新潟・月岡・阿賀野川の郷土芸能 スポット 19選
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味方穀倉太鼓
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
平成二年に、村の農産業への誇りと発展を象徴し、村の若人により、味方穀倉太鼓が結成され、各種の行事で勇壮なばちさばきを披露している。
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蓮潟神楽
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
約270年前頃から伝わる民族芸能で聖籠町の無形文化財です。社会情勢の変化により、一時は途絶えましたが、若手有志の手で復活しました。かつては、安全祈願、無病息災、家内安全、五穀豊穣を祈願して神社に奉納し、村内だけではなく新発田方面や、松ヶ崎方面まで回ったと言われています。 ●公開日:毎年5月3日
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村松甚句
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
嘉永年間、村松城主により茶摘み唄として栄え、しっとりとした優雅な踊りは、お座敷踊りとしても知られて参りました。
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蒲原神楽
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
古い形を留めながら継承されている民俗芸能。江戸時代に蒲原集落に悪病が流行したとき、泊っていた旅芸人が病気の流行を鎮めるため獅子頭を刻み、舞を伝授したのが始まりと伝えられている。一時途絶えていたものを、大正15年(1926)に当時の大蒲原村有志が復活させた。現在は大晦日の深夜から元旦未明に下大蒲原地区の神明宮で奉納されている。
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五ヶ字神楽
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
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紫雲寺潟干拓ののち、天災或いは、悪疫の流行に悩まされ続けていた頃、悪魔祓いと農民に娯楽を与えてくれた長野松本神楽が始まりとされる。また、五ヶ字神楽子供会を作り、後継者の育成につとめている。
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稲荷岡神楽
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
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地区内の五穀豊穣、商売繁栄、家内安全を祈念し、毎年6月の祭りに各戸を巡舞し、年中行事として定着している。神楽舞は、神代の昔の天の岩戸の古事をテーマにしている。後継者育成のため、子供神楽会を作り指導を行っている。
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下小中山獅子舞
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
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獅子は15〜16才の子供の舞で雄獅子、雌獅子、ヤライ獅子の3種からなりヘイソク踊り、角田踊り、兼子踊りの順序で踊る。
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新飯田浜おけさ
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
新飯田浜おけさは、約160年前越後国鶴田(今の三条市井栗)生まれの渋谷藤右エ門が、浪速芸人の仲間入りして身につけた芸を故郷に帰り伝えたと言われている。
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白根凧音頭
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
昭和8年(1933)正月、白根町(当時)の依頼で、野口雨情(作詩)、中山晋平(作曲)が来町して、「白根小唄」と「白根凧音頭」を制作した。この小唄と音頭の制作に要した費用は当時の金額で2,400円。その大部分は寄付によってまかなわれた。
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白根小唄
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
昭和8年(1933)正月、白根町(当時)の依頼で、野口雨情(作詩)、中山晋平(作曲)が来町して、「白根小唄」と「白根凧音頭」を制作した。 この小唄と音頭の制作に要した費用は当時の金額で2,400円。その大部分は寄付によってまかなわれた。
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葛塚盆おどり
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
サイサイ踊りとも言われる葛塚盆おどりは、古くから福島潟周辺で踊られている盆踊りで、旧盆の8月に老若男女が勇壮なお囃子に打ち揃って舞うものです。また、平成2年の民謡流しで初めて踊られた「豊栄おどり」は、この葛塚盆おどりを基本として、誰でも踊れるように振り付けされたものです。
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白根神楽舞
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
約200年前伊勢神楽から伝えられたと言われる白根の獅子舞いは4人1組の8本足の獅子で、県内はもとより全国にあまり例を見ない珍しい舞いである。
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小川連中
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
新飯田神楽は、約160年前越後国鶴田(今の三条市井栗)生まれの渋谷藤右エ門が、浪速芸人の仲間入りして身につけた芸を故郷に帰り伝えたと言われている。 【イベント情報】 新飯田まつり(6月)で披露されます。 ※地図情報は新飯田まつりの会場を示しています。
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茨曽根太々神楽舞
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
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出雲大社から京都をへて、四百数十年前に越後の守護代長尾家の家臣が茨曽根周辺に住みついた際にこの地へ伝えたのだと言われ、江戸時代の大庄屋関根家と庄屋吉田家の後援で格式と隆盛をきわめ、諏訪神社に継承され氏子たちが守り伝いて来た伝統。
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角兵衛獅子
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
江戸時代には春の風物詩として大人気だった角兵衛獅子。その由来は水害による飢饉の口減らしとも、角内・角助兄弟による父角兵衛の仇討ちとも伝えられている。現在は角兵衛獅子保存会により、郷土芸能として伝承されており、毎年6月の祭礼日に演技奉納されるほか、9月のイベントでも披露される。
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西白根神楽舞
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
獅子神楽の系統であって、新潟市西白根の高橋家が明治終頃、京伊勢参りをした折り、当地で獅子頭を買い求め、帰郷後神楽舞を起こしたのが始まりで、毎年8月下旬に白根神社で奉奏している。
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新津松坂流し
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
新津松坂流しは戦国時代に新津地区に伝えられ、唄い踊り継がれてきた盆踊り、盆歌です。 毎年1,500人を超える踊り子が浴衣に編み笠をかぶり、新津本町目抜き通りを流す華麗な民謡流しです。
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木津棧俵(サンバイシ)神楽
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
稲ワラを編んだ棧俵(サンダワラ)を2つ合わせて大きな口とし、ナスの目に、カボチャの鼻、熊桿(クマビエ)を髪として、歯は唐竹を割り組み合わせて金紙を貼り付けて作られた、とてもめずらしい神楽が奉納されます。
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ざりがち唄
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
昔、家(柱)を建てるときの地がため作業の時、男達のつらい作業を女子供達がこの唄ではやしたてたと言われる。地がため作業独特の振りが組みこまれた郷土民謡民舞。9月5日に豊栄駅前で行われる「豊栄大民謡ながし」のとき、「豊栄おどり」とともにおどられる。
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