徳島・鳴門の歴史的建造物 スポット 5選
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犬飼農村舞台
徳島県 徳島・鳴門
- 歴史的建造物
明治6年に建立されたこの舞台は、芝居をおこなった当時の機構が、最も原形にちかい状態で残されたものとして貴重である。(昭和53年10月17日 徳島市指定有形文化財)
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阿波十郎兵衛屋敷
徳島県 徳島・鳴門
- 歴史的建造物
人形浄るりお弓、お鶴の哀話で知られた「傾城阿波の鳴門」の板東十郎兵衛の屋敷跡で昔をしのぶ母家と十郎兵衛が愛した鶴亀の庭、お弓、お鶴別れの像などがある。屋敷内には人形の展示室のほか、芝居舞台があり、人形浄瑠璃が上演される。予約をすれば特別上演も可能。
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福永家住宅 塩田屋敷
徳島県 徳島・鳴門
- 歴史的建造物
福永家は寛文年中に、高島村で塩田を開き製塩業を営んだ。この付近は江戸時代以来、鳴門塩田の中心で、当住宅の製塩関係建物と、入浜塩田はその唯一の遺構である。敷地は約1400平方メートル、周囲に石垣を築き、その外側は入浜塩田となっている。建物の配置は、中央部に南面して主屋、その西側に離れ座敷と土蔵が建ち、主屋との間を風呂、便所を取り入れた廊下でつないでいる。また主屋の東と南にはそれぞれ納屋、かん水溜、釜屋が建ち、文政末年から天保初年にかけて、現在の屋敷構えが整った。(昭和51年5月20日 国重要文化財指定)
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奥村家
徳島県 徳島・鳴門
- 歴史的建造物
藍住町一帯は藩政時代から明治初期まで阿波藍の生産地として知られ、至る所に藍師の豪壮な屋敷が散在している。奥村家はこの阿波の名産品「藍玉」主産地の大藍商であった。藍屋敷は、中央の母屋を取り囲むようにして長屋門、藍寝床、西座敷等があり、庭園を配しての広大な屋敷構えである。
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第十樋門
徳島県 徳島・鳴門
- 歴史的建造物
第十樋門は、全国的に有名になった「第十の堰」の1kmほど上流の北岸にあり、吉野川と旧吉野川の分流点に大正12年に設置された樋門で、下流地域への流水量の調節と河川維持用水という大切な役目を担っています。この樋門は、りっぱなゲートとともに、横にある水尺小屋も時代の風格を感じさせます。完成当初は、日本一の樋門として吉野川の名所となり、多くの見物客が訪れました。
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