天草の伝統工芸・和雑貨 スポット 8選
-
南蛮てまり
熊本県 天草
- 伝統工芸・和雑貨 その他
寛永15年(1638年)天草四郎が原城で悲運の最期を遂げたとき恋人が四郎を想いながら手まりを作ったのが始まりとの言われがある。 昭和38年以来婦人会を中心として作っている。
-
丸尾焼
熊本県 天草
- 伝統工芸・和雑貨 その他
改化2年(1845年)に開窯。幅広い年齢層のファンがいる。開放感ある美術ギャラリーのような店内。
-
天草竹細工
熊本県 天草
- 伝統工芸・和雑貨 その他
数百年の伝統を誇る手づくり竹細工。
-
水の平焼
熊本県 天草
- 伝統工芸・和雑貨 その他
海鼠釉(なまこゆう)の元祖。三代目弥四郎が一種の象眼焼を作り上げ、「水の平焼」の名を全国に高めた。五代目源四郎が発明した「赤海鼠色」は「水の平焼」の一大特色となっている。 1877年、内国勧業博覧会で花紋章碑を受賞。
-
木彫うそ・木彫獅子頭
熊本県 天草
- 伝統工芸・和雑貨 その他
-
憩峠窯
熊本県 天草
- 伝統工芸・和雑貨 その他
素朴な中にも独特の力強さのある作品。
-
内田皿山焼
熊本県 天草
- 伝統工芸・和雑貨 その他
天草陶石は、品質・生産量とも天草が日本一である。この天草陶石を使って陶磁器を生産している。伝統工芸品に指定されている。 春、秋には陶器市の開催され、新製品の即売がある。また、絵付けや手びねりの体験もできる。
-
高浜焼
熊本県 天草
- 伝統工芸・和雑貨 その他
オランダ向けの色絵磁器を焼成した。一時廃業したが昭和40年復興。 江戸中期に高浜村の庄屋上田伝五右衛門が肥前から陶工を招いて天草陶石を原料として始めた。
日本のこころ。天草で伝統工芸を体験しよう
天草の伝統工芸体験や和雑貨作りを体験するなら、アソビュー!におまかせ!天草の伝統工芸・和雑貨作り体験を、料金の安い順・人気順・種類別・口コミ情報などで比較・予約できます。陶芸や染め物、織物、和紙、木工など、地域の歴史や人々の技を感じられる伝統工芸を楽しみましょう。
■伝統工芸とは?
伝統工芸とは、技術や原材料が100年以上にわたり受け継がれており、かつ、日常生活で使用されていて、職人による手工業であり、特定の地域において産業として成り立っている工芸のことです。そのような多くの条件をクリアした伝統工芸品にふれて、実際に作品を作ってみることで、その土地ならではの歴史や文化を感じられます。
■伝統工芸の種類
日本国内で伝統工芸品に指定されているものは、2015年現在で約222品目あります。伝統工芸は、日本全国のさまざまな地域に存在しますが、意外にも一番指定品目数が多いのは東京都。とくに江戸切子(えどきりこ)や江戸硝子(えどがらす)など、ガラスを用いた伝統工芸品は見た目の繊細な美しさから、女性や外国人にも人気です。その他にも、織物や染め物、木工品、陶器など、その土地の風土や人が育んだ、その土地ならではの工芸品があります。