常総・結城・桜川の神社・仏閣 スポット 20選
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最勝王寺
茨城県 常総・結城・桜川
- お寺・寺院・仏閣
宋版一切経が県指定文化財に登録されています。
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延命寺
茨城県 常総・結城・桜川
- お寺・寺院・仏閣
本尊は大日如来座像・寺宝の絹本着色来迎阿弥陀三尊像共に県指定文化財。山門と石造太鼓橋は市指定文化財。
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國王神社
茨城県 常総・結城・桜川
- 神社・神宮
将門遺跡の代表であり、本殿、拝殿、座像は県指定文化財。 岩井市街から結城街道を沓掛に向かう左側に、杉木立におおわれて国王神社があります。古風な木造両部鳥居をくぐり、参道を進むとその奥まったところに茅葺き屋根の社殿が現われます。 常緑樹に囲まれた入母屋造りの拝殿、幣殿、本殿からなる社殿は、質朴な中に神さびた雰囲気が感じられます。 祭神は平将門命です。 「国王神社縁起」及び「元享釈書」によると、将門最後の合戦の時、三女は奥州恵日寺に逃れ、出家して如蔵尼と称しました。将門の死後33年目に郷里に戻り、この地に庵を結び、森の中から霊木を見つけ、一刀三拝して父将門の像を刻み、小祠を建てて安置し、将門大明神と号して祀られました。 御神体の像は、寄木造座像で高さ2尺8寸の衣冠束帯姿で、右手に笏を持っています。像の表情を見ると、目は吊り上り、口は八の字に結び、怒りの形相を表わし、武人の気迫が全身にみなぎっている印象を受けます。 彫刻で注目されるのは、本殿向拝に用いる蟇股のつなぎ馬です。江戸期の将門芝居につなぎ馬の紋所が描かれるのは、この彫刻に由来するようです。将門軍の最大の武器は馬と鉄といわれ、騎馬合戦を最も得意としていました。しかし、乱は終わり、平和な時世には騎馬は不用と馬をつなぎ置き、再び合戦に用いない証明として彫られたものと伝えています。 なお、社殿と将門座像は、県の重要文化財に指定されています。 【國王神社ホームページ】http://www.kokuou.or.jp/
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延命院
茨城県 常総・結城・桜川
- お寺・寺院・仏閣
平将門の胴塚があり、将門山ともいわれている。顕彰碑と石塔姿が寄与されている。
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妙安寺
茨城県 常総・結城・桜川
- お寺・寺院・仏閣
鎌倉期の聖徳太子立像は県指定文化財、室町期の聖徳太子絵伝は国指定文化財。
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阿弥陀寺
茨城県 常総・結城・桜川
- お寺・寺院・仏閣
県指定文化財の実如上人の書蹟を蔵す。
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妙法寺
茨城県 常総・結城・桜川
- お寺・寺院・仏閣
舜義上人の即身仏のある寺として有名です。 舜義上人がこの寺に入り、1686年2月に入寂したと伝えられています。
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小山寺(富谷観音)
茨城県 常総・結城・桜川
- お寺・寺院・仏閣
天平7年(735年)に聖武天皇が行基菩薩が開山したといわれ、「富谷観音」の名で親しまれています。 開運・安産・子育てに御利益がある三重塔は国の重要文化財に指定されています。
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月山寺
茨城県 常総・結城・桜川
- お寺・寺院・仏閣
平安初期、西暦796年に南都六宗の一宗である法相宗の高僧徳一大師により創建され、西暦1430年に天台宗に改宗し、以後当山は学問所として隆盛を極めました。 併設されている月山寺美術館には国や県指定の文化財が展示されています。また、境内に渦巻状に砂紋が描かれた美しい庭園があり、11月中旬頃に鮮やかな真紅の紅葉が見れます。
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櫻川磯部稲村神社
茨城県 常総・結城・桜川
- 神社・神宮
天照皇大神、木花佐久耶姫命、天手力雄命などの諸神を祀る神社です。 景行天皇の時代に東国平安の分霊を移して祀ったという伝説もあります。代々藩主の崇拝を受けたほか、徳川光圀の参詣も受けました。紀貫之の歌碑と県指定文化財の木造狛犬があります。 この神社は、その参道や神社が鎮座する丘の斜面に多くの山桜が見られ、桜の名所として広く知られてきました。そばにある磯部桜川公園を含んだ周辺一帯は国の「名勝」に指定されており、また、神社及び公園にある桜が国の天然記念物に指定されています。 春には「桜川の桜まつり」が開催され、境内にて無料桜ガイドを行っています。
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善光寺楼門
茨城県 常総・結城・桜川
- お寺・寺院・仏閣
室町時代の建立様式の特色を示す。
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大覚寺
茨城県 常総・結城・桜川
- お寺・寺院・仏閣
茨城県石岡市板敷山のふもとにある寺院。鎌倉時代、周観大覚によって創建された。浄土真宗の宗祖・親鸞聖人も訪れており、“親鸞聖人法難の地”としても有名。境内には、阿弥陀如来が安置された本堂のほか、小林一茶の「秋のねや祖師もかような石枕」の句碑もあり。本堂奥には、京都の天竜寺庭園を模して造られたとされる庭園がある。どの方向から眺めても美しいことから「裏見無しの庭」と評されたそうで、石岡市指定名勝となっている。
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東睿山千妙寺総本堂
茨城県 常総・結城・桜川
- お寺・寺院・仏閣
かつて東の比叡山といわれた天台宗の名刹。
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椎尾山薬王院
茨城県 常総・結城・桜川
- お寺・寺院・仏閣
標高200mの椎尾山中にあり、延暦元年(782年)最仙上人が開山したと伝えられる古刹です。三重塔、薬師瑠璃光如来像は県指定文化財になっています。樹齢400年のスダジイ樹叢があります。
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五所駒瀧神社
茨城県 常総・結城・桜川
- 神社・神宮
五所駒瀧神社は、平安時代の長和3年(1014年)の創建と伝えられています。承安年間(1171〜74年)には鹿島神宮の祭神武甕槌命の分霊を祀り、真壁氏の氏神にもなりました。 約400年の歴史を持つ真壁の祇園祭はこの神社の夏の祭礼です。毎年7月23日から26日まで町内をあげて盛大に行われます。
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加波山三枝祇神社
茨城県 常総・結城・桜川
- 神社・神宮
農事の神として知られ、8月に加波山禅定、冬至の日の「火渉祭」は有名です。山岳信仰、福徳、アマツヒコネノカミを祀っています。
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法性寺
茨城県 常総・結城・桜川
- お寺・寺院・仏閣
観音山大悲院法性寺は、永徳二年(1382)了誉聖冏上人によって開基された浄土宗の寺である。聖冏上人は、南北朝時代の応安5年(1372)に現在地西方の観音堂に「横曽根談所(講義所)」。を開設し、浄土宗の講義を行ったといわれる。観音堂での十年にわたる浄土教教理確立の後、永徳二年現在の地に法性寺を開創した。 聖冏上人は、浄土宗第七祖(法然上人から数えて七代目の継承者)で、浄土宗の宗風を顕揚し、教団としての基礎を固めた日本宗教史上重要な人物である。岩瀬城(旧、大宮町)城主白石志摩守の長男として生まれた聖冏上人は、戦乱による落城の折に受けた眉間の刀傷から新月のような 光を放っていたと伝えられており、故に「三日月上人」とも呼ばれている。上人の高弟に増上寺を建てた聖聡(しょうそう)上人、また聖聡上人の門弟には飯沼弘経寺を開いた嘆誉良肇(だんよりょうちょう)上人などがいる。 聖冏上人が、下総を布教中、女人の死霊が現われ「お産で命を失ったが成仏できずに苦しんでいる。どうか供養してほしい」との懇願を受けた「因縁浅からず」と祈願したのが本尊の如意輪観音(にょいりんかんのん)であった。この後、法性寺は子育て・安産の守り本尊として信仰されるようになり、「横曽根の観音さま」の名で親しまれて多くの信仰を集めてきた。現在も安産祈願の人々が後を絶たず、「安産御腹帯授与」を行っている。かつて、法性寺を中心にした観音講(かんのんこう)・三日月講(みかずきこう)が催されたが、現在は各集落ごとに女性の集いとして脈々と引き継がれている。 本尊の「木造如意観音坐像」は、南北朝時代の特徴を備えた応安5年正月の作(像内に年紀・作者名・願主名の墨書)で、昭和62年に市指定、そして平成7年に県指定の文化財となった。また、画幅「絹本着色聖冏像(けんぽんちゃくしょくしょうげいぞう)」は、三日月を額に表した聖冏上人の姿を精緻な表現で描いた江戸時代前半の作といわれるもので、昭和62年に市指定の文化財となっている。
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八柱神社
茨城県 常総・結城・桜川
- 神社・神宮
京都嵯峨の大覚寺であった金剛院は明治初めに廃寺となり、華麗な聖天堂のみがのこされて八柱神社の本殿・拝殿に利用されています。現在の建物は天明5年(1785年)の建立で、拝殿は解体調査を元に昭和62年(1987年)に全面的に改築復元されました。 なかでも本殿は全体が極彩色に彩られ、精巧な彫刻類が建物の外周を埋め尽くす豪華さは圧巻です。県指定文化財に登録されています。
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鹿島神社
茨城県 常総・結城・桜川
- 神社・神宮
本殿が県指定文化財であり、一間社流れ造りでできています。
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加波山神社
茨城県 常総・結城・桜川
- 神社・神宮
たばこ神社を併祭、9月5日に「きせる祭」が行われます。境内に「たばこ資料館」、宿泊施設があります。山岳信仰の修験道場であり、クニトコタチノミコトを祀っています。
常総・結城・桜川の神社・仏閣探し
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