香川県の歴史的建造物 スポット 20選
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岬の分教場
香川県 小豆島
- 歴史的建造物
明治35年(1902)8月田浦尋常小学校として建築された切妻瓦葺平屋建校舎で2教室と教員住宅を含んでいます。昭和46年まで苗羽(のうま)小学校田浦分校として使用。昭和29年高峰秀子主演映画「二十四の瞳」のメイン舞台。当時のまま保存されている姿は、当時の小学校の在り方を知ると同時に在りし日の懐かしさを呼び起こします。
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辻の札場
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 歴史的建造物
本町、晋門院前にあり、丸亀蕃時代のお布令等を掲示した高札場である。
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粟島海洋記念館(旧粟島海員学校)
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 歴史的建造物
日本最古の国立海員学校で、大正時代の木造建築だが、モダンな建造物。
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本山寺本堂
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 歴史的建造物
正面5間、側面5本の寄棟造。本瓦葺で、重厚な鎌倉様式の礎木には正安2年(1300年)の墨書が残っている。
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下高瀬簡易郵便局
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 歴史的建造物
昭和10年に建築された木造瓦葺きの洋風づくりの建物。呉服店だったものが昭和25年に下高瀬簡易郵便局となった。国の文化財建造物に登録。
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林求馬邸
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 歴史的建造物
多度津藩主京極壱岐守高典が万一の場合の避難場として西南北の三方を山に囲まれ,ただ東の方のみ開かれた要害の地に建てた別邸。
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琴平町公会堂
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 歴史的建造物
昭和7年に建造された木造日本建築。象頭山を見上げる金刀比羅宮参道にほど近いところ、美しい緑の山を借景に、荘厳な佇まいを見せている。春には庭園の桜の木々が一斉に咲き乱れ、あでやかな風景が広がる。現在も各種催しや集会に使用されている。
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高灯篭
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 歴史的建造物
高さ27メートルの日本一高い灯籠。瀬戸内海を航海する船の指標として建てられ、船人がこんぴらさんを拝む目標灯となっていた。高い石の基壇の上に木製の灯台が築かれ、内部は三階建て、壁には江戸時代の人々の落書きが今も残されている。
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旧金毘羅大芝居
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 歴史的建造物
天保6年(1835)に建立されたもので現存する歌舞伎劇場としては日本最古の劇場。2階建てで299坪の広さを持つ建物の内部にはワクで仕切られた観客席と舞台が「高窓」と呼ばれる明かり窓から射し込む日の光のなかに浮かび上がり、静かな風情を感じさせる。「廻り舞台」や「せり」などの仕掛けを持った舞台の下は「奈落」と呼ばれ、人力で廻り舞台やせりの仕掛けを動かす舞台装置が、今も当時のままに残されており、江戸時代そのままの情緒を漂わせている。
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鞘橋
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 歴史的建造物
南神苑にあり、琴平の町を南北に流れる金倉川に典雅な姿を映している。屋根があり橋脚のない浮橋で、鞘橋の名は刀の鞘のような外観による。彫刻が施されたこの橋は、10月10日の大祭の時のみ、神輿を通すのに使われる。
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倉の館三角邸
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 歴史的建造物
倉の館三角邸は肥料商であった堺氏の別棟で、周囲に瓦葺の塀がめぐらされた入り母屋屋根の建物。国登録有形文化財。西北隅には洋風の三角の塔屋が設けられていることから、三角邸として親しまれている。昭和初期に贅をつくして建てられた近代和風建築として、貴重な存在である。※建物中の見学は、事前に予約が必要。
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中山農村歌舞伎舞台
香川県 小豆島
- 歴史的建造物
春日神社の境内にあり、10月の上旬に演じられる。歌舞伎は昭和50年7月31日、県の無形民俗文化財に、舞台は昭和62年3月3日、国の有形民俗文化財として指定されています。
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肥土山農村歌舞伎舞台
香川県 小豆島
- 歴史的建造物
約330年前の江戸時代前期、農業用ため池の完成を祝って始まったとされる「肥土山農村歌舞伎」(県無形民俗文化財)は現在、地元の保存会によって毎年5月3日に離宮八幡神社の舞台で奉納されています。
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掬月亭
香川県 高松・東讃
- 歴史的建造物
「水掬すれば月手あり」という、唐の詩人・干良史の一句から名付けられた掬月亭は、今から250年以上前、初代讃岐藩主・松平頼重の代に建てられたとされている。当時はその建物の形が北斗七星に似ていたため、「星斗館」とも呼ばれていた。旧藩主が使用した茶室で、もともとは大茶屋といい、南湖のほとり、湖の西の汀に浮かぶように建っている。また建物の景観もさることながら、亭内から眺める公園の趣きも楽しめる。拝観とともに抹茶の接待も行われている。渡り廊下から南湖を望めば、池を泳ぐ鯉や浮かぶ島、対岸の木々に、純日本庭園の落ち着いた風情が漂う。亭内は120畳の広さがあり、それぞれに名付けられた各部屋にも、古えの昔が偲ばれる。
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細川家住宅
香川県 高松・東讃
- 歴史的建造物
江戸時代、阿讃山脈の典型的農家住宅。「ツクダレ」と呼ばれる芽茸きで低くおろした屋根が特徴。同住宅には古い民俗資料も展示。国の重要文化財に指定されています。
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旧恵利家住宅
香川県 高松・東讃
- 歴史的建造物
香川県内最古の農家住宅(江戸中期。十七世紀末頃)。柱は栗、屋根は芽茸きの寄棟造で、背面には角屋が突出している、東讃地方の特徴的な様式。国の重要文化財に指定されています。
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弥勒石穴
香川県 高松・東讃
- 歴史的建造物
みろく自然公園内の弥勒池南にある導水路。国の登録有形文化財に指定されています。 安政四年(1857)、弥勒池の貯水量増加を目的に造られました。県内では、初めて岩盤をくりぬく技法が用いられ、長さは約189メートルにわたります。
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旧陸軍第11師団関連施設
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 歴史的建造物
善通寺市街地の南側には旧陸軍第11師団関連の歴史的建造物群が多数残る。旧団司令部(写真)は初代団長である乃木希典関連資料を多く展示し「乃木館」として一般公開されている。その北側には赤煉瓦の巨大な旧兵器庫が3棟残っており、近くの見える善通寺伽藍と共に善通寺市独特の景観を呈している。外観に関しては見学自由であるが、自衛隊施設であり「乃木館」の見学については事前に確認のこと。団体見学の場合は予約が必要。
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鍋島灯台
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 歴史的建造物
明治5年、英国人技師リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計・監督によりできた燈台。 瀬戸内海(第6管区)では最も古い石積の灯台
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大手一の門・二の門
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 歴史的建造物
平成18年6月10日「時の記念日」に、丸亀城大手一の門で「時太鼓(ときのたいこ)」が復活。大手一の門は、寛文10年(1670)に建築され、藩士が太鼓を打ち、刻(とき)を知らせていたことから“太鼓門”とも称される。またこれに合わせて、内部も一般公開され、昔の太鼓やしゃちほこ瓦、城を防御するための“石落とし”の仕掛けなどが見学できるようになっている。
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