広島県の郷土芸能 スポット 20選
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豊松太鼓保存会
広島県 庄原・三次・芸北
- 郷土芸能
豊松太鼓保存会は、平成2年ふるさとづくりを機会に結成され、平成3年より練習を開始、平成4年より各種イベントに出演しています。地域文化への貢献、地域活性化の役に立てばと活動しています。 豊松太鼓保存会のオリジナル曲は「豊松大蛇太鼓 (とよまつおろちだいこ)」「豊松太鼓囃子 (とよまつたいこばやし)」「豊松一番太鼓 (とよまついちばんだいこ)」などがあります。
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神楽
広島県 庄原・三次・芸北
- 郷土芸能
夜を徹して奉納される神楽は収穫を祝う神事でもあり、見学者も舞人と共に勇壮な神楽を堪能する。
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火の山おどり
広島県 庄原・三次・芸北
- 郷土芸能
おどりの起源は,天正年間火の山城主吉川元春の伯耆羽衣石城攻めに関係づけられているが,確証はない。一名太鼓おどりといい盆8月10日・15日の夜おどられる。また慶事のときに行なわれるため,ほめことばなどが付せられ修飾されたふしもある。太鼓おどりの一派は昔,山県郡北部一帯に行なわれたものであるが,しだいに衰退して現在伝承されるものはこの八幡の火の山おどりのみであり,本県の貴重な民俗芸能の一つである。
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小原大元神楽
広島県 庄原・三次・芸北
- 郷土芸能
天正年間(1570年代)、水害から作物や人間を守り、五穀豊穣を願う神事として始まった。以来、今日まで伝承されている貴重な伝統文化。 大元綱と呼ばれる大縄を龍に見立てて、十数人で抱えながら舞う様は迫力満点で、祭りのクライマックスを迎える。
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南条おどり
広島県 庄原・三次・芸北
- 郷土芸能
この踊りは、所伝によると天正6年(1578)吉川元春が伯耆羽衣石城の南条元続を攻めた時、元続の踊り好きを利用し部下を踊り子に変装させ、奇襲して攻略したことに由来するという。 陣笠、火事装束に身を固めて踊る勇壮な踊り。
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神楽
広島県 庄原・三次・芸北
- 郷土芸能
石見神楽の流れをくみ、秋祭りの行事として町内あちこちの神社で氏子により奉納される。(神社により日時が定められている。)主な出しものは潮祓・神迎・岩戸・鹿輪・神武・大江山・山伏・三浦・鐘鬼・大蛇などの伝統的旧舞のほか、新舞として紅葉狩・悪孤伝・戻り橋・日本武尊・滝夜叉姫などがある。
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新庄のはやし田
広島県 庄原・三次・芸北
- 郷土芸能
中国山地の山間の村々には,はやし田,花田植などといわれる華やかな田植を行なう風習が残っている。 飾り牛による代かき、早乙女達による苗取り、田植え、神楽の上演もあります。幻想的で華やかな田園絵巻。 お神酒や朴の葉むすびの振る舞いも。 国の重要無形民俗文化財「安芸のはやし田」として指定。
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本地の花笠おどり
広島県 庄原・三次・芸北
- 郷土芸能
起源は大朝地域新庄に残る南条踊りと同じであるが確証はない。 踊り子は男子であるが深い編笠をかぶり面態をかくし、そろいのゆかた、女おびに赤いしごき、白手甲、白たびに雪駄という女装である。花でかざり長いしびをたらしたみこどな大花笠をつけたおどり子が緩調子でゆるやかに動くさまは万華鏡のように美しい。
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壬生の花田植
広島県 庄原・三次・芸北
- 郷土芸能
中国山地の山間の村々には,はやし田,花田植などといわれる華やかな田植を行なう風習が残っている。 飾り牛による代かき、早乙女達による苗取り、田植え、神楽の上演もあります。幻想的で華やかな田園絵巻。 昭和51年に国の重要無形民俗文化財として指定を受け、平成23年11月にはユネスコ世界無形文化遺産に登録されました。
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原東大花田植
広島県 庄原・三次・芸北
- 郷土芸能
「花田植」とは、太鼓、笛などの囃子に合わせて、絣の着物で着飾った早乙女が田植唄を歌いながら苗を植える、稲作文化を伝える農耕行事。 豊平の「原東大花田植」は、ゆっくりとしたテンポで見るものをのどかな気持ちにさせてくれる、昔ながらの田囃子が特徴。 飾り牛による代かき、早乙女達による苗取り、田植え、神楽の上演もあります。幻想的で華やかな田園絵巻。
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五龍太鼓
広島県 庄原・三次・芸北
- 郷土芸能
大・中・小太鼓の合打により音の変化と妙味を演する。
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豊栄神楽五行祭
広島県 三原・竹原・東広島・呉
- 郷土芸能
五行祭は,陰陽五行説を基底として組み立てられた祭文語り形式の神楽である。五行神楽は,広く国内に分布しているものであるが,備後地方に伝来するもののなかには,語りを主とし舞を従とする古風なものがみられる。県の無形民俗文化財。
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名荷神楽
広島県 福山・尾道
- 郷土芸能
名荷神楽は,もとは荒神舞と称して,明治初年までは4年に1度の託宣をともなう荒神社の式年の神楽であった。ところが明治5年,太政官布により神職が託宣行事に関与することを禁じられたため,神楽から託宣を除き,民間の人々によって十二神祇神楽として今日まで伝承されてきたものである。演目のうち,「悪魔祓い」「三宝荒神宮繩」「剣舞」「王子」はよく古形を伝えるものと思われる。
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みあがり踊り
広島県 福山・尾道
- 郷土芸能
豊年の予測される年の旧7月17日に,高御調八幡神社に奉納されるおどりで,大太鼓,大鉦の囃子に合わせておどる。所伝によれば,足利尊氏がこの地に宿営した際にはじまったおどりと称している。おどり方,服装,囃し方などから雨乞おどりを中心にして,幾つかの風流おどりを合わせたもので,農民の生活に密着している。
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御調神楽
広島県 福山・尾道
- 郷土芸能
この神楽のなかの「折敷舞」というのは,神の献饌に用いる折敷を持ち物とした神楽で,もとは榊舞,剣舞,茣蓙舞などと同じく神楽の最初に舞われる儀式舞の一つであったが,明治初年,この舞に趣向が加えられ,折敷のかわりに盆や刀身を持ち,それに多数の盃をのせて舞う舞となった。この舞のほか,「田草舞」「悪魔祓い」「三恵比寿」などを伝承し,畳二枚の広さのなかで舞うなど備中神楽の古型を多分に残している。
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殿賀田楽
広島県 庄原・三次・芸北
- 郷土芸能
六調子・中の調子・八調子の三内容に分かれている田楽です。
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上下神楽
広島県 福山・尾道
- 郷土芸能
備後神楽の伝統を承継し,数多くの能舞と長時間の五行祭を演奏する。近隣の集落における秋祭りに奉納される。
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弓神楽
広島県 福山・尾道
- 郷土芸能
弓神楽は、弓祈祷・神弓祭・円神楽ともよび、かつては広島県東部の備後一円で行われていた。地域共同の荒神祭、私的の宅神祭などで演奏される。神座の前に揺輪をすえ、弓を結びつけ、銅拍子、笛の合奏で弦を打ち鳴らしながら祭文を唱える。
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布野神楽
広島県 庄原・三次・芸北
- 郷土芸能
天保年間から知波夜比売神社に伝わる神代神楽。
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田舎芝居
広島県 庄原・三次・芸北
- 郷土芸能
地元住民等で構成される、人情時代物を得意とする芝居集団。
広島県の郷土芸能探し
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