神奈川県の郷土芸能 スポット 20選
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寄祭囃子
神奈川県 足柄
- 郷土芸能
寄地区の虫沢田代・弥勒寺・大寺宮地・三カ村の4組の祭囃子保存会により演奏されるお囃子で、大太鼓・小太鼓・横笛で構成されています。寄神社例祭や若葉まつりなどのお祭りで演奏され、町の無形文化財に指定されています。
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大山能
神奈川県 厚木・海老名
- 郷土芸能
元禄16年(1703)創始。地方能として長い歴史を持っている。
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大山狂言
神奈川県 厚木・海老名
- 郷土芸能
下社特設舞台で舞われる古い歴史を持つ能狂言。
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倭舞と巫子舞
神奈川県 厚木・海老名
- 郷土芸能
明治初期、奈良春日神社から大山阿夫利神社に伝えられた古典神楽。現在、子供たちで構成する大山子供会が中心となって保存している。県指定重要文化財(無形民俗文化財)になっている。
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海老名大谷歌舞伎
神奈川県 厚木・海老名
- 郷土芸能
農村歌舞伎。明治時代から厚木を中心に海老名・座間・足柄内山などに多くの素人歌舞伎芝居が発足したが、その伝統の一座。今は商・工・会社員が多い。
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足柄ささら踊り
神奈川県 湯河原・真鶴・小田原
- 郷土芸能
足柄ささら踊りは、江戸時代に街道の宿場があったため江戸の小町踊りと信州の七夕踊りが合流して生まれた踊りです。江戸時代から明治時代までは盛んに踊られましたが、後継者が少なくなり踊られることも少なくなりました。戦後、当時の婦人会の方が踊りを継承していた古老の方から直接に歌、楽器の指導を受けました。ビンササラを使うことから「ささら踊り」と称して現在まで保存継承されています。 神奈川県無形民俗文化財 国選択無形文化財 かながわの民俗芸能50選
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相模人形芝居 足柄座
神奈川県 湯河原・真鶴・小田原
- 郷土芸能
江戸時代中期(享保の頃)に市内班目地区に旅の夫婦が人形の遣い方を教えたのが始まりといわれています。現在、神奈川県内で「相模人形芝居」を保存継承をしている団体は足柄座をはじめ4座あります。
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足柄ばやし
神奈川県 湯河原・真鶴・小田原
- 郷土芸能
足柄ばやしは、江戸祭り囃子の系統に属する祭り囃子の一種で、当地に伝わったのは江戸時代中期といわれています。足柄神社、岩原神社の祭典はもとより、各地区の道祖神祭りにも用いられ隆盛を極めました。1965年頃、各地に伝わる様々な音色のお囃子を「足柄ばやし」と称して統一し、1970年「足柄ばやし保存会」が発足し、以後郷土芸能の保存伝承活動を行っています。
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鷺の舞(三位の舞)
神奈川県 足柄
- 郷土芸能
五所八幡宮例大祭の神幸祭(しんこうさい)の折、御輿の御前の舟舞台で奉納される舞です。 鷺の舞とはいうものの、実際には獅子と竜と鷺の舞で、獅子は悪魔を追い払い住み良い地域社会をつくる意味の舞。竜は水に不自由なく五穀豊穣を乞い願う農耕の祈り。鷺は太陽の使者ともいわれ、光と熱の恵みを願い、平和な明るい社会を表現したものです。 なお、この舞は大変珍しいもので、東日本でも3地域にしか残っていないという貴重な民俗芸能です。
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上大井祭囃子
神奈川県 足柄
- 郷土芸能
上大井祭囃子は、小田原ばやしの流れを汲むもので、大太鼓、小太鼓、笛すり鐘で構成し、普通ばやしはキザミ入り、段物は、四方でん・神田丸・鎌倉・四丁目などを奏します。 保存会の活動は、後継者の育成や神社の祭典、地域のイベントにと活発に行われています。
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金手祭りばやし
神奈川県 足柄
- 郷土芸能
金手の祭りばやしは、小田原ばやしの流れを汲むもので、大太鼓、小太鼓、笛すり鐘で構成し、普通ばやしはキザミ入り、段物は、四方でん・神田丸・鎌倉・四丁目などを奏します。 保存会の活動は、後継者の育成や神社の祭典、地域のイベントにと活発に行われています。
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長谷さらら踊り盆唄保存会
神奈川県 厚木・海老名
- 郷土芸能
女の人が輪になって“ささら”という楽器に合わせて踊る。
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山北のお峯入り
神奈川県 足柄
- 郷土芸能
共和地域に伝承される国指定重要文化財です。修験道の儀式が時代を経て芸能化され、約80名の演技者が11演目、8種類の歌舞を行います。近年は5年に1度講演を行っており、次回は平成34年10月を予定しております。
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湯立獅子舞
神奈川県 箱根
- 郷土芸能
神通力によって煮えたぎる湯をさまし、それを参拝者にササの葉でふりかけて悪疫を払うというもの。剣の舞などもあって興味深い獅子舞。
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湯河原やっさ
神奈川県 湯河原・真鶴・小田原
- 郷土芸能
やっさ踊りは別名、実平踊りといわれ、湯河原の領主・土肥次郎実平が年に一度、民衆に放歌乱舞の機会を与え、領民を楽しませると同時に、その歌詞などから自由な政道批判の声を聞こうとして行われたといわれる。
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素鵞神社の鹿島踊り
神奈川県 湯河原・真鶴・小田原
- 郷土芸能
5行5列、25人で踊る本格鹿島踊りである。腰に白紙を付けて物忌のしるしとするなど古式を伝えている。踊りの起源は、古代たたら製鉄に関するものでしたが、ここでは疫病の送り払い、大漁と豊作、湯河原地方特有の産業である石材産出の無事とそれを輸送する海上安全にありました。踊手は白丁を着て烏帽子をかぶった土地の青年25名。その構成は、太鼓役1、鉦役2、黄金柄杓役1、日形役1、月形役1、他の19名は踊りのみです。吉浜素鵞神社の鹿島踊りはこの地方独特の形態をした踊りで、古い形を比較的良好な状態で今に継承されているもので、それは全国でも珍しく、国と県にそれぞれ選択、指定されています。
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湯河原囃子
神奈川県 湯河原・真鶴・小田原
- 郷土芸能
神田囃子や葛西囃子の流れを組む祭り囃子。 時代の流れにより小さい町でありながらも各地区それぞれ違った演奏方法や曲として伝わっています。
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焼亡の舞
神奈川県 湯河原・真鶴・小田原
- 郷土芸能
「焼亡の舞」は、源頼朝を救い、船上へと導いた「土肥次郎実平」が平家方によって焼かれた居館を見て舞ったと伝えられる舞です。
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三増の獅子舞
神奈川県 相模原
- 郷土芸能
一人立三頭獅子舞い。バンバの音頭により笛師の合図と共に歌師の繰り出す歌に従って太鼓を打ちながら舞い続ける勇壮なもの。
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青龍太鼓
神奈川県 相模原
- 郷土芸能
大小それぞれの太鼓ドラなど大人・子どもで演奏する。5曲で構成されている。
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