九州の郷土芸能 スポット 20選
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上平川大蛇踊り
鹿児島県 鹿児島離島
- 郷土芸能
上平川大蛇踊りは、日本各地に伝えられている蛇踊りとは、その蛇の操作のしかたが変わっていて、十数メートルの3本の竿に大蛇を吊り下げて操作します。 この踊りは、上平川の幸山政孝が、薩摩藩への貢ぎ物の御用を無事すませて帰島する途中に、嵐にあい明国に漂着。そこで暮らす内にこの踊りを覚え、数年後、沖永良部へ帰る船便の都合で琉球に立ち寄り、琉球の歌と踊りをこの踊りに取り入れ、大蛇踊りを完成させて上平川へ伝えたと言い伝えられています。 踊りの内容は、次のような物語になっています。 「ある寺の和尚さんが旅に出る事になり、小僧たちに『留守の間、寺に女性を泊めてはいけない』と注意して旅に出た。月日が過ぎたある夜、美しい娘の一夜の宿の頼みに負けてとめることになった。小僧たちが娘の唄や踊りを楽しんで眠ったところ、その娘の正体は蛇の化身であり、大蛇となって小僧たちを襲ってきた。なす術を知らない小僧たちは恐れおののくばかりであったが、その時和尚さんが帰ってきて、全員で一生懸命お経を唱え大蛇を退治した」 以前は、この踊りをする度に大蛇踊りに使う道具のすべてを集落総出で作り、踊りが終われば焼却していましたが、現在は大事に使用し出来るだけ保存するようにしています。 上平川の大蛇踊りは、大変珍しく、また、文化的に価値の高い文化財だということで、鹿児島県無形民俗文化財として指定され保護されています。 保存者 大蛇踊り保存会 時期 不定
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瀬利覚獅子舞
鹿児島県 鹿児島離島
- 郷土芸能
瀬利覚集落の獅子舞は、沖縄本島をはじめ日本の各地で厄払いの行事や豊年祭の出し物として踊られています。 瀬利覚の獅子舞が、何時の頃どのようにして伝わってきたのかは、記録が無いのではっきりとしませんが、古い時代に中国大陸から沖縄に伝わり、沖縄からその信仰と共に沖永良部に伝わったものだと思われます。それは、獅子のつくり方や踊りかた、使う道具等、沖縄のものと大変よく似ていることで知る事ができます。 獅子舞の演出 1.最初に二人の舞子が登場し、アヤカビルの舞を踊ります。 2.アヤカビルの舞が終了すると、太鼓と誘導者に誘われて獅子が姿をあらわします。 3.獅子の踊りが行われ、途中の休み々に合わせて獅子が踊ります。 4.獅子が退場すると、アゲチクテンと余多打ち畑の曲を全員で踊ります。 保存者 獅々舞保存会 時期 不定
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久志検チンカラ踊り
鹿児島県 鹿児島離島
- 郷土芸能
今からおよそ二百年前、久志検の川畑中納という人が、当時の上役人と三名で薩摩に貢物(税金)を納めに行きましたが、その御用を済ませて帰るまでの期間地方をまわって見物している内、ある集落で楽しそうな珍しい踊りを発見しました。氏は、この踊りを教えてもらい、しっかり身につけてから島に帰り集落の人々にも教え伝えました。これが、久志検集落のチンカラ踊りの始めだと言い伝えられています。 同時に、氏は踊りの用具一式、タスキ・ハチマキ・ノボリ・リボン等たくさんの物を持ち帰り伝えました。チンカラ踊りの原名は、現在ははっきりしませんが、踊りに使う鳴り物の音から、チンカラ踊りという俗称で呼ばれるようになり、現在は、久志検チンカラ踊りとして踊っています。
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西目イシシハカマ踊り
鹿児島県 鹿児島離島
- 郷土芸能
この踊りは、歌詞からみると、熊本や鹿児島で江戸時代に大流行した地突歌や祝儀歌と同じ内容になっています。 江戸時代の終わりの頃、上城の沖野松盛氏が代官付人として鹿児島へ行った時に、この歌を習い覚えて帰り、西目の踊りの先生方や三味線の名人達と協力して創ったのが、この踊りの始まりだと言い伝えられています。 この踊りは、初め上城の高野家(イ・フーニ)を中心に伝承され教え広められていましたが、現在は、西目地区の無形文化財として、上城・下城・新城の全集落で唄い踊られています。
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琉球舞踊
鹿児島県 鹿児島離島
- 郷土芸能
沖縄で琉球王国時代から伝わる伝統芸能。 保存者 各集落 時期 祝祭時
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ションマイカ
鹿児島県 鹿児島離島
- 郷土芸能
ションマイカ踊りは、大正時代の頃から上面縄で唄い踊り継がれている上面縄独特の郷土芸能の一つです。そのルーツは富山県八尾町の風の盆で有名な「越中おわら節」だと伝えられています。当時、関西方面の紡績工場で働いていた上面縄出身の若い男女が、帰省した折に習い覚えた唄と踊りを上面縄の若い人達に伝承したのが、始まりだと言われています。その歌詞や曲調が男女の掛け合い唄であり、島唄とも共通する点で、郷土面縄の生活風土にもすっかり溶け込み、親しまれ愛され戦前戦中戦後を通じて多くの先人の努力により「越中おわら節」とは趣を異にする面縄独特の形で、今日まで伝承されてまいりました。男性が上の句をつけて唄いながら踊る男女のテンポが早くなり、唄も踊りもクライマックスに達します。ヤマト(大和)の文化が今ではションマイカ踊りとして、上面縄の地に深く根付き、五穀豊穣を願う踊りとして継承されています。
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八月踊り
鹿児島県 鹿児島離島
- 郷土芸能
「目手久八月踊り」は、明治の昔から今日までその時代々の人々により豊作を祝い、五穀豊穣を願って毎年夏の伝統行事「浜下り」「始給米」そして旧八月「十五夜」と夏から秋にかけて踊っていたものです。この踊りは、4,50人の老若男女が輪になって太鼓のリズムに合わせ、男と女が唄を掛け合いながら踊るもので、はじめはゆっくりと、次第にテンポが早くなり激しい踊りとなるもので、歌も男に続いて女が歌うが、テンポが早くなると女歌が終わらないうちに男の歌がかぶさり、この歌のオーバーラップするところがより踊る人の快感を誘い、さらにテンポが早くなると踊り手は興奮のるつぼとなります。
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尾母アキムチ
鹿児島県 鹿児島離島
- 郷土芸能
アキムチは、今期の豊作に感謝し来期の豊年を祈願する祭りで、お祝いなどのあった家々を訪ねながら、集落の氏神である溝川(じょうご)神社に戻ります。 「イッサンボー」と呼ばれるかかしに似た人形を先頭に、たいまつを掲げて大勢の住民が集落内を回り、にぎやかな踊りを披露します。 時期 9月20日 19:00~
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網野子アンドンデー
鹿児島県 奄美大島諸島
- 郷土芸能
300年程前集落の大金持の娘が成人したお祝にアンドンに灯をともして使用人にもたせ盛大に祝ったのがはじまり。町指定無形民俗文化財。 保存者 網野子部落会 時期 旧8月15日
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諸鈍シバヤ
鹿児島県 奄美大島諸島
- 郷土芸能
国指定重要無形民俗文化財である諸鈍シバヤは,平資盛没後土地の人々によって継承され,特徴は,出演者がすべて男であり,手製の「紙面(カビディラ)」をかぶっているのが特色とされている。 保存者 諸鈍シバヤ保存会 時期 旧9月9日
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油井の豊年踊り
鹿児島県 奄美大島諸島
- 郷土芸能
旧8月15日に稲作の豊年を祝して行なわれる芸能であり、県無形民俗文化財に指定されています。 保存者 油井豊年踊り保存会 時期 平成25年9月19日(旧8月15日)
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稲すり踊り
鹿児島県 奄美大島諸島
- 郷土芸能
昭和12年に芦検集落にある田が皇室に献上する米を作る献穀田に指定され、御田植祭で奉納された踊りである。 保存者 芦検民謡保存会 時期 不定
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キトバレ踊り
鹿児島県 奄美大島諸島
- 郷土芸能
集落地区の安全と集落民の無病息災を祈願して執り行われる伝統行事。旧暦8月15日前後の9月中旬頃に集落内の5会場で太鼓と島唄にあわせて八月踊りで厄払いに興じる。
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モチモレ踊り(餅貰踊り)
鹿児島県 奄美大島諸島
- 郷土芸能
毎年、旧暦10月16日に行われる伝統行事。昔、集落内で大火が発生し、その消火作業時に田んぼの泥まで使って鎮火に臨んだとの故事により、集落の安全と集落民の無病息災を祈願して行われている。顔を布で覆った踊り連が三味線と太鼓にあわせて各家の庭先で自由奔放に踊りまくり厄払いを行う。そのお礼に田んぼの泥に見立てた餅をいただくという趣向。 開催 11月23日 (金) 18:30~23:00 旧暦の10月16日
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西之本国寺盆踊
鹿児島県 種子島
- 郷土芸能
町南西部の西之地区、西野小学校横の本国寺で行なわれる『西之本国寺盆踊』は西之表市『横山の盆踊』とともに『種子島の盆踊』として文化庁の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択されています。『西之本国寺盆踊』は男性による踊りで,踊り手と太鼓や鉦を奏する囃し手からなります。踊り手は,浴衣に草履,顔にはカンモクやカムキという被り物を着けて踊ります。 歴史は極めて古く、種子島家譜に、「応永年間祖先崇拝と国土安隠を祈念するため西之隆泉寺本因寺(今の本国寺)で盆踊りをなす」と記録があります。毎年8月16日法事の後西之校区民が踊り奉納されています。 開催 8月16日 夏 文化財 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財 文化財 市町村指定重要文化財 保存者 西之地区公民館
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源太郎踊り
鹿児島県 種子島
- 郷土芸能
明治中頃から途絶えていた「源太郎踊り」は、戦後、島の人の手で「郷土民俗芸能保存会」がつくられ、復活させることに成功。現在も、無形文化財の伝統芸能として保存されており、鹿児島県指定文化財(無形文化財)の指定を受けています。 保存者 町山崎集落 時期 旧10月16日
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棒踊り
鹿児島県 垂水・大隅
- 郷土芸能
昔、宿利原地区に住みついた平家の落人たちが、源氏の追討から身を守るため用いたと伝えられている。S43年9月まで途絶えていたが、町青年団が郷土芸能の保存、青年の仲間づくりに古老や壮年者の手ほどきを受けS58年に復活したもの。踊りは、4人1組で、服装は白ゆかた、たすき、はちまき、脚絆(きゃはん)、わらじ、てっこう。道具は、約2mの棒の先に刃渡り15cmのなたのついているものと、約60cmのかまを用いる。2人がなた、2人がかまを持って踊る。踊りは、町や校区及び部落の祝いごとの折に行われている。 保存者 校区公民館 時期 不定
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旗山神社の神舞
鹿児島県 垂水・大隅
- 郷土芸能
踊りは、4人1組で、服装は白ゆかた、たすき、はちまき、脚絆(きゃはん)、わらじ、てっこう。道具は、約2mの棒の先に刃渡り15cmのなたのついているものと、約60cmのかまを用いる。2人がなた、2人がかまを持って踊る。踊りは、町や校区及び部落の祝いごとの折に行われている。神相撲、田、神舞、なぎなた舞、剣舞など48種の舞が行われていたが、最近では戦後数回しか行われていない。服装は陣羽織りのようなものに袴をはき、白たびを着用。独自の面をかぶって太鼓、笛、鐘の神楽に合わせ、自分で歌って舞う。 保存者 旗山神社神舞い保存会 時期 不定
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流鏑馬
鹿児島県 垂水・大隅
- 郷土芸能
約900年余りの長い歴史を誇る伝統行事・五穀豊穣・悪疫退散を祈願綾藺笠をかぶり、あざやかな紫の狩り衣を着たりりしい武者姿の少年が駆ける馬上から矢を放つ姿はじつに勇壮華麗である。 射手の少年は地元の中学2年生から選出される。まずは馬の乗り方から始まり、約1ヶ月半毎日練習を重ねて、最後は手放しで矢を射れるようになり、その成長の過程をみることができるのも魅力の一つである。 開催 10月中旬 14:00~17:00 秋 保存者 肝付町流鏑馬保存会 時期 10月第3日曜日
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熊野神社神舞
鹿児島県 垂水・大隅
- 郷土芸能
1679年に書かれた神舞書により、42段からなる舞が奉納される(県無形文化財指定)。 文化財 都道府県指定重要無形民俗文化財 保存者 熊野神社神舞保存会 時期 11月23日 例年
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