奈良県の歴史的建造物 スポット 20選
-
興福寺五重塔
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- 歴史的建造物
高さ50.8メートル、光明皇后発願で創建されたが何回も焼亡し、現在のものは室町時代(1426)の建築。内部は非公開。
-
薬師寺東塔
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- 歴史的建造物
創建当初から現在に残る唯一の建物。高さ33.6メートル。各階に裳階をつけた3重塔。相輪の部分は約10.34メートル,水煙には天人たちが奏楽しながら天を舞う様子が透かし彫りにされている。 東塔は、解体修理工事のために平成22年晩秋から約10年間ご覧頂くことができません。
-
東大寺南大門
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- 歴史的建造物
豪壮な、東大寺の総門。鎌倉時代に再建された天竺様の建物で重層入母屋造り高さ25m。門を守る金剛力士像は運慶・快慶が弟子20人とたった3カ月で彫ったという阿吽の像。高さ8m余の力強い像。門の裏側の石造獅子は鎌倉時代。
-
奈良女子大学
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- 歴史的建造物
奈良市北魚屋東町に本部を置く西日本唯一の国立女子大学。1908年に女子中等教育における女性教員養成機関として開設された奈良女子高等師範学校をその前身として設置された。敷地内には伝統ある建物が多く残り、なかでも1909年に竣工された旧本館である記念館と守衛室、正門は重要文化財として指定されている。学校の特徴はアジアをはじめとする世界各国の大学と提携を結び国際交流が盛んな点。また、「恋都祭」といわれる学園祭も活気に溢れている。
-
金峯山寺本堂
奈良県 吉野・奥吉野
- 歴史的建造物
蔵王権現を本尊とするため、蔵王堂とよばれる。正面5間,側面6間の回りに裳階をつけた重層入母屋造,桧皮葺で棟の高さは27.7メートルで木造古建築としては東大寺大仏殿につぐ大建築である。平成16年7月7日、世界遺産に登録。
-
栗山家住宅
奈良県 吉野・奥吉野
- 歴史的建造物
古い町家が多い五條市のなかでも最も古い栗山家は、国道168号に面してある。棟札によると、江戸初期の慶長12年(1607年)の建築で、正面9間・側面6間の入母屋造り。屋根瓦の美しい線がとくに目をひく。ずっしりと太い梁や柱、広い土間には柱がなく、部屋は6間取り。建立年代のわかっている民家としては、現在わが国最古のものといわれる。 内部非公開。
-
菊家家住宅
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- 歴史的建造物
赤い吊橋の八幡橋西方約1kmにある。江戸時代中期に造られた農家で,小型住居の遺構を留める。入母屋で,軒は低く,茅葺の屋根はおおいかぶさるようである。内部は四間取りの構造。南側に土間と座敷,奥は台所と納戸の2室からなる。土間の一隅は馬屋である。
-
長弓寺本堂
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- 歴史的建造物
弘安2年(1279)の銘が棟札に残されており、鎌倉時代の寺院建築を代表する貴重なもので、生駒市内唯一の国宝に指定された建築物です。本尊として木造の十一面観音立像が安置されており、黒漆厨子とともに鎌倉時代の作で、国の重要文化財に指定されています。
-
中村家住宅
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 歴史的建造物
名柄は南北に走る名柄街道と東西の水越街道の交差点として開けたため現在も古い民家が残る。中村家住宅は1596〜1615(慶長年間)年に建てられたと推定される代官の家で、切妻段造、本瓦葺、六間取の豪邸である。
-
堀家住宅賀名生皇居跡
奈良県 吉野・奥吉野
- 歴史的建造物
足利尊氏に京の都を追われ吉野へ向かう後醍醐天皇を手厚くもてなした「堀孫太郎信増」の邸宅はその後、後村上、長慶、後亀山天皇の皇居として南朝の歴史を刻んできました。梅林を背景にひっそりとした佇まいは、遠く都を離れた天皇の哀史を今も伝えています。国重要文化財。見学は、事前の申し込みが必要です。 ※現在は、見学を行っていません。
-
入江泰吉旧居
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- 歴史的建造物
-
まちなみ伝承館
奈良県 吉野・奥吉野
- 歴史的建造物
新町通りの中にあります。
-
代官所跡長屋門
奈良県 吉野・奥吉野
- 歴史的建造物
代官所の跡が史跡公園となっている。
-
榮山寺八角円堂
奈良県 吉野・奥吉野
- 歴史的建造物
天平時代の建築で、単層、本瓦葺。柱は八角柱で四方に板扉を開き、ほかは連子窓になっている。内部は土間で須弥壇を設け、天蓋・内陣の回りには彩画の跡が残る。簡素な美しさをもち、奈良時代の円堂として法隆寺夢殿と並ぶものである。
-
河合家住宅
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 歴史的建造物
軒から下げた杉玉が印象的な造り酒屋。屋号を「上品寺屋」といい、家蔵文書によると、明和9年(1772年)には、すでに酒造業を営んでいたらしい。大和格子が美しい。正面に太い格子を入れ、2回は塗籠となっている。屋根の東側は入母屋、西側は切妻の本瓦葺である。
-
旧上田家住宅(丸田家住宅)
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 歴史的建造物
旧は上田家で、屋号を「壷八」といい、肥料商を営んでいた。敷地には、主屋とその後方に隠居部屋、内蔵、倉庫、作業場などがあります。 当家は江戸時代末期の特徴をよく示し、屋敷構えも全体に残る貴重な建物です。
-
称念寺
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 歴史的建造物
今井町は、この寺(称念寺)の境内地として発達した寺内町である。本堂は、近世初頭に再建されたもので外回りに角柱を並べた大規模真宗寺院の特徴をよく表した建物で、大きな入母屋造本瓦葺で東面している。付属の建物も数多く存在し、明治10年、天皇の畝傍御陵行幸のときの行在所となった。(平成31年度まで解体・修理中です)
-
山尾家住宅(今井まち衆博物館新堂屋)
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 歴史的建造物
山尾家は、「十市郡新堂村」より移住したと伝えられ、「新堂屋」の屋号で、幕末には、町年寄を勤めた大商家である。道路に面した広大な敷地に、主家をはじめ、主屋西側に座敷を接続し、その北側に内蔵を配し、主屋の東側には道路に沿って隠居所、東蔵が並んでいる。明治10年明治天皇の今井行幸に随行した木戸孝允卿が投宿した時に使用した調度品等。幕末や文書などを展示。
-
音村家住宅
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 歴史的建造物
屋号を「細九」と称する金物問屋。建物は切妻造本瓦葺平入で、正面のみ、つし2階を設けている。後主屋の西北隅に、二間続きの「つのざしき」を増設し、さらに安政元年の大地震の翌年(1855年)には、つのざしきに接続して、西側に「ざしき」を建設し、床、棚、書院、風呂、便所も付属して、西側道路に門を開き、直接ざしきに通じるようになっている。
-
中橋家住宅
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 歴史的建造物
江戸時代、「米彦」の屋号で米屋を営んできた家で,町家の面影を今に伝える。18世紀末の建設とみられ、19世紀初期頃正面のみ、つし2階を増設した切妻造本瓦葺。
奈良県の歴史的建造物探し
奈良県で体験できる歴史的建造物の店舗一覧です。
アソビュー!は、奈良県にて歴史的建造物が体験できる場所を取り寄せ、価格、人気順、エリア、クーポン情報で検索・比較し、あなたにピッタリの奈良県で歴史的建造物を体験できる企業をご紹介する、国内最大級のレジャー検索サイトです。記憶に残る経験をアソビュー!で体験し、新しい思い出を作りましょう!
アクティビティの予約、レジャーチケットの購入なら日本最大の遊びのマーケットプレイス「アソビュー!」にお任せ。パラグライダーやラフティングなどのアウトドア、陶芸体験などの文化体験、遊園地・水族館などのレジャー施設、日帰り温泉などを約15,000プランを比較・購入することができます。