高知県の郷土芸能 スポット 20選
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津野山花取踊り
高知県 高知・須崎・南国
- 郷土芸能
毎年、郷地区と船戸地区で行われているが,船戸地区は船戸の津野18代霊碑前にて奉納した後、河内五社神社まで練り、神前に奉納している。近年の活動の中心は小・中学生で最年少は3歳くらい、10月の初めより週3回夜間に神社の舞殿で練習を重ね、秋祭りの本番に備えている。
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花取り太刀踊
高知県 高知・須崎・南国
- 郷土芸能
太刀踊り、薙刀踊り、手踊りの3種があり、総称して「花取り太刀踊り」という。音頭は3種とも共通の近世歌謡を用い、太刀踊りは男子が、薙刀踊りと手踊りは女子が踊る。
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本川神楽
高知県 高知・須崎・南国
- 郷土芸能
重文。「寺川郷談」で知られる本川地区は、土佐の秘境のひとつであり本川神楽もそれにふさわしい趣をもつ。神楽は17通りあるが、特に座堅めの舞のうち柴剣の舞・鬼神争い・やたの舞などは素晴らしい。
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八代青年農村歌舞伎
高知県 高知・須崎・南国
- 郷土芸能
江戸時代から受け継がれてきた歌舞伎を地元の青年たちが奉納する。 100年前に再建された皿回転式の廻り舞台「八代の舞台」は国の重要文化財に指定されている。舞台は皿回し式・二重台・太夫座・花道・スッポン等を有している。
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池川神楽
高知県 高知・須崎・南国
- 郷土芸能
池川神社社家安部家を中心に伝承されてきたもの。14通りの演目内容から津野山神楽と同一系統のものとされています。舞人の服装に特徴があり、四天の舞や王神立神儀などでは雅楽の鳥兜裲襠を着て舞うので特に趣深い。
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玄蕃太鼓
高知県 高知・須崎・南国
- 郷土芸能
甲斐の武田勝頼が戦国の世に、今の仁淀川町(旧吾川村)大崎に落ち延びてきて、 名を「大崎玄蕃」と名乗ったという。昔から地域に親しまれた大崎玄蕃にちなんで行われた、手踊りを主体とした 夏祭り(玄蕃踊り)は、玄蕃祭りとして400年もの間行われ続けた。この伝統をもとに、オリジナル曲「玄蕃」を創作。手踊りの単調な和太鼓のリズムに、戦乱を生き延びた落人を 偲びつつ、また、未来を見つめた太鼓の活動を通じて、地域づくりの一端を担うべく各種イベントに参加、若者の 住みよい活気ある村づくりを目的として、当初、旧吾川村職員を中心に平成元年4月に結成。
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名野川磐門神楽
高知県 高知・須崎・南国
- 郷土芸能
「注連の舞」に始まり「白開の舞」、「一番神の舞」 など16種類に及ぶ「舞」によって構成される。中川松吉神楽太夫の所蔵する「磐門神楽記」によると、今よりおよそ七百年前、後宇多天皇のころ、弘安四年(1281)の頃、京の都のから下って来た古式部と言う者が、吾川郡菜野川郷下菜野川鎮座二所大明神の神主を勤めた。それより三百年数十年を経て、古式部の子孫日浦小太夫と申す者が、神徳昴揚に努めた。また伊勢神宮を尊崇されて、たびたび参拝し、その都度神楽を研修、幾多の技術を修得して、磐戸神楽を創始したもの。この頃、長宗我部氏の家臣で山内左内という者が、藩主の命により、誉田別命の御分霊を奉斎して来村し、日浦家と協力して菜野川神社を建立し、神楽を奉納して現在に至るまで、伝承されたものであるという。しかしながら、高知県有数の神楽研究家高木啓夫氏は、「この伝承を裏付ける資料も、また年代を示す神楽資料もいまだ発見されていない」と、「土佐民俗」第三十七号で述べている。また高木氏は同誌に「この神楽の演目で特異とするのは”白開の舞”であり、また舞殿に飾る切り抜きの技は、土佐の神楽の中で秀逸である」ともいっている。
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津賀ノ谷の獅子舞
高知県 高知・須崎・南国
- 郷土芸能
伊勢神楽の系統に属する獅子舞。使用される楽器は太鼓・手拍子・鉦。獅子に食われそうになった踊り子を神の使いが助けるというストーリー。
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瑞応の盆踊り
高知県 高知・須崎・南国
- 郷土芸能
瑞応寺の創建(1566年)以来、1年も休むことなく踊り続けられているといわれている。今でも昔ながらの歌と手振りで踊り、県指定をうけた唯一の盆踊り。
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四ツ白の太刀踊
高知県 高知・須崎・南国
- 郷土芸能
「流し踊り」が明治40年「武士踊り」と改名され、さらに県指定の際「佐川町太刀踊」となった。屋島を逃れた平家一族が安徳天皇を慰めるために踊ったのが始まりらしい。蓮池の太刀踊、花取太刀踊と同系列の服装・歌・所作。
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花取り踊り
高知県 高知・須崎・南国
- 郷土芸能
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若井の花取踊り
高知県 高知・須崎・南国
- 郷土芸能
貴重な民俗の姿で畑地の生命と豊作を神に祈る踊り。
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津野山神楽
高知県 高知・須崎・南国
- 郷土芸能
高知県の西部に流れる四万十川の上流地方に現存している神楽は、岩戸神楽の系統に属するもので、宮入りから始まる幣舞・天の岩戸・悪魔祓い・大蛮・山探し・鬼神退治・四天など18種の舞の形を伝えて珍しく整ったもので、全部を舞い終るまでに8時間を要するといわれている。1,000年以上の伝統が今もなお保存会によって継承されている。神楽は重要無形文化財の指定を受けている。
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津野山古式神楽
高知県 高知・須崎・南国
- 郷土芸能
五穀豊穣・無病息災などを祈願して秋祭りに氏子が奉納する。舞は、11の素面の舞(宮入り・みそぎ・幣舞・手草・悪魔祓・花米・二天・弓舞・折敷舞・妙見・四天の舞)と、6つの面をつけての舞(天の岩戸・大蛮・山探し・鬼人退治2つ・猿田彦・恵比寿舞)があり、六調子という足のはこび・膝折り・鳥飛びなど数種の所作があり、舞い納めるには約8時間を要する。
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岩原・永渕神楽
高知県 高知・須崎・南国
- 郷土芸能
天慶(938〜947)天暦の頃(947〜957)岡崎権六郎重良が伊勢より勧請し、奥荒に社殿を建立し、伊勢大明神として祀ったのがはじまりと伝えられている。 のち亨徳2年(1452)大洪水のため三宝山に社地を拓き、翌3年遷宮に奉納した人達の子孫が、今尚「神御子」として直接神に仕える制度が残されているところから、神楽はこの時代より始まったものと思われる。 永渕神楽についてはその昔、戦乱に敗れた則倉佐仲というものが京都から讃岐・阿波を 経てこの地に入り定住して伝えたとの説がある。この神楽も、前記のとおり岩原神楽と同種同系のものであるので両者を区別せずこれを一括して岩原永渕神楽と称する。
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葉山村花取踊
高知県 高知・須崎・南国
- 郷土芸能
頭に山鳥の鳥毛をかぶった津野山系の花取踊りの1つだが、小太刀の人は鳥毛をつけず鉢巻をして太刀と鎌をもつ。演目は14あるが念仏を唱える1節もあり念仏系の踊りであることを示している。高知県民俗無形文化財。
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金銅荘環頭大刀
高知県 高知・須崎・南国
- 郷土芸能
今から1400年程昔、日高村あたりを支配していた者が佩刀を鎮守小村神社の御魂代として奉祀されたもので、日本最古唯一の宝剣でS33年に国宝に指定された。
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八幡太刀踊(沖名の花採大刀踊)
高知県 高知・須崎・南国
- 郷土芸能
新暦10月15日に奉納される大刀踊り。入れ葉、シノギ、鎌倉山、清盛、忠臣蔵など12演目がある。 1965年6月18日に高知県指定「無形文化財」になる。
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太刀踊り
高知県 高知・須崎・南国
- 郷土芸能
紅白に分かれ,互いに向きあって,拍子木・唄に合わせ,真剣を持って舞う。
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太刀踊り
高知県 足摺・四万十
- 郷土芸能
平家の落人によって伝えられたといわれる軽快で勇壮な踊り。
高知県の郷土芸能探し
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