東北の神社・仏閣 スポット 20選
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善知鳥神社
青森県 青森
- 神社・神宮
青森市発祥の地とされ、1200年以上の歴史がある善知鳥(うとう)神社。現在の青森市が善知鳥村と呼ばれていた頃、この地を治めていた善知鳥中納言安方が日本の国の総主祭神である天照坐皇大御神の御子・宗像三女神を祭神として祀ったことが始まりとされる。境内にはかつて大きな湖沼だった名残の沼があるほか、拝殿奥の湧水「龍神水」は古くから水や海に関係する仕事や商売の人達に信仰され、ご利益が湧き出るパワースポットとしても知られる。
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昭和大仏・青龍寺
青森県 青森
- お寺・寺院・仏閣
豊かな自然自然の中に佇む昭和大仏。その高さは21.35m。奈良の大仏、鎌倉の大仏を凌ぎ、青銅坐像仏として日本一大きな大仏です。広大な境内地には東日本最大の木造五重塔や金堂、開山堂など総青森ヒバ造りの伽羅が騒然と軒を連ねています。大仏、金堂、大師堂は拝観可。
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革秀寺
青森県 弘前
- お寺・寺院・仏閣
津軽家初代藩主為信の菩提寺として知られる、革秀寺の津軽為信霊屋。入母屋造りで正面に軒唐破風をつけ、屋根はこけら葦。内部は壁に板卒塔婆が張り巡らされています。本堂は全国でも珍しい簡素な萱葺きの方丈形式で、津軽為信の豪華な霊廟とともに国重要文化財。
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久渡寺
青森県 弘前
- お寺・寺院・仏閣
久渡寺観音とも呼ばれる。毎年5月中旬オシラ講が開かれイタコも集まる。
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長勝寺津軽家霊屋(5棟)
青森県 弘前
- お寺・寺院・仏閣
長勝寺境内にある津軽家藩主と正室の霊屋。
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長勝寺
青森県 弘前
- お寺・寺院・仏閣
津軽家累代の菩提寺。本堂・庫裏・三門・御影堂・津軽家霊屋五棟は国重要文化財。
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弘前八幡宮
青森県 弘前
- 神社・神宮
弘前藩の総領鎮守の社。三間社流造の本殿と唐門は桃山風で華麗。国重要文化財。
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遍照寺
青森県 弘前
- お寺・寺院・仏閣
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熊野奥照神社
青森県 弘前
- 神社・神宮
本殿は三間社流造柿葺。
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最勝院
青森県 弘前
- お寺・寺院・仏閣
最勝院の五重塔は、五重塔の少ない東北地方として極めて大切な遺構です。
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誓願寺
青森県 弘前
- お寺・寺院・仏閣
江戸中期頃に建てられた山門(鶴亀門)は、日本に1つだけの、こけら葺き重層四脚門。
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清水寺
青森県 八戸
- お寺・寺院・仏閣
清水寺(せいすいじ)は山号を楞巌山(りょうごんざん)と称し、平安時代の高僧慈覚大師(じかくだいし)が建立したと伝えられています。もともと天台宗でしたが明治時代に浄土真宗に改宗。堂内に残されている棟札から、天正9年(1581)に建立されたことが分かっており、県内最古の木造建築として知られています。 鎌倉時代に中国から伝わった禅宗様(ぜんしゅうよう)という様式を主体として造られており、所々の彫刻には室町時代の特徴を持った文様も残されています。構造は、桁行3間、梁行3間の一重宝形造(ほうぎょうづくり)で、茅葺屋根となっている。禅宗様の中世的仏堂であり、また東北地方北部の貴重な遺構として、昭和55年に国の重要文化財に指定され、翌56年から58年にかけ解体復元工事が行われました。 観音堂には産馬育成の祈願等の絵馬が奉納されており、寛文8年(1668)のものから明治初期のものまで、現在ほとんどが八戸市博物館に寄託され保存管理されています。糠部(ぬかのぶ)33観音札所の第2番札所としても、古くから地元の信仰の対象となっています。
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対泉院
青森県 八戸
- お寺・寺院・仏閣
根城南部氏の一族、新井田氏のゆかりの寺として江戸時代に造られました。 《世界最古の花・大賀ハス》 昭和26年千葉県の泥炭地から発見され、開花に成功した「2000年前の古代蓮」事業に関係していた八戸市へ分根され、現在50株ほどが8〜9月に花開き、訪れる市民の目を楽しませています。 《餓死供養塔》 天明の大飢饉(江戸時代の中期)の八戸領内の天候や作物の状況、食生活、餓死者や病死者の数、放火や強盗、といった治安の悪化の様子、飢餓で得た教訓を伝える内容が記されています。
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長者山新羅神社
青森県 八戸
- 神社・神宮
新羅神社は、長者山の名で地域住民から親しまれています。市の鎮守で社殿は鮮やかな丹塗。 毎年2月17日には八戸の冬の郷土芸能「八戸えんぶり」の奉納舞が行われることで有名です。また、8月の八戸三社大祭ではおがみ神社より神輿の渡御が行われ、8月2日には全国に3例しか現存しない貴重な騎馬打毬の一つ「加賀美流騎馬打毬」が行われます。
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櫛引八幡宮
青森県 八戸
- 神社・神宮
南部一ノ宮の由緒ある神社。南部氏初代光行公によって創建され、以降南部領総鎮守として約800年の歴史があると伝えられています。国宝である「赤糸威鎧兜大袖付(あかいとおどしよろいかぶとおおそでつき)」、「白糸縅褄取鎧兜大袖付(しろいとおどしつまとりよろいかぶとおおそでつき)」をはじめ、多数の文化財が収められています。普段は自由に参拝、散策ができますが、要望があれば宮司による境内や国宝館の案内を受けることが可能。 江戸時代前期の社殿形態を伝える貴重な遺構として国の重要文化財に指定された本殿をはじめ、多くの貴重な建築物や装飾がみられます。また明治14年(1882)8月に完成し、明治天皇の東北御巡幸行在所として用いられた八戸小学講堂が「明治記念館」として境内に移築されています。明治記念館は県内に現存する洋風建築として最古のもの。
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蕪嶋神社
青森県 八戸
- 神社・神宮
福の神 八戸弁財天 蕪嶋神社 御祭神 市杵嶋姫命(イチキシマヒメミコト) 例大祭 旧暦三月三日 ・ 付祭 四月第三日曜日 御開帳 十二年に一度、巳年の旧暦三月三日 弁財天をまつり、商売繁盛、漁業安全の守り神として古くから信仰を集めてきた蕪嶋神社。蕪島の「蕪(かぶ)」と「株」が同じ読みであることから、株価と人望の「かぶ」が上がるご利益があるといわれる「かぶあがりひょうたん御守」が人気です。 平成27年11月5日に発生した火災により社殿が全焼したため、現在は蕪島海浜公園入口付近に臨時の社務所が置かれています。 ※蕪嶋神社再建工事中のため、蕪島島内(頂上)及び蕪島前広場の一部への立入が制限されています。(令和2年3月末頃まで)
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南宗寺
青森県 八戸
- お寺・寺院・仏閣
寛文6年(1666)、八戸藩初代藩主の南部直房が、盛岡藩初代藩主の父・利直の菩提を弔うために建立しました。以降、八戸南部氏の菩提寺として、八戸藩歴代藩主とその家族が葬られています。 南宗寺山門は県重宝に指定され、構造は四脚門の切妻屋根、使用されている材料は太く、材質も良いものが使われていて、力強さを感じさせる建物です。 南部家ゆかりの品や算術関係の指定文化財も管理・所有しています。
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おがみ神社
青森県 八戸
- 神社・神宮
八戸市内丸に鎮座する、八戸市内で最も古い市内最古の神社である。その歴史は約900年前の平安後期にまで遡るといわれています。正しくは法霊山おがみ神社(ほうりょうさんおがみじんじゃ)といい、法霊神社、法霊山という通称でも呼ばれています。 江戸時代初期の1665(寛文5)年に八戸藩が成立すると八戸藩総鎮守となり藩神と崇められ、八戸城内に遷座され、南部家および藩民の篤い信仰を得ました。また、八戸三社大祭(重要無形民俗文化財)発祥の神社であり、現在も神社が所蔵している御神輿が長者山に渡る事が、三社大祭の本当の由緒です。 平泉から落ち延びた源義経の正妻・北の方が葬られ、法霊大明神としてあがめられたという伝説があり、八戸の義経伝説の記録「類家稲荷大明神縁起」や、北の方が愛用していたといわれる手鏡(菊花紋双雀紋鏡)が収められています。
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黒森山浄仙寺
青森県 弘前
- お寺・寺院・仏閣
境内に喫茶店があり、ひき立てのコーヒーが飲める。文学の森としても親しまれ,歌碑が多く立っている。
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中野神社
青森県 弘前
- 神社・神宮
祭神は日本武尊、大山祇命、倉稲魂命、岩戸姫命、田村麿命としているが、古来から中野不動尊として有名である。また、境内から続く中野もみじ山は、秋の紅葉が非常に美しく、京都の嵐山に対し、小嵐山とも呼ばれている。
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