馬頭・茂木・益子・真岡の郷土芸能 スポット 15選
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大日堂獅子舞
栃木県 馬頭・茂木・益子・真岡
- 郷土芸能
女獅子、中獅子、大獅子が笛に合わせて踊る。素朴で神秘的な舞い。舞いも伴奏も装束もみんな素朴なものだが、俗っぽさや気取ったところがなく、深い味わいを感じさせる。
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南中里大蛇つなひき
栃木県 馬頭・茂木・益子・真岡
- 郷土芸能
8月第1日曜日に行われる、南中里地区に古くから伝わる行事。鬼怒川に自生するシバ草と稲わらで編まれた、長さ約20m、太さ20cm程の大綱をつくり、子供や若者など約50名が疫病退散と村内浄化のため、地区内の道路を引いて回ります。大きな蛇に似ていることから「大蛇引き」と言われている。
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尊徳太鼓
栃木県 馬頭・茂木・益子・真岡
- 郷土芸能
尊徳太鼓は、二宮 尊徳(にのみや そんとく)先生が、荒廃した桜町(現真岡市物井)に赴任し十数年を費やして豊かな農地に蘇らせた仕法を実践完成させた報徳仕法を和太鼓の響きにのせて全国に発信することを目的に、平成4年に発足しました。現在は、真岡市を中心として、県内外のイベントに参加しています。
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長沼八幡宮永代太々神楽
栃木県 馬頭・茂木・益子・真岡
- 郷土芸能
氏子の永久の繁栄を祈願し、八つの舞が演じられる。
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芦沼獅子舞
栃木県 馬頭・茂木・益子・真岡
- 郷土芸能
通称「芦沼のササラ」と呼ばれ、以前は旧暦の6月23日の奉経塔祭に笠揃い(神子の舞のみ上演)7月9日の観音堂万燈祭の夜に本庭(全部舞うこと)7月24日の地蔵尊縁日に笠抜き(神子の舞のみ上演)として獅子舞が行われた。舞は芦沼の各戸の長男により伝承されている。約800年前、御館山に陣を構えた八幡太郎義家が勇壮な舞により士気を高めたと伝えられる。また、獅子頭は享保年間(1716〜1736)に作り変えられたといわれているが詳細は不明。また雌獅子の甲掛は絹を用いているが、これは八幡太郎義家に許されたものとされ、徳川幕府の絹織物着用禁制の折にも茂木藩主細川公の配慮で許された。文書の記録はなく、芸能の開始時期は不明であるが、江戸時代は行われていた。一時途絶えていたが昭和47年(1972)に復活する。現在は年末と正月に神子の舞が舞われ、8月の第1土曜日に本庭が行われている。
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河井のささら
栃木県 馬頭・茂木・益子・真岡
- 郷土芸能
今を去る約900年前、永保3年(1083)後三年の役に際し、源義家は征夷大将軍として奥州征伐に出かけられた。この時、義家は都から共に下って来た長寿姫を戦場にむかわせるに忍なく、下臣の内田三郎義明を、お付きの者として残し北へ直に出陣した。この時の別れの宴に戦勝と五穀豊穣との祈願をこめて神楽を舞わせ、長寿姫との別れの情を惜しんだ。ときに中秋の名月が山の端に上り、秋華ゆらぐ哀情切々たるものがあったと伝えられる。後に長寿姫は、源義家の帰郷を長く待ちわびたが、ついに病を得て逝去された。村人らはこれを悲しみ、哀れんで、姫の墓地を弔い、中秋の名月になると、ささらを舞った。これが河井のささらの始まりとされる。
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北高岡の獅子舞
栃木県 馬頭・茂木・益子・真岡
- 郷土芸能
秋祭りの時獅子舞が奉納される。行司2人が提灯を持ち「街道下り」の笛にあわせて獅子舞の一行は神社へむかう。そして鳥居をくぐる時に「大門くぐり」の舞を舞いながら境内に入る。それから「天の岩戸」「大舞」「歌舞」「四方固め」の順に舞い、約1時間20分ほどで終る。演者は獅子踊り子が雄獅子・中獅子・雌獅子の3人、獅子の先導役のフクベ2人、笛吹き数人である。
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稲毛田八雲神社太々神楽
栃木県 馬頭・茂木・益子・真岡
- 郷土芸能
神道大和流中臣の舞、慶長年間から始められ、22舞36座を演ずる。芳賀町民俗文化財指定。
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西水沼太々神楽
栃木県 馬頭・茂木・益子・真岡
- 郷土芸能
西水沼天満宮太々神楽は、明治7年頃茨城県真壁郡桶口雷神社の教えを受けて伝えられました。舞は12舞、12神楽と称し28座あります。舞面は29面です。
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森田の獅子舞
栃木県 馬頭・茂木・益子・真岡
- 郷土芸能
森田、厳島神社の弁天祭に家内安全、五穀豊穣を願って獅子舞が奉納される。
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熊田の太々神楽
栃木県 馬頭・茂木・益子・真岡
- 郷土芸能
三十一番の舞からなる神代舞太々神楽は、優雅さと庶民的な舞楽の面白みをもつ舞で熊野神社例大祭に奉納される。
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源太踊り
栃木県 馬頭・茂木・益子・真岡
- 郷土芸能
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興野獅子舞(ささら)
栃木県 馬頭・茂木・益子・真岡
- 郷土芸能
言い伝えによると、武茂城下に伝わった獅子舞の師匠武茂久治という人が天保年間(1830〜1843)その技を伝えたのがはじまりといわれています。獅子頭があり毎年交代に日枝神社(山王山)の例祭に奉納しています。
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宮原八幡宮太々神楽
栃木県 馬頭・茂木・益子・真岡
- 郷土芸能
宮原八幡宮祠官斉藤松寿氏が伊勢神宮権禰宜を数年勤め、明治17年(1884)退官の際神楽の面20の他口伝、用具等を携えて帰郷し斉藤主膳を師匠として伝承させました。
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山あげ祭
栃木県 馬頭・茂木・益子・真岡
- 郷土芸能
山あげ祭の特徴のひとつに狂言の野外舞台がある。その背景となる「山」は竹の網代を編み、そこに烏山特産の和紙を幾重にも張ったものを何枚も並べてこれに山の絵を描いて作る。山などの大道具は「地車」という車に積まれて移動する。「将門」「戻り橋」「三番叟」「老松」などの演目が常盤津の三味にのって一、二演じられる。踊りの進行に伴い木頭の拍子木で背景の山が一斉に変化するのは見ものである。
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