四国の郷土芸能 スポット 20選
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香川県商工奨励館
香川県 高松・東讃
- 郷土芸能
旧藩主の「檜御殿」のあった跡に、県が明治32年に建築しました。帝室技芸員の伊藤平左衛門が設計した、延床面積1,262平方メートルの建物で、日本古来の建築様式に西洋的技法も見受けられます。館内では伝統的工芸品の製作実演を行っています。 ■ 実演(土・日・祝日) 午前10時〜午後4時 ※演目は随時変更しています
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阿波おどり
徳島県 徳島・鳴門
- 郷土芸能
天正の昔、藩主蜂須賀家政がこの地に城を築いた時、その築城を祝って城下の町人達がお城へ踊りこみ、家政もまた無礼講として許したのが始まりとされているが、本来は盆の精霊踊りが変化したものだという説もあり、その起源説は様々である。静かな徳島の街が熱気を帯びて変貌するのが阿波おどりの行われる8月12日〜15日の4日間である。「踊り踊らば品よく踊れ」阿波女の踊りは特にやさしく美しい。後から後から高張提灯を先頭に繰り込んでくる踊り子達、鳥追笠の中の上気した顔、白い手と手の動き、ピンクのけだしも軽やかに、利久の下駄がキュッキュッと鳴る。
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阿波人形浄瑠璃
徳島県 徳島・鳴門
- 郷土芸能
人形浄瑠璃は江戸時代初期の17世紀初めに、三味線の伴奏で語られる義太夫節の浄瑠璃と人形芝居が結び付いて生まれた芸能です。阿波十郎兵衛屋敷(徳島市川内町)では定期上演されているほか、県内各地で小屋掛けの仮設舞台や常設の農村舞台など屋外での公演もあります。
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十二神社おねり
徳島県 徳島・鳴門
- 郷土芸能
明治時代に村内に散在する12の神社を統治したので十二神社と言われる。秋祭りに行われる豪華なおねりである。
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鳴門市阿波おどり
徳島県 徳島・鳴門
- 郷土芸能
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大麻比古神社獅子舞
徳島県 徳島・鳴門
- 郷土芸能
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葛城神社おねり
徳島県 徳島・鳴門
- 郷土芸能
子供の練りは大浦、青年の練りは粟田のものとか。子供のお練りは毛槍を持ってはいるが、投げはしない。テングを先頭にして、みな1歩足をあげては後ろの足を進めてそろえ、ひざをちょっと折る。少しとぎれて青年の列がくる。やはりテングが高足駄をはいて先頭を来る。挟み箱持ちがこれに続きさらに槍持ちが続くのである。
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阿波井神社ミコシ
徳島県 徳島・鳴門
- 郷土芸能
氏子の若者が「みこし」をかついで町中を練り歩くほか、かけ声も勇ましく「みこし」をかついだまま小鳴門海峡に入り急流を渡る。
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うずしお太鼓
徳島県 徳島・鳴門
- 郷土芸能
昭和56年、鳴門青年会議所によって郷土の新しい芸能として、また我が国古来からの文化の継承を目的に創られた。渦潮太鼓第一楽章「鳴門」は鳴門海峡の渦潮をテーマとして、現世に伝わる歴史的事実を盛り込んだ曲である。
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立江八幡神社祇園ばやし
徳島県 徳島・鳴門
- 郷土芸能
慶長16年立江城主小笠原長幸が八幡宮再建にあたり、その慶祝に京都より祇園ばやしの師匠を迎え村人に伝授したもので、三味線に合わせての鼓・鉦・囃子の優雅な音曲であります。立江八幡神社秋季例大祭では祇園囃子が奉納されます。
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天王社稚児三番叟
徳島県 徳島・鳴門
- 郷土芸能
あでやかな衣装を身につけた子供たちが一生懸命に舞う天王社の三番叟は、室町時代から伝わる、猿楽の能「翁」を原形としたものといわれています。毎年、天王社の秋祭りの日に、神前の舞台で厳かに行われます。稚児三番叟の他に土曜日には20:00頃より打ち上げ花火150発、仕掛け花火が15基ほど秋の夜空を彩ります。 翌日の日曜日には神輿渡御に神楽屋台1台、屋台3台、さっせ1台が町内に繰り出します。
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西祖谷の神代踊
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土芸能
起源は菅原道真が讃岐守在任中にその端を発し、大旱ばつによって困憊していた農民のために雨乞いの祈願として行ったものと伝えられている。(昭和51年5月4日 国指定重要民俗文化財)
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祖谷の粉ひき節
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土芸能
その昔、平家の落人が残された土地を開拓しても、粟やひえ等しかなく、それらを粉にするために石臼を回すことが大変重労働であった。その労を慰めるために誰の口からともなく歌い継がれたのがこの民謡。今では、徳島県の代表民謡曲として全国で歌われている。
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阿波人形芝居
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土芸能
人形浄瑠璃は町内に徳川中期以降からあったといわれ、現在この伝統芸術を勝浦座が受けついでいる。式三番叟(シキサバンウ)が有名。
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獅子舞
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土芸能
約150年の歴史をもつ村の伝統芸能。江戸時代末期、伝染病や火災が続発し困り果てた村人達が氏神に獅子舞を奉納すると、災厄が跡を絶ったとのいわれが残っている。
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人形浄瑠璃・小野さくら野舞台 春の定期公演
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土芸能
寄井座と小学生による人形浄瑠璃の上演。 襖からくりの上演。 午前11時〜午後3時
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太刀おどり
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土芸能
11月1日に和無田八幡神社で演じられるもので、太刀踊りの順に奉納される。踊り手は横に1列に並び、太鼓打ちはその右端につく。屋島の合戦に破れた平家の落人の一部が木頭に入り、遠い京を偲びながら、五穀豊穣と家内安全を鎮守の神様に祈願して踊ったのがはじまりと伝えられています。
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木偶人形芝居
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土芸能
江戸時代から伝わる伝統芸能。坂州農村舞台で上演される。
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芸題おどり
徳島県 阿南・日和佐・宍喰
- 郷土芸能
芸題踊りは約160年前に先祖を供養する盆踊りとして始まったもので、浄瑠璃に節をつけた「彦之進音頭」にあわせ、やぐらの周りを2〜3人が組になってゆっくりとした動作で回り踊りする。
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慰霊踊り
徳島県 阿南・日和佐・宍喰
- 郷土芸能
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