宮古島の伝統工芸・和雑貨 スポット 2選
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宮古島市体験工芸村
沖縄県 宮古島
- 伝統工芸・和雑貨 その他
「手わざ」をテーマに、宮古島の自然や文化・歴史に触れながら、実際に体験できる工房を集約して作られた「村」。植物園の緑豊かなロケーションの中で、織物、陶芸、藍染、貝細工、木細工、チガヤ、島さばなどのものづり体験を楽しむことが出来る施設です。
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宮古上布
沖縄県 宮古島
- 伝統工芸・和雑貨 その他
沖縄県宮古島の工芸品である宮古上布を展示・販売している工芸品センター。宮古上布は宮古島で生まれ、600余年に渡り受け継がれてきたもので、原料である苧麻を育てて積み、絣を括り、藍染めし、織り、砧で打つという工程を経てつくられている。施設内では宮古上布の展示や織物製品の販売、宮古上布の織りの見学などが可能。沖縄のお土産としても人気が高く、観光客に人気のスポットとなっている。
日本のこころ。宮古島で伝統工芸を体験しよう
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■伝統工芸とは?
伝統工芸とは、技術や原材料が100年以上にわたり受け継がれており、かつ、日常生活で使用されていて、職人による手工業であり、特定の地域において産業として成り立っている工芸のことです。そのような多くの条件をクリアした伝統工芸品にふれて、実際に作品を作ってみることで、その土地ならではの歴史や文化を感じられます。
■伝統工芸の種類
日本国内で伝統工芸品に指定されているものは、2015年現在で約222品目あります。伝統工芸は、日本全国のさまざまな地域に存在しますが、意外にも一番指定品目数が多いのは東京都。とくに江戸切子(えどきりこ)や江戸硝子(えどがらす)など、ガラスを用いた伝統工芸品は見た目の繊細な美しさから、女性や外国人にも人気です。その他にも、織物や染め物、木工品、陶器など、その土地の風土や人が育んだ、その土地ならではの工芸品があります。