青森県の釣り スポット 5選
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わかさぎ釣り
青森県 下北・三沢
- 釣り その他
姉沼は、天然わかさぎが湧いてくる圧倒的な資源量で、例年1月下旬〜3月15日の期間わかさぎ釣りを体験することができます。 駐車場、トイレも完備。道具レンタルもあるので、初めての方や女性の方、観光でぶらり立ち寄っても楽しめます。 また、釣ったわかさぎを市民の森食堂で天ぷらにしてもらうことも可能です。 ※道具レンタルは、数に限りがありますので事前予約がオススメです。 【道具レンタル】 手ぶらパック(竿・リール・仕掛け・えさ・ハサミ・持ち帰り用パック):1,500円 ドリル:300円/回 テント:2,000円〜4,000円 など
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鯛多ニック
青森県 青森
- 釣り その他
青森県青森市柳川の青森港を出発している遊漁船。青森港を拠点としながら、春の4~7月には平館方面、夏以降は油川方面・新潟方面・下北方面など、幅広いエリアを移動する釣りルートを運行している。竿やリールセットなどのレンタルも行われており、初心者からもで手ぶらで参加できるのも嬉しいポイントだ。イラバ・タイジギング・テンヤなど様々な手段でマダイにアプローチし、本格的な釣りを楽しめる人気の船となっている。
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一番星
青森県 青森
- 釣り その他
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第8幸丸
青森県 下北・三沢
- 釣り その他
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海峡丸
青森県 下北・三沢
- 海釣り・船釣り
青森で釣りをするならどこ?
東に太平洋、西に日本海、北に津軽海峡と3面を海に囲まれている青森県は、海釣りに最適。海釣りのポイントは、大きく県南部の「三八上北(さんぱちかみきた)」と呼ばれるエリア、陸奥湾、津軽西海岸の3つに分けられます。
各エリアの漁港へ行き、防波堤周辺から釣り糸を垂れるのがもっとも手軽な方法。たとえばメバルなら原別漁港、クロダイなら造道漁港というように、釣りたい魚種によって漁港を選ぶと良いでしょう。船釣りなら深場に生息する魚など、より多彩な釣果を期待できます。三八上北は八戸沖と階上沖、陸奥湾は夏泊周辺や陸奥湾口近くの平舘海峡、西海岸は日本海側から津軽海峡にかけてが船釣りのメッカです。
また、自然豊かで山がちな青森県は、湖や渓流での釣りも盛ん。下北半島、八甲田、津軽、十和田湖周辺の渓流は、それぞれにイワナやヤマメなど天然渓流魚が生息しています。深浦町の追良瀬川と笹内川、西目屋村の大川と湯ノ沢川、むつ市の大畑川が地元で定番のポイントです。十和田湖を水源とする奥入瀬水系の中里川、熊ノ沢川も人気。遊漁期間を確認してから出かけましょう。
■青森で時期(シーズン)毎に釣れる魚
青森は年間を通じて魚種が豊富。マコガレイ、クロダイ、チカなどは1年中釣りやすい魚です。主な魚とシーズンを紹介すると、タコとヒラメは6~8月、アジは7~10月がハイシーズン。タコの中でも、イイダコは秋が狙い目です。ほかにも春はアイナメ、夏から秋にかけてはマダイ、サバ、イナダ、冬から春はホッケがよく釣れます。
日本屈指の漁獲量を誇るイカは種類によってシーズンが違い、テクビイカが5~6月と10~12月、スルメイカが8~9月。アオリイカは9月下旬からシーズンに入り、10月下旬~11月にかけてがハイシーズンです。
淡水魚ではヤマメとイワナが4~9月、サクラマスが6~9月が釣り時。結氷した湖では、2月を中心にワカサギ漁を楽しめるでしょう。
青森の厳しい冬を考えると、夏から秋が釣りのベストシーズンと言えそうです。