玉名・山鹿・菊池の神社・神宮 スポット 12選
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繁根木八幡宮
熊本県 玉名・山鹿・菊池
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平安中期の応和元年(961)、紀国隆が京都岩清水八幡宮を勧請し、大野別符の鎮護の社としたと伝えられる旧郷社。祭神は応神天皇、仲哀天皇、神功皇后の3座。毎年10月28、29日には秋の大祭が行われる。
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疋野神社
熊本県 玉名・山鹿・菊池
- 神社・神宮
社地一帯は奈良時代の玉名郡衛の一角で疋野長者伝説の主人公炭焼小五郎ゆかりの地であり、「続日本後紀」や平安時代の国の法律書「延喜式」にも社名が記載された県下でも有数の由緒ある神社です。また、社祭は10月15日に開催され、神楽、射的神事などが行われます。
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伊倉南北八幡宮
熊本県 玉名・山鹿・菊池
- 神社・神宮
伊倉には、道路をはさんで南北に2つの八幡宮が所在します。近世には伊倉北方村と伊倉南方村に分かれており、これは中世に下地中分(所領争いの解決方法として、それぞれの領域を分けること)されたことが起源と考えられています。伊倉は玉名郡司日置氏の私領でしたが、のち宇佐八幡宮の荘園となり、その頃伊倉に八幡宮も勧請されたと思われます。毎年春と秋の例大祭には、節頭馬追いや練り嫁行列などで賑わいます。
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山田日吉神社
熊本県 玉名・山鹿・菊池
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県指定天然記念物の藤の花で有名な神社です。この藤は樹齢200年と推定され、毎年4月中旬から5月上旬に開花し、期間中は夜間ライトアップも行われます。
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大宮神社
熊本県 玉名・山鹿・菊池
- 神社・神宮
山鹿灯籠まつり(やまがとうろうまつり)の発祥といわれている景行天皇奉迎伝説の舞台となったのが、濃霧の立ちこめた菊池川(きくちがわ)であり、そしてここ大宮神社です。景行天皇はここに行在所を設け、里人たちはその日から毎年、たいまつを献上し続けたといいます。 燈籠殿では、毎年8月15日から16日にかけて行われる山鹿灯籠まつり(やまがとうろうまつり)で行われる、六百年続く伝統神事「上がり灯籠」で奉納された山鹿灯籠を全て保存展示しています。毎年、まつりのたびに全ての展示灯籠が新しく入れ替わり、展示灯籠の払い下げ申し込みもできるほか、御神宝「三十六歌仙絵馬額」(実物大写真パネル)もご覧いただけます。
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菊池神社
熊本県 玉名・山鹿・菊池
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明治3年創建で菊池一族を祀る。桜、ツツジの名所。菊池本城(守山城、隈府城)跡に造られた。
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大津山阿蘇神社
熊本県 玉名・山鹿・菊池
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熊本県玉名郡南関町にある神社。「大津山大明神」とも呼ばれる。阿蘇の神々の神徳を得るために、同県阿蘇市一の宮町にある阿蘇神社から二柱の神様を勧請して創建されたもの。つづら石(難関突破石)から始まり、煩悩と同じ数である108段の石段、築400年と言われる楼門や北原白秋の歌碑などが設置されているほか、階段での参拝が難しい人へも拝殿脇にスロープ状の参道も用意されている。境内には眼病の神である「大津山生目八幡宮」も。
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四王子神社
熊本県 玉名・山鹿・菊池
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日本武尊を祭神としている。毎年1月第3日曜日に行われる神事「破魔弓祭(的ばかい)」は、重さ約6kgのワラと麻で編まれた「的」を、締め込み姿の男たちが奪い合う勇壮果敢な祭り。マムシよけのお守も有名。
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名石神社
熊本県 玉名・山鹿・菊池
- 神社・神宮
古事記によれば、景行天皇を日向国から追ってきた妃の御刀媛(みはかしひめ)が、入水して石になったという。その石が祀られている神社。例祭10月12日。
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日吉神社
熊本県 玉名・山鹿・菊池
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大津町の町花である、「つつじ」は、町内のいたるところあり、昭和園、日吉神社つつじ園、大松山公園や高尾野公園などを中心に約50万本が植えられています。 古くは上大津に「椋天神」として祀られて、合志7天神のひとつとされていたといいます。天保元年(1644年)に近江国坂本の日吉神社を勧請して大字大津の氏神として天神の森に社が建てられ、祭りの奉納相撲が盛大に行われていました。それにならって各地でも相撲が盛んに行われるようになりました。大正11年(1922年)9月に火災で焼失したため、昭和3年(1928年)4月に東嶽城跡の現在地に遷宮されました。大津町の最大の神社で街の総氏神的存在になっています。街を一望するこの地はつつじの名所としても知られています。祭りは神社における神事を中心に行われます。神事の参列者も各区の総代などです。節分の日に星祭があります。氏子は配られたお礼に生年月日、氏名を書いて神社に提出します。神社ではこのお札を供えてお祓いをして、氏子の無病息災を祈願します。春のつつじ祭りは同神社の遷宮の記念祭でもあります。この春のつつじ祭りのときには町内はもとより、県の内外からの参拝者で賑わいます。例祭は11月18日で夜には神楽も奉納されます。 後迫区では上と下の2組が交代で受け前をして同神社に合祀の天神祭りをしています。祭りは12月25日。神社での神事で次の年の本座(座元)と助(スケ)の者が決まります。神社から一同は今年の座元の家へ行き、床の間に御幣を祀り、その前にお稲荷さんの掛け軸、金比羅さんの神棚が入った箱、ケヤキの大鉢、大鯛の煮つけを供えます。次の年の座元が揃うと節頭渡の儀式が始まります。座には今年の座組と次の年の座組が向かい合って座ります。ソーワ台に乗せた大鉢に1升瓶の酒を半分注いで、まず今年の座元から口をつけて飲み始めます。その後は助が飲み次々に飲んでいき、最後には再び座元が飲み干して大鉢を頭にかぶります。その鉢に残りの酒が注がれ、次の年の組に移り、座元から飲んでいき。やはり最後に座元が大鉢をかぶります。これがすむと床の間の御幣を大鉢の上に乗せて次の座元に渡します。お稲荷さんと金比羅さんを祀る者をくじで決めます。当たった者は次の1年間その家で祀ります。もとはこのお稲荷さんと金比羅さんにも座祭りがあったといいます。
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彦嶽宮
熊本県 玉名・山鹿・菊池
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多久神社
熊本県 玉名・山鹿・菊池
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