 神社・神宮
長い石段を登りつめると、棚倉の鎮守として町民に親しまれている宇迦神社があります。現在の社殿は元禄14年(1701)棚倉城主内藤弌信公の再建によるものです。 秋祭りには宇迦神社より神興が繰り出され、大変な盛り上がりをみせます。 大屋台(山車)が繰り出し、囃子太鼓の公演が随所で行われます。迫力ある大曳き合い(屋台同士のぶつかり合い、力比べ)は、圧巻です。 またお正月には元朝参りの人々で大いに賑わいます。
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長久寺
福島県 白河
- お寺・寺院・仏閣
宝永4年(1707)棚倉城主太田備中守資晴が本堂を建立し、山門は棚倉城二の丸南門を寄進移築しました。この山門は現存する棚倉城唯一の建造物であり、「ほのぼのとあけゆく山に音すなり麓の寺のあかつきの鐘」と田山花袋の「棚倉百勝詠歌集」にも歌われているお寺です。
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八槻都々古別神社
福島県 白河
- 神社・神宮
都々古別三社の一社で、江戸時代頃には「近津三社」(馬場都都古和氣神社・八槻都々古別神社・下宮近津神社)と総称された“中宮”にあたる。 縁起によれば、日本武尊が八溝山の「東夷」の大将を討った際、守護として示現した三神が建鉾山より箭(や)を放ち、箭の着いた場所を箭津幾(やつき)とし都々古別神社を創建したのがはじまりといわれている。 祭神は味耜高彦根命と日本武尊を祀る。農耕神としての性格が古く、のちに武神が加わったものと考えられる。その年の新籾を藁苞に入れて(ツトッコという)奉納し、その折他のツトッコをいただいて帰る風習(霜月の大祭)や桝廻しの神事、あるいは御田植の神事(旧正月6日)等の存在は、農耕神の性格を物語る。 社宝には銅鉢(国重文)、木面十一面観音立像(国重文)など数多くの貴重な文化財が遺されている。
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山本不動尊
福島県 白河
- お寺・寺院・仏閣
樹齢100年を超える杉並木を抜け、130段の石段を登りつめると巨岩の洞窟に御本尊が安置された霊場が出現します。 大同2年(807年)、弘法大師が東北行脚の途中に護摩壇を築き、八溝山系に住む悪鬼を調伏祈願したのが山本不動の始まりで、以後、付近の住民は安堵な暮らしができるようになったと言われています。 公園を中心とした南北約5kmの渓谷は「奥久慈県立自然公園」に指定され、春に「しゃくなげ」「山桜」「岩つつじ」などが咲き、「キャンプ」「もみじ狩り」「松茸狩り」など、年間を通して豊かな自然を満喫できます。 山本不動尊内には、久慈川支流の宮川渓流があり、清流が流れます。 祭り 元朝大護摩祈祷(1月1日)、節分会(2月3日)、春の例大祭・秋の例大祭など、 山本不動健康保養の森(山本公園)きのこまつり 紅葉 10月下旬から11月にかけて、山本不動尊・山本公園周辺は、見事な紅葉に包まれます。
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矢祭神社
福島県 白河
- 神社・神宮
永承6年(1051年・平安時代)源義家が奥州十二年戦争で勝利を収めて凱旋する途中、通りがかったこの地の美しさに魅了され、背負っていた弓矢を岩窟に納めて武運長久を祈った。
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富田薬師堂
福島県 白河
- お寺・寺院・仏閣
寛文8年(1668年)に屋根を葺き替えた際に、棚倉城主内藤豊前守が寄進した棟札が残っているため、これ以前の建物であると思われます。堂内には、県指定重要文化財の薬師如来立像と金剛力士立像(阿形・吽形)が安置されています。
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長泉寺
福島県 白河
- お寺・寺院・仏閣
長泉寺は、永享8年(1436年)に開山された曹洞宗の寺です。境内隣接の墓地の中ほどには、石川氏17代義光より23代晴光まで7代の三芦城主の墓があります。24代昭光ががこの世を去って400年にあたる平成2年、開基義光550回大遠忌が行われ、あわせて損傷の激しい宝篋印塔や五輪塔の修復工事が行われました。規模は間口が約2メートル75センチ、奥行きが1メートル50センチです。板根の石柱には寄贈者の氏名が刻まれてあります。石塔には「石川駿河守植光・享禄三伊勢守晴光」の銘も見られます。
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峰全院
福島県 白河
- お寺・寺院・仏閣
県指定重要文化財の、銅製雲板がある。
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石都々古和気神社
福島県 白河
- 神社・神宮
石都々古和気神社(いわつつこわけじんじゃ)は、延喜式内社の一つに数えられる古社で、古くから山岳信仰の聖地として、多くの方々に信崇敬されていました。又、全国的にも数少ない祭祀遺跡の跡地として、考古学的にも大変重要な遺跡といわれています。約一万年位前から信仰されており、多くの磐境が山々に点在していて、屏風岩、船形岩、鏡岩(2基)、亀石、天狗石、石門(鳥居)、更には三種の神器と言われる剣、玉(勾玉)、鏡等があります。 御祭神は、味秬高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)、大国主命(おおくにぬしのみこと)、誉田別命(ほんだわけのみこと)の三柱。味秬高彦根命は、本土創造・農業・工業の神様、大国主命は、商売繁盛・家内安全の神様、誉田別命は、戦の神様。 応年30年(1423年)に石川氏によって奉納された銅製の鰐口は、県指定重要文化財となっています。
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薬王寺
福島県 白河
- お寺・寺院・仏閣
薬王寺は平安時代の高僧徳一が創建したという伝承がある古刹です。
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川辺八幡神社
福島県 白河
- 神社・神宮
石川氏の氏神。社殿は一間社流造りで,6枚の棟札とともに県重要文化財。境内にはさかさ杉がそびえる。
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菅布禰神社
福島県 白河
- 神社・神宮
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諏訪神社
福島県 白河
- 神社・神宮
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法伝寺
福島県 白河
- お寺・寺院・仏閣
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