下呂市・南飛騨の郷土芸能 スポット 6選
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明白獅子舞
岐阜県 下呂・南飛騨
- 郷土芸能
約３００年前、江戸初期に始まった明白神社の獅子舞は「春夏秋冬１２ケ月の舞」が加わり、他にない獅子舞として現在に至っている。
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今井八幡宮闘鶏楽
岐阜県 下呂・南飛騨
- 郷土芸能
別称「鳥毛打」と呼ばれる飛騨独特の神事。鳥毛のついた花笠をかぶり、色模様の着物姿で拝殿いっぱいに円を描き、中に「おんどり」を意味する太鼓打ち、外周には「めんどり」の鐘打ちがたち、古風な歌をうたいながら舞う。
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野上獅子舞
岐阜県 下呂・南飛騨
- 郷土芸能
三百有余年前に尾張の国から伝えられたと言われており、白王神社の例祭に悪魔払いの舞として奉納される。
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中呂数珠くり行事
岐阜県 下呂・南飛騨
- 郷土芸能
南北朝時代に京都で疫病を鎮めるために始まった「数珠くり」。厄除の正月行事として大正時代ぐらいまでは町内各地で行われていたが、現存するのは中呂区だけである。
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白雲座歌舞伎
岐阜県 下呂・南飛騨
- 郷土芸能
娯楽のなかったころ、里人の最大の楽しみは素人歌舞伎だった。演ずる人も見る人も親しい間柄。弁当を開き、酒を飲み交わし、歓声をあげ、舞台と客席とが一体になって楽しむ。白雲座は、下呂市門和佐の白山神社境内にある。ここの回り舞台は総ヒノキ造りで国の重要有形民俗文化財。上演は毎年11月2日と3日。
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鳳凰座歌舞伎
岐阜県 下呂・南飛騨
- 郷土芸能
毎年5月3日、4日に公演されるこの鳳凰座歌舞伎は江戸時代より農山村の唯一の娯楽として親しまれ「御厩野の芝居」と呼ばれていた。地芝居は、江戸時代の台本とともに県重要有形文化財・重要民俗資料に指定されている。
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