福岡県の地域風俗・風習

そぴあしんぐう

福岡県粕屋郡新宮町に位置する町立の文化コミュニティセンター。新宮町と近隣地域の芸術文化振興のための施設で、それらの活動を支援するための活動やスクールなどを実施する施設として一般に開放されている空間だ。館内には、最大595人を収容できる大ホールをはじめ、多目的ホールや展示室、リハーサル室、和室、創作室などを完備。定期的に文化活動の大型イベントが企画・開催され、町民の文化交流の拠点となっている。

ミリカローデン那珂川

那珂川市の北部にある市の複合文化施設。一層構造に約810席を備えた「文化ホール」は残響可変装置を導入するなど音響に優れ、コンサートや演劇、講演会、各種発表会など多目的で利用できる。「生涯学習センター」には会議室、和室、調理室、工作室、多目的ホール、研修室、視聴覚室、特別会議室などを設置。そのほか約20万冊の書籍や視聴覚資料を揃える那珂川市図書館、松口月城記念館、ふれあい公園などを有する。

岡垣サンリーアイ

福岡県遠賀郡にある複合施設。図書館や多目的ホール、アリーナなど、様々な施設が備えられており、ホールではコンサートや演劇、映画の上映などが行われる。アリーナではバドミントンやバスケットボールなどの大会が開催されるほか、文化講座や講演会なども開かれる。図書館ではおはなし会などが開かれるなど、文化やスポーツに親しむ拠点となっている。

柳橋連合市場

那珂川に架かる柳橋のたもとにある。昔ながらのスレートのアーケード付きで１２０ｍほどの通路を挾み７０軒ばかりの店が並ぶが、大半が玄界灘の生きのよい魚介を扱う鮮魚店。料亭、小料理店といったプロから、一般家庭まで、博多の台所を一手に引き受けている。最近では雑誌などで紹介され地方からの注文に宅配便で発送さしている。９：００〜１８：００、日曜・祝日定休。

旦過市場

高級料亭から庶民の台所まで、北九州市民の胃袋を一手に引き受ける。魚・肉・野菜からお茶・薬局と何でも揃うが、おすすめは魚介類、フグ、ヒラメ、タイ、アンコウといった高級魚から、アジやイワシなどの大衆魚まで市場にあふれる。ほとんどが近海もので「冷凍モノは置かない」という魚屋も多い。

マリンメッセ福岡

最大15,000人を収容できる複合コンベンションセンター。新館の建築に伴い、2019年10月1日にマリンメッセ福岡から「マリンメッセ福岡A館」に改名した。展示会・イベント・コンサート・スポーツ大会と、さまざまな用途で活用される。スライド式の可動席や分割昇降ステージといった設備が備わっており、四方を囲まれるアリーナ型・中央ステージを設置するコンサート型など、自由度の高い配置で大規模イベントを開催できる。

日吉市場

【2020年度中止】甘木盆俄

元禄12年（1699年）、原喜左ヱ門が子どもに踊りを教えて、祇園社に奉納し町々を巡演した風流が始まりで、やがて歌舞伎として固定化され、甘木全町をあげて熱演されるようになりました。　現在は毎年秋に保存会によって定期公演が行われています。

宮若追い出し猫

江戸時代、巨大なネズミが市内（山口）の集落を荒らしたが数百匹の猫が現れ退治したという伝説を基に作られた、表はギョロリ、裏はニッコリ災いを追い出し福を招く裏表一体型の陶器製の置物。平成10年全国商工会連合会主催のニッポン全国むらおこし特産品コンテストにおいて同連合会長賞を受賞し、現在は宮若市を代表する特産品となっている。

逆瀬谷薬師堂

福岡県水の百選に選ばれた薬師堂の霊水は、万病に効くといわれ約260年の歴史を持つ。毎月２のつき日が恩日。毎年７月の最終日曜日にそうめん流しが行われる

中島朝市

有明海のめずらしい漁具類や、新鮮な野菜がならんでいます。毎月3日は3の市でにぎわいます。

十津川渓谷

天女伝説が伝わる琴弾の滝、オオサンショウウオが生息するハジカミ淵、壮大な大音の滝など。

物産館正の館

生花・米・野菜・その他加工品など、質の高い商品を直売。筑豊地区でも美味しいと評判の「上野産夢つくし」や、手作り味噌、天然酵母パンなどが人気です。

物産館拾伍

バイパス（県道22号線）沿いで交通の便が良く、分かりやすい立地。地元で採れた新鮮野菜が並べられた店の隣には、手作り焼き立てパンが人気の「パン工房拾伍（じゅうご）」も。

ふくちの郷

「弁天米」をはじめ地元の農作物を直売する新鮮さが売りの「ふくちの郷」。店内には季節ごとの旬の野菜などが並びます。人気温泉施設「ほうじょう温泉ふじ湯の里」の道をはさんだ向かい側にあります。

西部3Rステーション

シーオーレ新宮