奥州・平泉・一関の伝統工芸・和雑貨 スポット 9選
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南部鉄器
岩手県 奥州・平泉・一関
- 伝統工芸・和雑貨 その他
国の伝統工芸品として指定を受けている「南部鉄器」は、平泉文化の遺産として900年以上の伝統に支えられ、優れた鋳物師たちの手により、豊かな感性と高い芸術性が継承され続けている。特に「鉄瓶」に代表される工芸品は、素朴な味わいと艶やかな美しさを持っている。最近では、街路灯や欄干など都市景観の素材として注目されるほか、レリーフやモダンアートの分野においても多くの優れた作品が生み出されている。
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秀衡塗
岩手県 奥州・平泉・一関
- 伝統工芸・和雑貨 その他
丸三漆器は、初代より言い伝えられている「いい物を造れ」という言葉をかたくなに守り、現在も職人の手造りによる丈夫で美しい本物の漆器を造り続けています。
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岩谷堂箪笥
岩手県 奥州・平泉・一関
- 伝統工芸・和雑貨 その他
岩谷堂家具の起源は平泉が栄えていた頃の康和年間(1100年代)、藤原清衡が平泉に居を移すまでの約30年間、豊田館を本拠地とし、産業奨励に力を注いだ時代にさかのぼると伝えられております。伝統を生かしながら、現代の生活にマッチした岩谷堂箪笥。産地問屋である岩手県産株式会社から全国各地に出荷し、永い伝統に培われた民芸家具として高い評価を受けております。最近ではマンション住まいの方や外国の方にもご用命いただいております。
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増沢塗
岩手県 奥州・平泉・一関
- 伝統工芸・和雑貨 その他
衣川増沢地区は、漆の産地として、また漆工芸の里として、藤原氏の時代の出処との一説があります。この漆器は、主にお膳、お椀などの食器類で、この地方の食の黄金文化を支えています。
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秀衡塗
岩手県 奥州・平泉・一関
- 伝統工芸・和雑貨 その他
奥州藤原氏が築いた荘厳華麗な平泉文化は、多くの優れた工芸品を生み出しました。伝統工芸品である「秀衡塗」もその一つです。
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藤沢焼
岩手県 奥州・平泉・一関
- 伝統工芸・和雑貨 その他
300年前やきものの里であった藤沢の百目木焼が、情熱あふれる陶芸家の手によって藤沢焼としてよみがえった。
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関根太鼓店(工房太夫黒)
岩手県 奥州・平泉・一関
- 伝統工芸・和雑貨 その他
神楽面,太鼓の制作
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紫雲石硯
岩手県 奥州・平泉・一関
- 伝統工芸・和雑貨 その他
紫雲石硯は、淡紫色の地肌が特徴で、雲のような模様を持っている美しい硯です。
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東山和紙
岩手県 奥州・平泉・一関
- 伝統工芸・和雑貨 その他
平安末期の平泉・藤原文化遺産の一つとして800年近い伝統が受け継がれている手すき和紙。
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■伝統工芸とは?
伝統工芸とは、技術や原材料が100年以上にわたり受け継がれており、かつ、日常生活で使用されていて、職人による手工業であり、特定の地域において産業として成り立っている工芸のことです。そのような多くの条件をクリアした伝統工芸品にふれて、実際に作品を作ってみることで、その土地ならではの歴史や文化を感じられます。
■伝統工芸の種類
日本国内で伝統工芸品に指定されているものは、2015年現在で約222品目あります。伝統工芸は、日本全国のさまざまな地域に存在しますが、意外にも一番指定品目数が多いのは東京都。とくに江戸切子(えどきりこ)や江戸硝子(えどがらす)など、ガラスを用いた伝統工芸品は見た目の繊細な美しさから、女性や外国人にも人気です。その他にも、織物や染め物、木工品、陶器など、その土地の風土や人が育んだ、その土地ならではの工芸品があります。