東北の海岸景観 スポット 20選
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三陸ジオパーク
青森県 八戸
- 海岸景観
北上山地東部に位置し、青森・岩手・宮城の3県16市町村からなる、ジオ(地球)の仕組みや成り立ちについて学び、生態系や人間生活との関わりを考える場所(ジオパーク)としては、三陸ジオパークは日本最大の規模となっています。 三陸の大地は地球史を語る上で欠かすことのできない、およそ5億年前まで連続的に遡ることができる大地の記憶が眠る場所であり、東日本大震災をはじめ、繰り返されてきた震災の記憶を後世に伝え学ぶ地域(ジオサイト)に恵まれています。従来の観光に、地質学、地理学のような科学的視点を含む「ジオツーリズム」を取り入れることで、区域内に新しい魅力を付加できます。
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塩屋岬
福島県 いわき・双葉
- 海岸景観
薄磯と豊間の海水浴場を分けて突出す岬。その岬の上に白亜の灯台がある。
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八森岩館海岸
秋田県 白神・男鹿
- 海岸景観
変化に富む岩礁の海岸で県立自然公園指定の景勝地。 初冬より八森名物の季節ハタハタ漁が行われる。
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新舞子海岸
福島県 いわき・双葉
- 海岸景観
老松が枝を張る風光のよい海岸線。
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大間崎
青森県 下北・三沢
- 海岸景観
「ここ本州最北端の地」と刻まれた石碑やまぐろのモニュメントの前での記念撮影がおすすめ。 晴れた日には、17.5km先にある北海道とその街並みが見えることもある。 近くには、お食事処やお土産屋、テントサイトなどがあります。
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大谷海岸
宮城県 石巻・気仙沼
- 海岸景観
長さ約2kmの遠浅の海岸と砂浜が広がっており、快水浴場百選にも選ばれた宮城県内有数の景勝地である。有料シャワー、トイレ、売店、休憩所などの設備があり、地元の人や家族連れに人気のスポット。近くには道の駅「大谷海岸」があり、地元産の新鮮な魚介類や野菜などが売られている。併設されたレストランでは気仙沼特産のコラーゲンたっぷりの高級食材を使用した「ふかひれラーメン」や「ふかひれ姿煮」などが人気。
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三崎
福島県 いわき・双葉
- 海岸景観
綱取崎の南端、太平洋といわき海岸を望する展望台。
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黄金崎
青森県 青森
- 海岸景観
岩壁が重畳し,男性的風景をみせる。
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金華山(金華山島)
宮城県 石巻・気仙沼
- 海岸景観
紺碧の海に浮かぶ霊島。全島原生林におおわれ、野生の鹿・猿がすむ。中腹には開運、金運として有名な黄金山神社が鎮座している。
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十八鳴浜
宮城県 石巻・気仙沼
- 海岸景観
気仙沼大島の北東部・大初平にある長さ約200m、幅約30mの砂浜。黄褐色の石英粒からなり、砂を踏むと「キュッキュッ」あるいは「クックッ」と鳴くことから十八鳴浜(くぐなりはま)の名が付いた(9+9=18)。砂浜が湿っている状態では砂はうまく鳴らず、音を鳴らすことができれば幸運が訪れると伝えられる。国の天然記念物に指定されており、環境保護のため周辺は開発されておらず砂浜までは駐車場から山道を15分ほど歩く場所にある。
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気仙沼湾
宮城県 石巻・気仙沼
- 海岸景観
宮城県気仙沼市に位置する湾。内湾の入口に神明崎、柏崎、蜂ケ崎の3つが面するその形態から「鼎が浦」とも呼ばれる。三陸海岸最長の入湾であり、外洋から湾奥まで9.7km。リアス式海岸地域特有の眺望のよい高所が多く、日本百景の一つである。付近にはツバキの大島、岩井崎の潮吹岩、巨釜・半造の奇岩怪石などがあり、三陸復興国立公園の一部に含まれる。東日本大震災で大きな津波被害を受けたが、2021年に気仙沼湾横断橋(全長1344 m)が開通した。
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龍舞崎
宮城県 石巻・気仙沼
- 海岸景観
宮城県気仙沼市・大島の最南端にある景勝地。クロマツ林の中に整備された遊歩道を進んだ先にある岬の先端に龍舞埼灯台があり、そこから望む太平洋には海食による男性的な岩礁の奇岩風景が広がり、荒波が打ち寄せる荒々しい様子はまさに龍が舞い上がるかのよう。入り江の形状から名付けられた「馬の背」や乙姫様が流れ着いたという伝説が残る「乙姫窟」などの名勝も。小田の浜海水浴場との間に遊歩道も整備されているほか、付近では海釣りも楽しめる。
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大理石海岸
宮城県 石巻・気仙沼
- 海岸景観
宮城県気仙沼市、唐桑半島の北側にある海岸。岩手県境の近く、広田湾に面した波の静かな入江の中にあり、一帯は長い年月をかけて削られ磨かれた白亜の岩や小さな島が点在する。 かつては良質の大理石が切り出される産出スポットで、東京・日本橋三越本店の装飾にもこの地から切り出された大理石が使われているとされる。海岸周辺ではウミユリの化石、室町時代の城跡や明治時代の大理石の採石跡なども観察することができる。
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巨釜半造
宮城県 石巻・気仙沼
- 海岸景観
宮城県気仙沼市にある県指定の名勝。「巨釜(おおがま)」は太平洋の荒波が渦巻き、巨大な釜の中で湯が煮えたぎるように見えることに由来する。リアス式海岸特有の地形で、海食による大理石の奇岩が連続した豪快な海岸美が広がる。中でも折石は三陸復興国立公園を代表する景観の一つで、海中から高さ16m幅3mの大理石の石柱がそびえ立つ。前田浜を挟んで対岸にある「半造」は、トンネル岩など海蝕洞の多い海岸。東北自動車道一関ICから車で80分。
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庄内砂丘
山形県 酒田・鶴岡
- 海岸景観
山形県北西部の庄内平野西側、日本海沿岸に鶴岡市湯野浜から遊佐町吹浦まで続く砂丘。南北35kmの長さは日本一で、日本三大砂丘の一つに数えられることも。約8000年前に川から運ばれた砂の堆積と海面の移動によって作られた。一帯は飛び砂から農地を守るため黒松の植林が行われており、メロンやスイカの栽培が盛ん。特に濃厚で甘い「庄内砂丘メロン」は絶品。安部公房の小説「砂の女」も庄内砂丘が舞台である。
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野蒜海岸
宮城県 松島・塩竈
- 海岸景観
日本を代表する景勝地・奥松島で約3kmにもわたり緩やかな弧を描く、白砂の海岸。太平洋が一望でき、初日の出のスポットとしても知られている。初日の出のイベントに合わせて特別に鳥居が設置され、鳥居越しの日の出を拝みに毎年多くの人が訪れる。かつて「東北の須磨」と呼ばれ、海岸線の向こうに見える島々やかつての島だった奇岩が今でも人々を楽しませる。東日本大震災の影響により、2021年現在では海水浴場の開場は休止中。
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鵜ノ崎海岸
秋田県 白神・男鹿
- 海岸景観
鵜ノ崎海岸は秋田県男鹿半島南部の海岸。長さは1.5kmほどで、干潮時には海岸から200mほども岩場が露出。歩いて沖合まで行くことが可能。遠浅の海岸は水深が浅く、風がないときは鏡のように風景が映り込む。その様子がまるで南米のウユニ塩湖のように見えることから、“秋田のウユニ塩湖”と呼ばれることもある。また干潮時に沖合まで歩けることから、磯遊びや貝拾いの場所としても知られている。日本海側に位置することから、夕暮れも絶景として人気。
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神割崎
宮城県 石巻・気仙沼
- 海岸景観
宮城県石巻市の志津川湾南端に位置する、南三陸金華山国定公園の絶景を臨めるスポット。海に突き出た岩が波の浸食によって二つに割れ、その間を太平洋の荒波が流れ込む圧巻の姿を見ることができる。波が押し寄せる間に岩の隙間から太平洋を臨むことも。神割伝説といういわれもある。また岬からは遠く牡鹿半島や金華山まで眺められ、勇壮なリアス式海岸が見られる名所となっている。三陸自動車道志津川ICから車で20分。
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荒崎海岸
山形県 酒田・鶴岡
- 海岸景観
神奈川県横須賀市にある海岸。三浦半島の西側に続いており、全長4㎞にもおよぶ散策路が整備されている。この散策路は荒崎シーサイドハイキングコースと呼ばれており、地元の人がウォーキングをしたり遠方からハイキングを目的に訪れる観光客もいる。ハイキングコースの出発点には荒崎公園という公園が整備されており、駐車場が完備されている。ここを起点に荒崎海岸を歩いて美しい景色のスポットまで辿り着くことができる。とくに夕日の丘からの眺望がおすすめ。
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浄土ヶ浜
岩手県 三陸海岸
- 海岸景観
陸中海岸を代表する景勝地。白い流紋岩でできた美しい海岸。磯遊び、海水浴客で賑わう。日本の快水浴場百選の『海の部特選』に選定された。 浄土ヶ浜の地名は天保年間(1681〜1683)に宮古山常安寺七世の霊鏡和尚が「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名づけられました。
東北の海岸景観探し
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