旭川・層雲峡の歴史的建造物 スポット 6選
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旭橋
北海道 旭川・層雲峡
- 歴史的建造物
数ある橋の中でも旭川の象徴として、多くの市民に最も敬愛されている橋が、旭橋です。旭川には石狩川、牛朱別川、忠別川など大小130もの川が流れ、750以上の橋が架かっています。そのため旭川は「川と橋の街」ともいわれています。そんな数ある橋の中で、旭橋は旭川のシンボルとして多くの市民に親しまれてきました。完成は1932年(昭和7年)11月、当時、市の南北を結ぶ重要な交通路としてドイツから輸入した鋼で作られました。橋長225.4メートル、幅員18.3メートルの美しいアーチ橋で、昭和31年までは市内電車もこの橋の上を走っていました。かつて北海道三大名橋とうたわれた歴史を感じさせるその姿は、アーチ橋のカーブが美しく、夕日の残像、冬の川霧など様々な表情を見せてくれます。中でも夕日の残照に映える旭橋はまるで1枚の絵のようです。 平成16年には「北海道遺産」に認定されました。
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養蚕民家
北海道 旭川・層雲峡
- 歴史的建造物
明治31年にこの地に入植した福島団体の一員が、明治42年に郷里の福島地方の養蚕民家を模して建てたもので、現在では、道内はもちろん郷里福島にも見られないほどの原型を保っている。上川開拓にかかわる資料として貴重なもの。平成3年復元。
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旧神居古潭駅舎
北海道 旭川・層雲峡
- 歴史的建造物
本駅舎は明治31年旭川まで鉄道が開通して以降、同34年に神居古潭貫井停車場として設置され、同35年に神居古潭駅となり、その後昭和44年に函館本線の納内-伊納駅間がトンネル化されたことにより、廃駅となるまでは実際に駅舎として実際に使用されていました。平成元年に廃駅時の姿形をもとに復元され、明治期の貴重な西洋建築として同年に旭川市の指定文化財に指定されました。現在は景勝地・神居古潭のスポットの一つとして、また旭川サイクリングロードの休憩所としても多くの人々に親しまれています。
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チセ(伝承のコタン)
北海道 旭川・層雲峡
- 歴史的建造物
アイヌ文化の保存と伝承を目的に、1969(昭和44)年から造成し1972(昭和47)年9月に開館しました。展示・管理棟、チセ(笹葺住居)3棟、プー(食糧庫)で構成されています。
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屯田兵屋
北海道 旭川・層雲峡
- 歴史的建造物
上川地方の代表的な建造物として屯田兵屋があげられる。明治23年永山に、明治24年東旭川に各400戸建設されたが、現在両地区では原型を残しているものはほとんどない。この建物は、明治24年永山屯田に入植した人が使用したもので、昭和45年に偕行社の隣に移転復元したが、現在旭川市博物館の内部に展示している。
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恵林館
北海道 旭川・層雲峡
- 歴史的建造物
旧下川営林署庁舎の建物で、半円形の飾り窓や特徴的な二重窓の昭和初期の建築様式を備えています。屋内には下川の歴史とも言える森林、林業の資料が展示されているほか、まちなかミニ文庫として、図書の貸し出しも行っています。また、イベントなどにも利用(有料)されています。
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