嬉野・武雄の郷土芸能 スポット 18選
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高瀬の荒踊
佐賀県 嬉野・武雄
- 郷土芸能
旧武雄領のみに伝わる伝統芸能。踊り手約25人、笛3〜5人、大太鼓1人、モリャーシ(締太鼓)3〜5人、鉦は大小7個、警固2〜3人、旗持ち1人などで構成されている。現在は毎年9月の彼岸の中日に松尾神社で奉納され、国の重要無形民俗文化財に指定されている。踊りの流れは2系統あり、高瀬地区は素朴で力強く、武道の型を思わせる。
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面浮立
佐賀県 嬉野・武雄
- 郷土芸能
鬼の面を被り、笛や太鼓、鉦のリズムに合わせて舞う伝統芸能です。五穀豊穣祈願や雨乞祈願などで奉納されています。
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長浜獅子舞
佐賀県 嬉野・武雄
- 郷土芸能
毎年10月1日の海童神社八朔祭で奉納される。
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竜王(室島)面浮立
佐賀県 嬉野・武雄
- 郷土芸能
毎年10月1日の海童神社八朔祭で奉納される。
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古賀獅子舞
佐賀県 嬉野・武雄
- 郷土芸能
「平和幸福」・「諸難・諸病と悪魔払い」の為に舞う。全国のお守り札を集め,獅子型に張り合わせて作ったものである。稲佐供日に奉納される。
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祖子分の面浮立
佐賀県 嬉野・武雄
- 郷土芸能
鬼面を被った男子が円陣の中にあって花笠姿の女子がこれを囲み笛・太鼓・鉦に合わせて拍子木を打って踊ります。
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秋季例大祭「おくんち」
佐賀県 嬉野・武雄
- 郷土芸能
五穀豊穣に感謝し、無病息災を祈願する伝統のまつり。 神事の後、氏子衆が太鼓や笛の音を響かせながら町内を練り歩く。
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かんこ踊
佐賀県 嬉野・武雄
- 郷土芸能
壇ノ浦での源平合戦に敗れた平家一門が船の原に隠れ、平維盛の孫である六之助らが、都をしのび平家家風の手踊りを踊ったのが始まりといわれている。氏神社の鎮守八幡神社で奉納される。衣装や所作・円陣の組み方など荒踊と共通するところが多く、荒踊の祖形とも推定されている。力強い腕鉾と踏み足、軽快な所作や雨乞い的な歌詞等に特徴がある。かんこ踊の演目は西暦偶数年に奉納されている。
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袴野面浮立
佐賀県 嬉野・武雄
- 郷土芸能
面浮立は、鬼の面をつけて踊ることからついた名称である。起源は、戦国時代に肥前に攻めてきた敵勢を鬼の面をつけた奇襲で打ち破り、その出で立ちのまま戦勝祝いを踊ったのが始まりという説がある。本来は雨乞いや悪魔を払い去り、福を招き、五穀豊穣、家内安全を祈念する踊りと考えられている。袴野の面浮立は、毎年秋の彼岸に氏神社の貴船神社に風願成就として奉納されている。
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釈菜の舞
佐賀県 嬉野・武雄
- 郷土芸能
あでやかな衣装の舞生が雅楽にあわせて舞を披露。中国曲阜市の協力を得て導入したもの。演じるのは地元、東原庠舎西渓校と多久高校の生徒。
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宇土手の荒踊
佐賀県 嬉野・武雄
- 郷土芸能
旧武雄領のみに伝わる踊りで,笛・小太鼓・鐘など約80人で構成される。優雅だが,スキを見せぬ勇壮な踊りで,帯刀した刀を抜かないのは太平を祈念するからという。平和と五穀豊穣を祈念して踊られる。毎年9月の彼岸の中日に正一位神社で奉納されており、国の重要無形民俗文化財に指定されている。
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中野の荒踊
佐賀県 嬉野・武雄
- 郷土芸能
旧武雄領のみに伝承される民族芸能で、起源は諸説あるが、一説に第18代後藤純明の足軽たちが戦勝祝いに即興的に踊ったのが始まりと言われている。毎年9月の彼岸の中日に磐井八幡社で奉納されており、国の重要無形民俗文化財の指定を受けている。中野地区は優美で手の振りに特徴がある。
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真手野の舞浮立
佐賀県 嬉野・武雄
- 郷土芸能
第26代武雄領主鍋島茂明が、江戸参勤のため三州岡崎を通った際、その土地の踊りを観て大変気に入り、わざわざ家来を岡崎に差し向け伝授されたのが今日の武雄の浮立となっている。舞浮立の演目は、一般に三十三囃子といわれ、東真手野の記録に残る演目としては、「討入り」や「詰太鼓」と呼ばれる戦いの場面を思わせる勇壮な気迫に満ちたものや、「岡崎」、「江戸」と呼ばれる徳川家康ゆかりの地名のついた曲もある。6年に一度武内町の招魂祭で全体奉納される。
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大日の皮浮立
佐賀県 嬉野・武雄
- 郷土芸能
皮浮立という名前のとおり「皮」すなわち大小の太鼓を主体とする芸である。大日の皮浮立はリズミカルでテンポも速く、きびきびとした男性的な魅力がある。さらに、「皮浮立」の決め手である撥の切れにも出色の冴えがあり、県下の皮浮立の中でもひときわ目立っている。
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多久獅子舞
佐賀県 嬉野・武雄
- 郷土芸能
秋の釈菜の後の孔子祭で披露される。ドラや太鼓の勇壮な響きに合わせて大獅子の躍動ある踊り。また,子獅子が軽妙なタッチでユーモラスに動きまわります。
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面浮立
佐賀県 嬉野・武雄
- 郷土芸能
鬼面をつけたかけうちとよばれる踊り手が勇壮に集団群舞する。従来,雨ごいの時に行われていたが,明治以降は祭礼の折に行なわれている。
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岸川節
佐賀県 嬉野・武雄
- 郷土芸能
働き物の万五郎さんにちなんで農作業で唄われたもの。「万五郎さん」ともよばれ,岸川地区に古くから伝わる民謡。
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腰鼓
佐賀県 嬉野・武雄
- 郷土芸能
中国の伝承民俗楽器の一つで,鼓を飾り紐で肩にかけ,腰の辺りで打つ楽器「腰鼓」を用いた演技。地元、中部小学校の児童が日頃の練習の成果を披露する。
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