彦根・長浜の歴史的建造物 スポット 13選
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彦根城
滋賀県 彦根・長浜
- 歴史的建造物
滋賀県彦根市にある名城のひとつ。築城以前、彦根山上の寺院に金の亀に乗った観音像が安置されていたため「金亀城(こんきじょう)」という別名がある。国宝に指定されている天守からは琵琶湖を一望でき、晴れた日には、琵琶湖の対岸まできれいに見えるビュースポットだ。天守のほかにも、佐和口多聞櫓(たもんやぐら)、天秤櫓、太鼓門櫓、西の丸三重櫓など国指定の重要文化財が多数。お堀の両側には約1100本もの桜が植えられ、春には美しい光景が楽しめる。
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旧池田屋敷長屋門
滋賀県 彦根・長浜
- 歴史的建造物
旧池田屋敷長屋門は、彦根城の中掘に近い第三郭に建っています。かつて、池田屋敷のあった尾末町一帯には、中級武家屋敷が広がっていました。当建造物は彦根藩中級武家屋敷の典型をなす貴重な長屋門として、昭和48年に彦根市指定文化財に指定しています。 この長屋門を良好に後世に伝えるため、地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律(通称 歴史まちづくり法)に基づく事業として、国の補助を得て平成20年度から23年度にかけて全解体修理事業を実施いたしました。建造物調査、発掘調査の結果から、これまで伝承でしかなかった馬屋の跡が実際に確認され、馬屋を復元いたしました。 池田家は大阪陣以前「伊賀之者」として井伊直政に取り立てられた忍者の家であり、大阪両陣に従軍しています。後、士分となり、4代井伊直興に重用され一時は250石となり幕末期には180石の中堅藩士の家でした。江戸中期頃からこの尾末町の屋敷を拝領しています。 当時の下級・中級武士の生活をうかがい知る上で、貴重な遺構となっています
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旧西郷屋敷長屋門
滋賀県 彦根・長浜
- 歴史的建造物
旧西郷屋敷長屋門は、彦根城下では現存する長屋門中最大のもので、特に正面の外観はほとんど旧形を保ち、旧武家屋敷の面影を残す貴重な遺構で、市の指定文化財です。 西郷家は遠州(現・静岡県)の出身で「34家」の1つで家老職でした。徳川家康に初代は仕えていましたが、家康の命で天正10年(1582)、井伊直政の付家老となり、幕末まで仕えました。彦根藩の当初より幕末まで、同じ土地で替地の無かった家老です。直興の代の頃の西郷籐左衛門は、禄高は3,000石でした。東辺に長屋門、北辺の西端に高麗門が位置しています。
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埋木舎
滋賀県 彦根・長浜
- 歴史的建造物
井伊直弼が青春時代を過ごした舎。 「世の中をよそに見つつも埋もれ木の埋もれておらむ心なき身は」と直弼は和歌を詠み、自ら「埋木舎」と名付け、文武両道の修練に励みました。徳川幕府の大老として開国の父となった才能は、ここで培われたといわれています。
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旧長浜駅舎
滋賀県 彦根・長浜
- 歴史的建造物
明治15年に建造された日本最古の駅舎。鉄道記念物。
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金剛輪寺本堂
滋賀県 彦根・長浜
- 歴史的建造物
「奈良の大仏さま」を建立された聖武天皇の勅願により、行基菩薩が741年(天平13年)に開山された天台の巨刹。7間四方、入母屋、桧皮葺で鎌倉和様建築を今に伝えている。内部は内外・後陣に分かれ、13体の重要文化財をはじめとして多くの仏像が並んでいる。
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伊藤忠兵衛記念館
滋賀県 彦根・長浜
- 歴史的建造物
「伊藤忠・丸紅」の創業者である伊藤忠兵衛が生活していた旧邸。 明治15年に建てられ、伊藤家が生活していたそのままの形で残されており、その中に入ると近江商人”忠兵衛”の活況ある当時の暮らしぶりが偲ばれます。
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豊郷小学校旧校舎群
滋賀県 彦根・長浜
- 歴史的建造物
中山道の石畑と四十九院の間に、白鷺が羽を広げたような洋風建築の豊郷小学校旧校舎群が見えます。 この校舎は、昭和12年一人の近江商人、商社「丸紅」の専務であった古川鉄治郎氏によって寄贈され、当時は東洋一の教育の殿堂と言われました。 2009年に耐震等大規模改修を終え一般公開中で、アニメ「けいおん!」の聖地とファンの間で噂になり、年間5万人以上が訪れる観光地となっています。
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西明寺本堂
滋賀県 彦根・長浜
- 歴史的建造物
7間四方、入母屋造、桧皮葺。鎌倉時代の建築だが、正面の蔀戸や屋根のゆるい勾配が宮殿建築の典雅な趣を感じさせる。内部は内外陣を格子で区切り、秘仏の本尊薬師如来をはじめ多くの仏像を安置する。
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西明寺三重塔
滋賀県 彦根・長浜
- 歴史的建造物
桧皮葺、3重3層でそれほど大きくないが、均整のとれた優美な塔。内部は四天柱に菩薩像、天井と長押に宝想華など花鳥模様、四壁に法華経解説図、扉に八天像、柱に八大竜王が極彩色で描かれている
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かぎ楼
滋賀県 彦根・長浜
- 歴史的建造物
木造三階建ての伝統的純和風料理旅館。
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宝巌寺唐門
滋賀県 彦根・長浜
- 歴史的建造物
慶長8年(1603)、豊臣秀頼が観音堂とともに豊国廟から移建してきたもので、豪壮な構造と雄健な装飾彫刻を施した向唐門(国宝)。元は大阪城の極楽橋にあったもので、秀吉が建てた大阪城の最後の遺構と言われている。
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都久夫須麻神社本殿
滋賀県 彦根・長浜
- 歴史的建造物
創建以来幾度か火災に遭ったが、慶長7年(1602)に豊臣秀頼が永禄10年(1567)に再建したものを改造し、他よりの移建物と組み合わせて造る。
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