北陸の郷土芸能 スポット 20選
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天平太鼓
石川県 輪島・能登
- 郷土芸能
昔、石動山の五社権現に参詣し、慈雨の到来を祈願して打ち鳴らしたといわれる太鼓。打ち鳴らす大バイの音は、臓腑にズッシリと重く響き、僧形の打つ姿は天平の昔を偲ばせるものがある。
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神子踊
福井県 福井・奥越前
- 郷土芸能
音頭取りが踊りの輪の中に入り、踊り手がその外側を左まわりに踊ります。かんこは、胴長の締め太鼓で長さが1尺5寸、直径1尺程度のもので、踊り手の一部が左肩から吊り下げ踊りながらたたきます。また、太鼓を使わない踊り手は、右手に扇を持って踊ります。歌詞は、一晩中踊っても同じ文句を繰りかえさなくてもよいと言われるほど、唄の数が多いのが特徴のひとつです。
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雲浜獅子
福井県 若狭
- 郷土芸能
埼玉県川越市のササラ獅子を故由とし、400年の伝統をもつ。獅子3名・笛吹き7名に獅子追い4名。雌獅子を老若の雄獅子が争い、最後は3頭が仲直りするという筋立て。16段の歌にあわせて舞う。
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蘇洞門太鼓
福井県 若狭
- 郷土芸能
そとも太鼓は300余年前より,代々,浜の漁師が受け継ぎ小浜藩主の御前で奉納した由緒ある勇壮な早打ち太鼓で,日本海の荒波が「蘇洞門」の岩に打ちくだける様子を表現している。
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唐獅子太鼓
石川県 輪島・能登
- 郷土芸能
獅子退治を再現する唐獅子太鼓は大天狗,小天狗が太鼓を打ち鳴らして唐獅子を誘い,歓喜乱舞する豪快で勇壮な神事。唐獅子太鼓は松尾神社(松波神社に合祀)の秋の大祭に御輿渡御の先導としての獅子舞に併せ演ぜられる創作芸能である。
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国重太鼓
石川県 輪島・能登
- 郷土芸能
豊年と雷乞いを祈願して打ったのが起こりと伝える祭り太鼓。毎年8月17日の国重地区の祭礼の夜に、国重集会所前の広場にて披露される。
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百姓豊年太鼓
石川県 輪島・能登
- 郷土芸能
七軒百姓の村人が豊作を願い太鼓を打ち鳴らし神々に祈りをささげ,面をつけた打ち手が天へ届けと打ち狂う。
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弥栄太鼓
石川県 輪島・能登
- 郷土芸能
寛文4年(1644年)より、あばれ祭と共に、宇出津地区で受け継がれてきた伝統芸能である彌榮太鼓を後世の時代まで伝承し、保存していこうではないかとの思いから昭和47年4月に結成された。1月7日深夜より宇出津八坂神社にて太鼓の奉納を行う。
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七見獅子踊
石川県 輪島・能登
- 郷土芸能
祝事に参加し獅子踊をする
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門前とどろ
石川県 輪島・能登
- 郷土芸能
門前とどろ節と呼ぶ祝歌は、曹洞宗・總持寺の輪番住職制で毎年行われる王院交替の折にうたわれたもので、輪番の大任を無事に果し終えた喜びを歌う中にも宗教的な色調をおびた荘重味のある祝歌である。
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三番叟
石川県 輪島・能登
- 郷土芸能
町指定無形文化財。能登比め神社の春季例祭の夜半に同神社で催される神事舞の一つ。1年の豊作を願い少年が1人で舞い、終始無言で囃子方に合わせて農事に関する所作を演じ清めをなす舞とされる。
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小山鍬踊り
福井県 福井・奥越前
- 郷土芸能
昭和の初め、ときの小山村長吉田徳五郎氏は農村の振興を目指して「農民の魂は“鍬”にあるのだ」という発想のもとに制作された歌である。作詞は当時の小山小学校長 中村飛地氏、 振付は、当時の小山小学校教員 稲山タマエ氏(※『奥越前の民俗芸能』 の抜粋)
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志賀疾風太鼓
石川県 金沢・羽咋
- 郷土芸能
この地方の先祖は,筑前の国志賀島より,日本海の疾風を利用し親潮にのって来たといわれ,故郷の空を偲び太鼓を打ち鳴らして望郷の想いをいやしたことからこの太鼓が生まれ,またこの名がつけられた。疾風の如く,力強く勇壮に2人で打つのがこの太鼓の特色である。
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富来八幡太鼓
石川県 金沢・羽咋
- 郷土芸能
富来に伝わる八幡太鼓を継承している会
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かんこ踊り
石川県 白山
- 郷土芸能
歌詩に古い方言が残された古雅で荘重な踊唄。唄手,かんこ(太鼓)打ち,踊手が一組となる。毎年7月の白山まつりで踊られます。
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東二口文弥人形浄瑠璃でくの舞
石川県 白山
- 郷土芸能
約350年前から伝わる人形浄瑠璃芝居。語りに文弥節くずしの古調があり、人形の操法が古い形態を残していて、頭も優れている。
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獅子舞
石川県 白山
- 郷土芸能
獅子の胴体の中に笛、太鼓、三味線の囃し方、唄い方が入る大きな獅子と、棒術や剣術を行う棒振りと呼ばれる演者が勇壮果敢に闘い、最後には獅子を退治してしまうことを大きな特徴としています。
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野々市じょんから節
石川県 金沢・羽咋
- 郷土芸能
じょんから節は野々市市を中心に古くから伝わってきた、中世に野々市に本拠をおいた加賀守護富樫氏の善政をたたえたものである。ゆっくりしたテンポ、単調なリズムの輪踊りで、囃子は太鼓と笛、三味線である。市指定民俗文化財。
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獅子踊り
石川県 加賀・小松・辰口
- 郷土芸能
山中温泉では芸妓の愛称を「獅子」と呼ぶことから、日本でもここだけの女性2人による獅子舞。山中温泉の春夏秋冬が織り込まれている。
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山中節
石川県 加賀・小松・辰口
- 郷土芸能
元来、山中温泉付近の浜所の漁師たちが北海道方面に出稼ぎに行って、習いおぼえてきた江差や松前の追分をお湯の中でのんびり歌っていたのを聞いた“ユカタベー”(旅館の客の世話をする小娘)がまねしたのが山中節の始まりといわれている。
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