飛騨・高山の伝統工芸・和雑貨 スポット 12選
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飛騨高山まちの体験交流館
岐阜県 飛騨・高山
- 伝統工芸・和雑貨 その他
一位一刀彫の実演・体験、着物着付け、さるぼぼづくりや組紐などの体験ができます。
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つるし飾り
岐阜県 飛騨・高山
- 伝統工芸・和雑貨 その他
元々は、江戸時代頃では高価だったひな飾りを庶民の家でもできるようにと作られるようになった。地元の人々の手作りで、飛騨市の市花でもあるミズバショウや飛騨牛も作られ、飛騨らしいつるし飾りとなります。華やかな色味と手作りのあたたかさの中に春の訪れを感じることができます。
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渋草焼
岐阜県 飛騨・高山
- 伝統工芸・和雑貨 その他
尾張と有田と九谷の長所を採り入れ、ミックスしたもの。
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飛騨の家具
岐阜県 飛騨・高山
- 伝統工芸・和雑貨 その他
ブナ・ナラの曲木と挽物加工を特徴とする椅子類が中心
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小糸焼
岐阜県 飛騨・高山
- 伝統工芸・和雑貨 その他
柿釉や緑釉・餡釉と色が多彩
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一位一刀彫
岐阜県 飛騨・高山
- 伝統工芸・和雑貨 その他
江戸時代末期、松田亮長が飛騨の象徴である一位材を用いて木目の美しさを活かし、彩色をほどこさない独特の根付彫刻を作り上げました。これが一位一刀彫の始まりとされています。
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飛騨春慶
岐阜県 飛騨・高山
- 伝統工芸・和雑貨 その他
透明漆器で、木地の木目が黄金色に輝いていて、塗装が堅牢。実演あり。
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小屋名しょうけ
岐阜県 飛騨・高山
- 伝統工芸・和雑貨 その他
小屋名しょうけは竹製のザルで、明治中頃に越前から久々野町小屋名地区に伝わったと言われています。しかし、飛騨地方にはモウソウタケがほとんど自生していないことからスズタケという細身の竹を使うこととなりました。そのためザルの目が細かく、目詰まりしにくい利点があります。
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有道しゃくし
岐阜県 飛騨・高山
- 伝統工芸・和雑貨 その他
有道しゃくしはお玉と柄を1本の木から削りだしたもので、つなぎ目がないため大変丈夫です。久々野町有道地区で生産されていましたが、全戸離村により技術は途絶えたかと思われていました。しかし平成13年に有道出身の方がしゃくし作りを続けていることがわかり、それをきっかけに久々野町に保存会が生まれました。材料にはゲタ材として使われるホオノキを使い、曲がりナタと呼ぶカギ爪のような道具でお玉を丸く削っていきます。
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飛騨絵馬工房
岐阜県 飛騨・高山
- 伝統工芸・和雑貨 その他
飛騨地方の絵馬は、古くから「生馬」のかわりに神社に奉納されました。商売繁盛などの縁起物となりました。馬の頭を家の中に向けて玄関に飾ることにより、幸運を招くといわれています。山口綏星氏が描く絵馬は、繊細さ、色鮮やかさ、躍動感がうりです。空き家を改装して飛騨の伝統文化「絵馬」をオリジナルのやさしく福を招くデザインで山口氏が確立した「飛騨絵馬」の専門店!
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一位笠
岐阜県 飛騨・高山
- 伝統工芸・和雑貨 その他
作業風景の見学(事前に連絡を)
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檜笠
岐阜県 飛騨・高山
- 伝統工芸・和雑貨 その他
作業風景の見学(事前に連絡を)
日本のこころ。飛騨・高山で伝統工芸を体験しよう
飛騨・高山の伝統工芸体験や和雑貨作りを体験するなら、アソビュー!におまかせ!飛騨・高山の伝統工芸・和雑貨作り体験を、料金の安い順・人気順・種類別・口コミ情報などで比較・予約できます。陶芸や染め物、織物、和紙、木工など、地域の歴史や人々の技を感じられる伝統工芸を楽しみましょう。
■伝統工芸とは?
伝統工芸とは、技術や原材料が100年以上にわたり受け継がれており、かつ、日常生活で使用されていて、職人による手工業であり、特定の地域において産業として成り立っている工芸のことです。そのような多くの条件をクリアした伝統工芸品にふれて、実際に作品を作ってみることで、その土地ならではの歴史や文化を感じられます。
■伝統工芸の種類
日本国内で伝統工芸品に指定されているものは、2015年現在で約222品目あります。伝統工芸は、日本全国のさまざまな地域に存在しますが、意外にも一番指定品目数が多いのは東京都。とくに江戸切子(えどきりこ)や江戸硝子(えどがらす)など、ガラスを用いた伝統工芸品は見た目の繊細な美しさから、女性や外国人にも人気です。その他にも、織物や染め物、木工品、陶器など、その土地の風土や人が育んだ、その土地ならではの工芸品があります。