徳島県の郷土景観 スポット 11選
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吉野川の潜水橋（脇町）
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土景観
潜水橋は、増水時には水が橋の上を流れ、橋が沈んでしまうことからこの名前がついた。 脇町潜水橋は吉野川の中流『うだつの町並み』で有名な脇町と三島（穴吹町）を結ぶ橋で見る時期や季節によって四季折々の吉野川を見せてくれる。
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吉野川
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土景観
別名『四国三郎』と呼ばれ、全長は194mある。愛媛県石鎚山地の瓶ヶ森山が源。 流れが穏やかなため、カヤック体験やキャンプ、川遊びなどが楽しめる。
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穴吹川
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土景観
剣山に源を発する吉野川支流。近づけば透明、遠くから見れば深さによってグリーン、ブルーと微妙な色合いが楽しめます。夏にはキャンプ、川遊び、筏下り大会が行われます。
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舞中島
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土景観
舞中島は、かつては南の三谷地区と陸続きだったが、天正10年の洪水でできた吉野川の支流、明連川によって川中島となった。舞中島には、堤防のなかった時代の洪水のツメ跡や、高い石垣の上に家を建てた城構えなども見ることができる。
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落合集落
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土景観
落合集落は、東祖谷のほぼ中央、祖谷川と落合川の合流点より山の斜面にそって広がる集落である。集落の起源は明らかになっていないが、平家の落人伝説や開拓伝承などが祖谷地方には残っている。集落内の高低差は約３９０ｍにも及び急傾斜地に集落を形成している。江戸中期から昭和初期に建てられた民家や、一つひとつ積み上げた石垣と畑などの光景は、なつかしい山村の原風景を醸し出している。平成17年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。
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樫原の棚田
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土景観
周辺地域を含んだ農村景観としての美しさに加え、四季を通じてさまざまな風情があり、谷沿いに多く並んでいた精米のための水車小屋が集落住民の努力で復元されている。 棚田法面は、コンクリートやブロック擁壁だけではなく、空石積の擁壁のため、植物や生物の生息地となっており、それは、先人の高度な技術力に支えられた機能美をもっている。 こういった理由により本棚田は日本の棚田100選に選ばれている。
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八重地の棚田
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土景観
人々のくらしに育まれてきた健やかで美しい「にほんの里」100選に選ばれた八重地集落。ブナ原生林の残る高丸山を仰ぐこの地は小高い丘に田が開け、スダチや柚・ゆこう・茶畑が広がっています。また、住民の手による古民家の整備も進んでいます。いなか体験や山ツアーを実施している「高丸山千年の森」「山の楽校 自然の宿あさひ」もあります。
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市宇の棚田
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土景観
標高約500mに位置し、このような高い地点にある程度の広さをもった棚田が広がっている様子は、あたかも天空の棚田とよぶにふさわしい。また棚田の中央部には、棚田を通じて、地区内外の交流を図るための施設である赤い屋根が特徴的である一宇活動センターが見える。
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大平・堂平の棚田
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土景観
アート作品「もくもくもく」から観る棚田の眺めは絶景です。
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スダチ栽培
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土景観
和食につきもののスダチの生産量の95%を誇る徳島県は、スダチを県花として選定した。５月中旬頃、白く小さい花を一済に咲かせる。古くからこの地に生育しており、現在は県下各地で栽培。
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大谷川の柳並木
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土景観
石垣に映える柳の巨木が続く景観は、年中美しい。 平成6年12月には「新日本街路樹百景」に選ばれています。
徳島県の郷土景観探し
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