人気のプラン
台東区・上野・浅草の美術館 ランキング
-
ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢(東京都美術館)
東京都 上野・浅草・両国
- 美術館
口コミ 1,403件
ファン・ゴッホ家のコレクションに焦点を当てた日本初の展覧会 フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)の作品は、今日までどのように伝えられてきたのでしょうか。本展は、ファン・ゴッホ家が受け継いできたファミリー・コレクションに焦点を当てます。 フィンセントの画業を支え、その大部分の作品を保管していた弟テオ。テオの死後、その妻ヨーは膨大なコレクションを管理し、義兄の作品を世に出すことに人生を捧げます。テオとヨーの息子フィンセント・ウィレムは、コレクションを散逸させないためにフィンセント・ファン・ゴッホ財団を設立し、美術館の開館に尽力します。人びとの心を癒す絵画に憧れ、100年後の人びとにも自らの絵が見られることを期待した画家の夢も、数々の作品とともにこうして今日まで引き継がれてきました。 本展をとおして、家族の受け継いできた画家の作品と夢を、さらに後世へと伝えてゆきます。
-
オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語
東京都 上野・浅草・両国
- 美術館
口コミ 551件
室内をめぐる、印象派のもうひとつの魅力 印象派といえば、移ろう光や大気とともにとらえた戸外の風景がまず思い浮かぶのではないでしょうか。とはいえ、彼らの最初のグループ展が開かれたのは、近代化が急速に進む1870年代のパリ。この活気に満ちた大都市や、その近郊における現代生活の情景を好んで画題とした印象派の画家たちは、室内を舞台とする作品も多く手がけました。 とりわけ生粋のパリ市民であったエドガー・ドガは、鋭い人間観察にもとづいた、心理劇の一場面のような室内画に本領を発揮し、一方でピエール=オーギュスト・ルノワールは、穏やかな光と親密な雰囲気をたたえた室内情景を多数描きました。ほかにもエドゥアール・マネやクロード・モネ、ギュスターヴ・カイユボットらが、私邸の室内の壁面装飾を目的として制作した作品も少なくありません。印象派と室内は、思いのほか深い関係を結んでいたのです。 本展では、「印象派の殿堂」ともいわれるパリ・オルセー美術館所蔵の傑作約70点を中心に、国内外の重要作品も加えたおよそ100点により、室内をめぐる印象派の画家たちの関心のありかや表現上の挑戦をたどります。 オルセー美術館の印象派コレクションがこの規模で来日するのはおよそ10年ぶり。さらに今回、若きドガの才気みなぎる代表作《家族の肖像(ベレッリ家)》が日本で初めて展示されます。マネ、モネ、ルノワール、ポール・セザンヌらの名品も一堂に会するこの機会に、室内というテーマを通して印象派のもうひとつの魅力をぜひご堪能ください。
-
横山大観記念館
東京都 上野・浅草・両国
- 美術館
口コミ 113件
横山大観が実際に住んでいた邸宅で、大観の作品を鑑賞 東京メトロ千代田線「湯島」駅より徒歩7分。「横山大観記念館」は、国の名勝・史跡に指定されている美術館です。代表的な日本画家・横山大観が実際に住み、作品の制作を行っていた、貴重な邸宅です。大観の作品は床の間に展示されており、絵の雰囲気を行わずに鑑賞が楽しめるのがポイント。作品は絵画・習作・スケッチなどを収蔵しており、そのコレクションの中から、厳選された作品を展示しております。展示替えは年に4回変更されるので、何度来ても新しい作品を見られますよ。建物は木造の京風数寄屋作りとなっており、和の雰囲気あふれるたたずまい。庭園のながめは大観作品の画題に使用されたこともあり、絵画に使われた景色を実際に目にすることができます。邸宅は東京大空襲の際に消失してしまいましたが、1954年にほぼ同じ形で再建されました。大観の作品が生まれた舞台に、実際に立ってみませんか。作品の解説が聞きたい方は、ボランティアスタッフによる解説をご利用ください。先着20名で、10時40分、13時40分、15時10分に開催されます。 横山大観記念館を利用するなら、asoview!電子チケットが便利。窓口に並ばなくてもチケットを事前購入することができ、スマートフォンをかざすだけで入場が可能です。
-
スウェーデン絵画展 北欧の光、日常のかがやき(東京都美術館)
東京都 上野・浅草・両国
- 美術館
-
ミロ展
東京都 上野・浅草・両国
- 美術館
口コミ 516件
ミロのすべてがここに。 初期から晩年まで、空前の大回顧展! ピカソやダリとともに、20世紀スペイン美術を代表する巨匠ジュアン・ミロ(1893~1983)の大回顧展を開催します。 1893年にスペイン・カタルーニャに生まれたミロは、1920年代にはパリでシュルレアリスムの画家として頭角を現しました。1936年からのスペイン内戦以後、スペイン・マジョルカ島のアトリエにこもって制作を続けたミロは、鮮やかな色彩と黒で抽象化された人物や鳥、星を画面に展開する、独自の画風を確立します。作品はアメリカを中心に国際的に高く評価され、抽象化に向かう20世紀美術に大きな影響を与えました。 子どもが描いたかのような伸びやかで明るい晩年のミロの油彩画や壁画は、これまで日本でも広く知られてきました。一方で没後40年が経ち、初期のシュルレアリスム時代をはじめ、戦後絵画への影響、カタルーニャのアイデンティティを色濃く反映した作品世界など、画業全体に対して改めて注目が高まっています。 本展は近年の再評価を踏まえ、日本で目にすることが少ない風景画や自画像の初期の代表作や1930年代の「星座」シリーズなどの来日の難しい名品を中心に、陶芸や彫刻、素描、本人の映像や写真などの資料も加えた約100点でミロの芸術を包括的に紹介することを試みます。子どもから美術ファンまで幅広く魅了するミロ作品の真髄を体感できる貴重な機会です。
台東区・上野・浅草の美術館 スポット 8選
-
弓をひくヘラクレス
東京都 上野・浅草・両国
- 美術館
-
東京藝術大学大学美術館
東京都 上野・浅草・両国
- 美術館
東京都台東区にある上野公園に東京芸術大学美術学部構内にある美術館。施設の前進となった東京藝術大学美術学部は、日本美術復興運動に取り組んでいた岡倉天心、アーネスト・フェノロサらの尽力によって1887年に設立。1998年に東京藝術大学大学美術館に改名し、翌1999年にはミュージアムショップやカフェテリアを備えた新館が完成した。現在でも卒業生の作品など約3万点が展示されるほか、展示イベントなども定期的に開催されている。
-
HAGISO(ハギソウ)
東京都 上野・浅草・両国
- 美術館
東京都台東区にある最小文化複合施設。築60年の木造アパートを改修した施設内には、カフェやギャラリー、レンタルスペースやホテルのレセプション&ショップ、設計事務所が設けられている。カフェではハンドドリップコーヒーをはじめ、地域の八百屋や肉屋から仕入れた食材を使用した料理や自家製のデザートを提供。ギャラリーでは、若手アーティストの個展や展示会などが毎月開催されている。
-
国立西洋美術館
東京都 上野・浅草・両国
- 美術館
上野公園にある西洋の美術作品を専門としている美術館。建物の設計は、フランスの建築家であるル・コルビュジエによるもので、世界遺産に登録されている。展示されているのは、松方幸次郎氏の松方コレクションを中心とした絵画のほか、ルネサンス以降20世紀初頭までの西洋美術作品を常設展示。無料で誰でも入場できる前庭では、オーギュスト・ロダンの彫刻「考える人」を見られる。館内には、美術館の絵画にちなんだ食事メニューを楽しめるレストランやカフェもある。
-
上野の森美術館
東京都 上野・浅草・両国
- 美術館
1972年に開館した歴史ある美術館。桜の名所として有名な上野恩賜公園内に位置する。常設展示は行っておらず、独創的でユニークな企画展・公募展を定期的に開催。上野の森美術館が主催する現代美術展(VOCA展)は毎年開催される恒例のイベント。別館3階にある「上野の森アートスクール」では、美術講師による絵画実技講座やスケッチ講座を開講。美術文化に普及活動にも力を注いている。
-
東京都美術館
東京都 上野・浅草・両国
- 美術館
1926年、日本初の公立美術館として創設された。クロード・モネのコレクションを集めた「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展」を開催し話題となった。現在は、展覧会「ゴッホ展──響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」やツアー「とびラーによる建築ツアー」などを開催している。「メビウスの立方体」や「my sky hole 85-2 光と影」などの彫刻・レリーフを集めた屋外展示も見どころのひとつ。館内には、ミュージアムショップも併設されている。
-
世界のカバン博物館
東京都 上野・浅草・両国
- 美術館
-
黒田記念館
東京都 上野・浅草・両国
- 美術館
台東区・上野・浅草の美術館探し
台東区・上野・浅草で体験できる美術館の店舗一覧です。
アソビュー!は、台東区・上野・浅草にて美術館が体験できる場所を取り寄せ、価格、人気順、エリア、クーポン情報で検索・比較し、あなたにピッタリの台東区・上野・浅草で美術館を体験できる企業をご紹介する、国内最大級のレジャー検索サイトです。記憶に残る経験をアソビュー!で体験し、新しい思い出を作りましょう!
アクティビティの予約、レジャーチケットの購入なら日本最大の遊びのマーケットプレイス「アソビュー!」にお任せ。パラグライダーやラフティングなどのアウトドア、陶芸体験などの文化体験、遊園地・水族館などのレジャー施設、日帰り温泉などを約15,000プランを比較・購入することができます。