香川県の郷土芸能 スポット 20選
-
香川県商工奨励館
香川県 高松・東讃
- 郷土芸能
旧藩主の「檜御殿」のあった跡に、県が明治32年に建築しました。帝室技芸員の伊藤平左衛門が設計した、延床面積1,262平方メートルの建物で、日本古来の建築様式に西洋的技法も見受けられます。館内では伝統的工芸品の製作実演を行っています。 ■ 実演(土・日・祝日) 午前10時〜午後4時 ※演目は随時変更しています
-
直島女文楽
香川県 高松・東讃
- 郷土芸能
全員が女性という全国でも珍しい文楽一座。 江戸時代は芸どころであった島の伝統を今に伝える。
-
弥与苗八千歳踊り
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 郷土芸能
入樋地区に伝わる雨乞い踊り県指定無形文化財
-
滝宮の念仏踊
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 郷土芸能
雨乞いと五穀豊穣を願う千年続く行事。その起源は菅原道真が国司であったとき、大飢饉が襲い、それを見た菅原道真が七日七夜断食し、神に祈りを捧げたおかげで、三日三晩雨が降ったといわれている。これに喜んだ人々が菅原道真に感謝を表すために踊りを舞ったことが起源となっている。現在では国の重要無形民俗文化財になっている。
-
綾南の親子獅子舞
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 郷土芸能
毎年10月に行われている2神社の秋祭りで、「中筋組」と「矢坪組」の両組によって奉納されている獅子舞。親子の獅子舞は全国的に珍しく、香川県下でも唯一綾川町だけに継承されている。親獅子が子獅子を優しく、時に厳しく育てる様子や、親子で楽しく遊ぶ様子などが演じられ、親子の愛情が獅子の姿で表現された見ごたえのある獅子舞です。
-
坂本念仏踊
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 郷土芸能
「おなあむあーみどーおえ」と念仏を唱えながら踊り続ける雨乞い踊り。
-
大川念仏踊
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 郷土芸能
大川念仏踊保存会によって奉納・継承されており、香川県無形民俗文化財にも指定されている。 大川神社を起点に計4か所の神社で奉納される。
-
讃岐まんのう太鼓
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 郷土芸能
『讃岐まんのう太鼓保存会』は、青年会有志により昭和61年10月に結成され、1年後保存会となりました。太鼓の胴はまんのう町の町木と同じ“かりんの木”で出来ており、その響きは独特で「かりんの里づくり」を掲げる活力あるまんのう町のシンボル的役割を担っています。また『かりん太鼓』は、太鼓を通じて健全な児童の育成をはかることを目的に、平成14年に発足し、町内の小学生が毎週練習に励んでいます。地元地域の夏祭りをはじめ町内外での各種イベントに積極的に参加し、明るく元気な演奏を披露しています。
-
こんぴら民踊
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 郷土芸能
-
南鴨念仏踊り
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 郷土芸能
-
綾子踊
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 郷土芸能
同じ「雨乞い踊り」の中で、佐文部落(旧仲南町佐文)に伝わるもので一種の“風流踊り”である。長刀持ちと棒持ちとが出て打ち合い、場を清めて踊りに入り、笛・太鼓・小鼓・鉦・貝などではやしたて、外踊り・中踊り・小踊りと、数十人による大集団である。「雨乞踊」である「綾子踊」は古式豊で、きらびやかさ・優雅さを備えた京の香りを伝える「風流踊」のひとつとされています。「出雲の阿国」の演じた女歌舞伎踊の面影を色濃く伝えるもので、「ひでり」に苦しんだ讃岐の農耕文化を象徴する芸能として、県内外の多くのファンから公開の日を待たれております。
-
長刀おどり
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 郷土芸能
菅生神社に古くから伝わる神事を現代風にアレンジしたもの
-
讃岐源之丞
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 郷土芸能
明治中期「大見座」として設けられた人形浄瑠璃を讃岐源之丞保存会が継承。
-
吉津夫婦獅子舞
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 郷土芸能
雌雄2頭が戯れ合いながら獅子の一生を演じる壮観で華麗な獅子舞。
-
田野々雨乞踊
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 郷土芸能
およそ400年前の慶長の頃、薩摩法師が伝えたといわれる踊りで、“けいご”と呼ばれる歌い手を中心に、浴衣に白だすき、手甲、脚半姿に締め太鼓をかけた太鼓打ち、花笠をつけた子ども、編み笠の大人たちが輪になり踊る。県の無形文化財。
-
家ノ浦二頭獅子舞
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 郷土芸能
江戸中期に船越八幡宮に奉納したのが始まりと伝えられる獅子舞で、二人立ての2頭1組で稚児の獅子あやしが付く特色をもつ。笛と唐子の打つ太鼓に合せて、獅子が勇壮に舞い、時々太鼓を離れた唐子が獅子にからんで舞う。
-
和田雨乞踊
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 郷土芸能
「讃岐日照りに米買うな」とまで言われた讃岐の旱魃とそれに伴う水争いの歴史は古く、そのため雨乞いのための祈りや踊りが各地で行われたという。約400年前に薩摩法師に歌と踊りを指導され、今に受け継がれている。県の無形文化財。
-
鍬おどり
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 郷土芸能
大久保じん之丞が、四国新道起工式に自ら歌い踊り明かしたといわれる踊り。
-
さいさい踊り
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 郷土芸能
石野地区に伝わる雨乞い踊り
-
讃岐民芸館
香川県 高松・東讃
- 郷土芸能
昭和40年から44年にかけて当時としては全国で唯一の純県管理の民芸館として開館しました。建築課長補佐の山本忠司が建物の設計を、嘱託の和田邦坊が内装デザインを、造園学の大家である中根金作氏が中庭の設計を行った現代和風建築の、新民芸館・古民芸館・家具館・瓦館の4館からなっています。讃岐の民芸民具を保存展示しており、展示品は約990点・収蔵品は約3900点あります。
香川県の郷土芸能探し
香川県で体験できる郷土芸能の店舗一覧です。
アソビュー!は、香川県にて郷土芸能が体験できる場所を取り寄せ、価格、人気順、エリア、クーポン情報で検索・比較し、あなたにピッタリの香川県で郷土芸能を体験できる企業をご紹介する、国内最大級のレジャー検索サイトです。記憶に残る経験をアソビュー!で体験し、新しい思い出を作りましょう!
アクティビティの予約、レジャーチケットの購入なら日本最大の遊びのマーケットプレイス「アソビュー!」にお任せ。パラグライダーやラフティングなどのアウトドア、陶芸体験などの文化体験、遊園地・水族館などのレジャー施設、日帰り温泉などを約15,000プランを比較・購入することができます。