熊本県の郷土芸能 スポット 20選
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獅子舞(藤崎宮大祭)
熊本県 熊本
- 郷土芸能
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小堀流踏水術
熊本県 熊本
- 郷土芸能
古流泳法の一つで肥後に伝わる。宝永年間に肥後藩士村岡伊太夫は泳法の奥義を究め、その子小堀長順に伝えた。小堀流踏水術失師祭が8月中旬に開催される(アクアドームくまもと)。
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獅子舞(若宮大祭)
熊本県 熊本
- 郷土芸能
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おてもやん
熊本県 熊本
- 郷土芸能
数ある熊本民謡の中でも全国的によく知られた歌で、南国特有の陽気さとユーモアにあふれている。歌ができたのは幕末頃といわれ、当時は「熊本甚句」と呼んで花柳界のお座敷歌として歌われていたとか。一説によると、三味線と踊りの師匠・永田イネのもとに稽古に通っていた女性をモデルとし、彼女の結婚に際して永田イネがつくったものといわれている。一方では幕末の肥後勤王党が孝明天皇に捧げたしのび歌ではないかとの説もあるが、真実のほどはいまだ不明である。
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肥後にわか
熊本県 熊本
- 郷土芸能
肥後で生まれた俄(にわか)狂言。
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日奈久温泉六郎太鼓
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 郷土芸能
日奈久温泉発見者の浜田六郎左衛門に奉納するために作られた太鼓を10名のたたき手が勇壮に演じる。
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建築踊り
熊本県 人吉・球磨
- 郷土芸能
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大塚棒踊り
熊本県 人吉・球磨
- 郷土芸能
踊り手18人と、歌い手1人ないし3人からなる。棒鎌打分踊、棒と木刀の打分踊、薙刀踊、三尺打分踊などからなる。
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田野俵踊り
熊本県 人吉・球磨
- 郷土芸能
踊り子10人が輪を作り、長さ30cmほどの俵をやりとりしながら踊るもので、農民が豊作を喜び、感謝の心を表したものといわれている。明治の中頃、宮崎県から田野地区にやって来たおよしという老婦人に教えられたという。
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鬼木臼太鼓踊り
熊本県 人吉・球磨
- 郷土芸能
臼太鼓踊りそのものは、宮崎県から熊本県の南部にかけて演じられている一種の太鼓踊りであるが、この鬼木のものは、武道奨励、士気を鼓舞するため始められたと伝えられ、踊り手の頭に大きな鍬形や鹿角の飾りのついたかぶとをつけるのが特色である。
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球磨神楽
熊本県 人吉・球磨
- 郷土芸能
起源は定かではないが、文明4年(1472)相良藩主が青井阿蘇神社で雨乞い祈願のとき神楽を奉納した記録がある。このときは雨が降らなかったので雨宮社(相良村)に自ら参り、和歌を詠んで祈願して帰り途中に降り出したという。それに由来するのか十四番までの舞いには和歌がついている。2013年1月18日国重要無形民俗文化財へ答申されている。
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野原八幡宮風流節頭行事
熊本県 玉名・山鹿・菊池
- 郷土芸能
760年以上の歴史を持つとされる野原八幡宮の、大祭において奉納されている2つの神事です。 「風流」は地域の繁栄を願って奉納され、獅子頭をつけた3組の児童2人が笛の音に合わせて舞いながら太鼓をたたき、参道を練り歩きます。 「節頭行事」は五穀豊穣に感謝して奉納されるもので、神馬に乗せた節頭が3頭、担当地域を巡ったのちに野原八幡宮に行幸します。
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湯出棒踊り
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 郷土芸能
市指定無形民俗、昭和47年10月24日。6尺棒と3尺棒・鎌を用い紅白の襷をかけて踊る。この紅白の襷は源平合戦を表していると言われ、歌詞の「後ろは山で前は大海」のくだりは、一ノ谷の合戦を歌ったものだと言われている。この地方の平家の落人伝説と結びつくものがある。湯出地区にはこの他、大森・大窪にも棒踊りがあったが今は踊られていない。
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頭石臼太鼓踊り
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 郷土芸能
市指定無形民俗、昭和47年10月24日指定。平家の落人が樵を生業とする傍ら臼の様な太鼓を持ち昔を偲んで踊ったのが始まりという。明治以前までは装束も赤(平家の色)一色に統一されていたらしい。「出陣の踊り」と「戦場の踊り」で構成される。太鼓10人・鐘10人の踊り手で4列縦隊から様々に隊形を変化させながら踊る。
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宝川内臼太鼓踊り
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 郷土芸能
昔、代官から支給されたという衣装も数点残っており、当時ののぼりが今も使われている。人吉地方のように頭、関、脇はいないが、兜に鍬形と菊花模様をつけ、そろいの浴衣に手甲脚袢をつけている。胸に直径、長さも約30cmの締太鼓を下げた20人ほどで、そのほかにのぼり持ち、歌い手、鉦打ちなどで編成されている。出陣、合戦、凱旋の3部から成り、2列に並んで縦になったり、横になったり、円陣をつくるなど隊形を変えて踊る。バチを持つ両手と足さばきで、歌と鉦に合わせて踊るものである。
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久木野棒踊り
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 郷土芸能
市指定無形民俗、昭和47年10月24日指定。明治の初めに鹿児島県の加世田から伝わったという。6尺棒、なぎなた、鎌を使用し、飢饉に苦しむ農民一揆に題をとり、治める側との戦いを表現していると言われている。近年久しく躍りが絶えていたが、平成9年、地元民の努力によって復活した。
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久木野俵踊り
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 郷土芸能
市指定無形民俗、昭和47年10月24日指定。農民が年貢米を納めるとき米俵をかついで行き、村の庄屋の所に積み上げる様を舞踊化したものである。三味線と太鼓・唄に合わせ、15人程度の舞手が円になって担いだ俵を円の中央に積み上げながら踊る。 日向から人吉、田野地方を経て明治時代の中ごろに古里地区に伝わったという。
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袋棒おどり
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 郷土芸能
市指定無形民俗、昭和47年10月24日指定。天正12年(1581)、島津軍が肥前の竜造寺との戦いで島原に出兵するため川上左京が袋湾から船出した折に、村人がその門出を祝い、士気を鼓舞するために踊ったのが始まりと言われている。3尺棒・6尺棒を使って踊る。現在は水俣棒踊り保存会によって踊り伝えられている。
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天草小唄
熊本県 天草
- 郷土芸能
昭和8年に発売された天草賛歌で郷土歌手横田良一が吹込んだ曲に振付けした舞踊。
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天草ハイヤ踊り
熊本県 天草
- 郷土芸能
船乗り達の生活を歌った踊り。約2500人ほど参加するハイヤ道中総踊りは圧巻。
熊本県の郷土芸能探し
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