秋田県の神社・仏閣 スポット 20選
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鶴形金毘羅宮
秋田県 白神・男鹿
- 神社・神宮
社殿様相は香川県の金比羅宮と同じである。昔から船乗りの守り神として祈願参拝されている。
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八幡神社
秋田県 白神・男鹿
- 神社・神宮
坂上田村麻呂がしるしの御幡を落合の社に納めたという。 境内には、逆さ松や夫婦松があるほか、御神木の松・欅・桂をめぐると良縁が訪れるとされています。
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霧山天神
秋田県 白神・男鹿
- 神社・神宮
別名「木の葉天神」とも呼ばれ多賀谷家累代の家宝としてきた菅原道真公の自画像をお祀りしている。
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多宝院
秋田県 白神・男鹿
- お寺・寺院・仏閣
ウグイス張りの回廊。桃山時代の唐扉。気品ある山門。 春には美しいシダレザクラを楽しみに多くの人が訪れます。
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日吉神社
秋田県 白神・男鹿
- 神社・神宮
昔は能代寺とよばれた。浜から神体を拾いあげてはじめは下浜付近に祀ったが,寛文年間に現在地に移った。 中の申祭の宵祭りとして、この神社で行われてきた「嫁見まつり」には、毎年多くのカメラマンなどが訪れる。
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旭岡山神社
秋田県 横手・鳥海
- 神社・神宮
ぼんでん奉納のお祭り(2月17日)で有名。
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老犬神社
秋田県 十和田湖・大館・鹿角
- 神社・神宮
祀られている忠犬シロと、マタギ定六の哀話が伝えられ、犬の玩具が多数奉納されています。 毎年4月16日と17日には、老犬神社例大祭国土の天変地異を鎮め、五穀豊穣、家内安全、交通安全等を祈願します。4月17日の「本宮祭」は一般のかたも見学できます。
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錦神社
秋田県 十和田湖・大館・鹿角
- 神社・神宮
奥州平泉の藤原四代泰衡が祀られる神社。 泰衡は源頼朝に追われ蝦夷地に逃れようとして贄(にえ)の柵、今の二井田に家臣の河田次郎を頼って立寄りますが、裏切りにあって文治5年(1189)9月3日に殺されました。 河田次郎は「泰衡をかくまった罪により、泰衡を討って頼朝の恩賞を」と考え、主人殺しの罪にならずに泰衡を討つ計画立てていたのです。 旧9月3日の夜、次郎は多くの家来を使って、頼朝の大群が攻め入ったように見せかけ泰衡が観念して切腹するように仕向けました。 この計画は成功し、次郎は泰衡の首をはねました。 その後、首のない泰衡の死体は里人によって錦の直垂(ひたたれ)に大事に包まれて埋葬されました。 この墓が「にしき様」と呼ばれて錦神社となり、毎年旧9月3日にお祭りが催されています。 なお、ここから南西約3kmの五輪台(比内町西館)には、泰衡のあとを慕い、長い旅を続けてきた奥方とその家臣にまつわる話が伝わります。その遺跡は西木戸神社として祭られています。
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玉林寺
秋田県 十和田湖・大館・鹿角
- お寺・寺院・仏閣
本尊は釈迦牟尼仏。 浅利則頼が久保田松原の補陀寺の9世草庵守瑞に帰依し、大永年間(1521〜28)に鳳凰山に建立。 天文年間(1532〜55)の「浅利則頼分限帳」に「御位碑所、寺領七百刈、御菩堤所、玉林寺、右ハ十狐村和田に旧跡也」とあります。 後に、浅利氏の本拠地独鈷に移されましたが、浅利氏の滅亡後、慶長17年(1612)に現在地に移転しました。 寺には浅利則頼・勝頼・頼平三代の位牌があります。 寺紋は浅利氏と同じ雁がねで、本堂の屋根などに見られます。 境内の馬頭観音は、秋田藩33札所の31番霊場。 戊辰戦争の時、新政府軍総監督沢為量は大館に滞在し玉林寺を本陣とし、このとき使用した衣服が伝わります。また、戊辰戦争の戦没者の墓があります。 建物は、江戸時代に度々の大火で類焼。昭和6年に本堂、山門、鐘楼を造営。 庫裡は平成22年に建て直されました。
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独鈷大日神社
秋田県 十和田湖・大館・鹿角
- 神社・神宮
大日神社は元は金剛山大日堂と称ばれ、縁起書によれば第26代継体天皇(485年頃)の勅旨によって創建され、神亀2年(725)再建されたとあります。 本尊の大日毘廬庶那仏を始め、脇士の文珠菩薩、普賢菩薩などは僧行基の作と伝えられています。 堂宇も初めは九間四面の御堂でしたが壊廃し、長禄4年(1460)8月禁裡支配取立役藤原信継が再建しました。 その後浅利氏の氏神となったが、大永2年(1522)南部氏との戦いに堂宇が破壊され、大永6年(1526)浅利則頼によって五間四面の堂が再建されました。 浅利氏滅亡の後約80年十二所の塩谷民部少輔重綱が現在の堂(現拝殿)を再建。 浅利氏がこの地に来たときは既に祀られているので、それからでも450年のを経ており、現拝殿は相違なく350年の年月を経ています。 境内に隣接する「大館市民舞伝習館」には所縁のある文化財が数多く収蔵されています。
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西木戸神社
秋田県 十和田湖・大館・鹿角
- 神社・神宮
西木戸神社は奥州藤原泰衡の夫人を祭神とし、800年間地元の奉仕が続けられています。 文治5年(1189)、夫人は平泉を逃れて贄の柵を目指す泰衡のあとを追いました。 しかし、泰衡は、比内町八木橋のこの地ですでに譜代の郎従河田次郎の変心によって討たれた後でした。 源頼朝の武家政治は、泰衡の死により全国統一を果たしたのでした。 悲しみに包まれた泰衡の夫人は、従者由兵衛に従事を託してその生涯を終えました。 里人はその心根を憐れんで祠を建立し五輪の塔をおさめて霊魂を慰めたのが神社の始まりです。 その後夫人の殉死を学者、文人、墨客、俳優ら多数の著名人が訪れ、今なお悲涙をそそいでいます。 神社の名称は、この一帯が泰衡の異母兄西木戸太郎国衡の采邑地であることかrつけられました。 なお、五輪台の里名は、五輪の塔の安置によります。 五輪台の社殿と境内は、里人と有志の寄進に成り800年の長い歳月、休むことなく続いた情の細やかさを偲ばせています。
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正乗寺
秋田県 横手・鳥海
- お寺・寺院・仏閣
昇降二頭の描かれている天井の下に立って手を打つと、正に竜が鳴くように音が反響します。日光東照宮と全く同じものです。
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赤神神社五社堂
秋田県 白神・男鹿
- 神社・神宮
なまはげが一夜で築いたという伝説の999段の石段を登ると見えてきます。五棟の社殿は江戸時代の中頃建てられたものと言われ、向拝、屋根、柱、組み物などに珍しい工夫が見られます。そばには覗いたものの余命をあらわすとされる「姿見の井戸」や「御手洗の池」などの不思議なスポットがあります。
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真山神社
秋田県 白神・男鹿
- 神社・神宮
杉木立に囲まれた境内は静かで、古代以来の荘厳な雰囲気を感じることができます。なまはげゆかりの地として神社の境内では、毎年2月になまはげ柴灯まつりが行われることでも有名です。神社前庭にあたる場所には慈覚大師の手植えと伝えられる、樹齢1000年余りの榧(かや)の巨木(県指定天然記念物)が立っています。
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大龍寺
秋田県 白神・男鹿
- お寺・寺院・仏閣
龍神の美女の寺伝説をはじめ、鐘楼堂を兼ねた多宝塔は日本で唯一で、多くの文人が訪れた寺です。その歴史は古く、永禄年中(1558〜1570)にまでさかのぼります。女川、脇本、そして現在地に至ります。歴史ある仏閣、海と山を眺望できる浄土式日本庭園からの景色は日常を忘れさせます。
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増川八幡神社
秋田県 白神・男鹿
- 神社・神宮
男鹿市にある増川八幡神社は、建物が秋田県指定有形文化財に指定されています。森林に囲まれた雰囲気も厳かです。
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瑠璃山 長楽寺
秋田県 白神・男鹿
- お寺・寺院・仏閣
瑠璃山長楽寺は秋田県男鹿半島にある寺院。860年に自覚大師によって開かれた。江戸時代までは赤神神社の別当寺だったが、明治時代の神仏分離により赤神神社と分離された。本尊は薬師の如来像。室町時代に秋田を支配した安東氏や江戸時代の秋田藩主佐竹氏らの庇護を受け多くの宝物を所有した。境内には秋田藩主が寄進した歓喜天像があり、往時の隆盛をしのばせる。
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古四王神社
秋田県 田沢湖・角館・大曲
- 神社・神宮
元亀元年(1570年)創建とされる建築物。飛騨の名工甚平衛の作とされ、様式にとらわれない豪快な組み合わせ建築と優雅な彫刻が特徴で、室町時代末期の秀作として高く評価されている。昭和25年に国の重要文化財に指定され、県内では最初の文化財指定建造物となる。
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芦名神社
秋田県 十和田湖・大館・鹿角
- 神社・神宮
芦名姫伝説にまつわる神社。 豪族の一人娘の芦名姫と恋仲になった青年の身代わりに生き埋めにされた2頭の馬の冥福を祈り、多くの絵馬が奉納されるようになった。
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吉祥院
秋田県 十和田湖・大館・鹿角
- 神社・神宮
「だんぶり長者伝説」にまつわる神社。 だんぶり長者の娘吉祥姫の墓がある。
秋田県の神社・仏閣探し
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