沖縄県の地域風俗・風習 スポット 13選
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おもろ
沖縄県 那覇
- 地域風俗・風習
首里王府で3回にわたって採録、編集された沖縄で最古の歌謡集「おもろさうし」の歌謡を指して「オモロ」という。第1回の結集事業は1531年で第1巻が成立、第2回の結集は1613年で第2巻が成立。さらに10年後に、第11、14、17、22巻を除く第3巻から第21巻までが成立した。第11、14、17、22巻は成立年が記されていないが第3回結集時期前後に違いないと考えられる。オモロの総数は重複を除いた実数で1284首だと言われる。全体としてオモロは祈る要素の強いものであり、神女または男性のオモロ歌唱者を介在させて、伝承されたものである。
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由布島
沖縄県 石垣島・西表島・竹富島
- 地域風俗・風習
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中央公民館図書室(宜野湾市)
沖縄県 中部(北谷・コザ)
- 地域風俗・風習
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御嶽
沖縄県 那覇
- 地域風俗・風習
先祖神の来臨する霊所のことで、沖縄の各地にある。本土の鎮守森に似ており、社殿はなく、岩や断崖の下に拝所があり、森のようになっている。
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山原船(マーラン船)
沖縄県 東海岸
- 地域風俗・風習
その昔、貨物船として利用された独特の「はん船」。
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ハーリー発祥の地
沖縄県 南部
- 地域風俗・風習
旧暦5月4日に県内各地で行われる沖縄の代表的な伝統行事「ハーリー」(爬竜船競漕)は、琉球王府が編集した歴史書「球陽」(1745年編集)によると、1400年頃に豊見城城主「汪応祖」が中国留学時に見た竜舟を模したハーリー船を漫湖に浮かべて遊覧し、これを見た那覇、泊、久米の3村の人々が船を造って豊見城城下の漫湖で競漕を始めたのが、ハーリーの起源であると記述されています。 また、「琉球国由来記」、「琉球国日記」によると、競漕の際には、ハーリー舟をチーヤ(津屋:漫湖にある小さな浮き島)に漕ぎ入れ、豊見城城内の豊見瀬御嶽に拝礼し、ユガフー(世果報:豊年、豊作)を祈願したといいます。 3村の拝礼は、廃藩置県後に一時途絶えてしまいましたが、平成15年に「豊見城ハーリー由来まつり」として神事が復活し、毎年5月に豊見瀬御嶽で拝礼の儀式が行われており、平成20年からは「豊見城ハーリー大会」(豊見城龍船協会主催)が開催されています。
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豊見城市歴史民俗資料展示室
沖縄県 南部
- 地域風俗・風習
展示室では、市指定文化財をはじめ市内各地域から収集した資料、埋蔵文化財の発掘調査で出土した遺物などを展示しています。 また、戦後復興期から本土復帰前後までの生活道用具や、集落の祭りや行事で使用された道具類も展示しています。 その他にも、今や市内では見ることのできない茅葺き屋根の民家を再現し、かつての生活の様子を紹介しています。
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追い込み網漁(アギヤー)
沖縄県 南部
- 地域風俗・風習
漁業の街、糸満の漁夫(海人(うみんちゅ)と呼ばれている。)によって考案され昔から行われてきた伝統的な漁法。海中にもぐった海人が魚を網に追い込み一網打尽にする方法である。
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カチャーシー
沖縄県 那覇
- 地域風俗・風習
祝事、催事の最後に老若男女飛び入りでハイテンポの三味線のリズムにあわせて躍る。
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沖縄角力
沖縄県 那覇
- 地域風俗・風習
相撲とレスリングと柔道とを混ぜ合わせたような競技。定められた帯の締め方・つかみ方で、最初から右四つに組んで勝負を始める。相手の肩か背中を地面につけたほうが勝ち。
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火の神
沖縄県 那覇
- 地域風俗・風習
台所に祀られる3個の石をよりましとする神で、最高位にある神である。
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清明祭
沖縄県 那覇
- 地域風俗・風習
春分すぎに沖縄本島各地で行なわれる先祖の霊を慰める行事。門中の人々が墓に集い、もりだくさんの御馳走をもちより、酒をくみかわしたりして春の日の和やかな1日を戸外で過ごす。
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ハジチ
沖縄県 那覇
- 地域風俗・風習
その昔,沖縄の婦人たちは結婚すると手の甲に入墨をするのが慣わしだった。
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